進研ゼミ小学講座のオプション教材《作文チャレンジ》届くや直ぐに学習開始!

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本日、2021年03月17日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【進研ゼミ小学講座作文チャレンジ】について。

あおば(ウチの子供)がとても楽しみにしていた 進研ゼミ小学講座《作文チャレンジ3年生》の初号が届き、直ぐに封書を開いて特典を確認したり冊子を読んだりして楽しみ、早速テキストにも取り組みました。

先日(3/1)に、進研ゼミ小学講座‐チャレンジ3年生《作文・表現力講座》の申し込みをした際の記事はこちらになります
進研ゼミ小学講座‐チャレンジ3年生《作文・表現力講座》にチャレンジを!?

《作文チャレンジ3年生》にワクワク!全部をチェックした子供の評判は上々!

本日は、あおばが楽しみにしていた 進研ゼミ小学講座《作文チャレンジ3年生》の初回号(4・5月号) が届きました。

小学校から帰って来るや、ルーティンのうがいと手洗いもせず(苦笑)、直ぐに持っていた封書の封を切っていました。

もうワクワク感を抑えきれない!という感じで(笑)。

やはり、子供にとって何事も『初!のコト』は、心が躍ってしまうのでしょうね。

封を開ける前から、

あおば
この凸っとしたのは何だろう!

なんてことを、1人で呟きながら封を開けると、

あおば
わぁ!やっぱり初回特典の箱だぁ!

と、大喜びしながら箱の中身を確認したりしていました。

そんな感じで、いの一番に確認をしたのは、今月末までにこの《作文・表現力講座》を申し込んだ人だけがもらえる初回特典品の「作文ワクワクセット」 でした。

特典品のランクはオプション講座ならでは?

その初回特典の「作文ワクワクセット」は、告知案内の内容から推測できていた通りで、市販品の文房具を数点取り揃えたセットでした。

進研ゼミ小学講座のメイン教材《チャレンジ》の場合であれば、こういった類の特典品はほぼいつも、“オリジナル仕様” のアイテム。

それはやはり、受講者の総数が多いからこそ。

“オリジナル仕様の特注品” を作っても十分に採算が合うことの現れです。

一方、オプション講座となる本《作文・表現力講座》のほうは、受講者数がそう多くはないということが、特典品がオリジナルアイテムでないことからもうかがえます。

ですが、逆に言えば「だからこそ!」、この《作文・表現力講座》に子供がシッカリと取り組んでくれれば、“頭一つ抜けた力を身に付けることが可能” とも言えるかと思います。

大人ならではの(?)斜めからの見方がちょっと過ぎてるかもしれませんが(苦笑‥)。
もちろん、当のあおばはそんなことは一切感じておらず、特典品をスゴク嬉しそうにいじくり回していました。

やっぱり、「そうこなくちゃ」ですよね。反省です(苦笑)。

初回号ならでは!冊子類も豊富

今回は新3年生から始まる《作文・表現力講座》の初回号ということもあり(小1・小2ではこのオプション講座はなし)、子供向けの特典冊子や、親向けの案内など各種の冊子や資料が色々と付いていました。

何事にも好奇心旺盛なあおばは、ほぼその全てにサッ~と目を通していたので、結構な時間を掛けてそれらを読んでいました。

ちなみに、子供向けの冊子類は、進研ゼミさんお得意の “シール”のシートを含めて3点。

親向けの冊子類は、5点ほどありました。

中でも、あおばは特に、告知案内でも紹介されていた “初回特典冊子” の次の冊子を熱心に読んでいたようでした。

その名も、『学校・宿題の作文にすぐに役立つ!作文役立ちBOOK!』に。

そんな感じで、初回特典や冊子類そしてテキストそのものも満遍なく目を通したあおばは、とても満足そうに次のように言っていました。

あおば
楽しそうで、ワクワクするなぁ~

子供本人の評判は上々です。

実際に、冊子類やテキスト本編も一通り目を通した後に早速、テキストにも取り組んでいました。

進研ゼミ小学講座のオプション教材《作文チャレンジ》の初号が初めて届いた本日、ウチのあおばはとても嬉しかったようで、その『作文・表現力講座』についてだけで、2時間近く!の時間を費やしていたのではないかと思います。

なにせ、最近マイブーム化していた i-Padのゲームアプリにも、今日は一切、手をつけなかったぐらいでしたので。

僕としては、その点に驚きを感じてしまいました(笑)。

それぐらい「夢中になっていた」ということなのかとも。

親向け資料‐「作文・表現力講座 3年生」からの大切なお知らせ‐には進研ゼミの神髄が?!

親向けの資料も色々とありましたが、中でも次の《進研ゼミ「作文・表現力講座」編集室》の銘が入っているA4ペライチの資料が、コンパクトながら進研ゼミさんの神髄・・的な内容にふれられていて、個人的には思わず膝を打ってしまいました。

その名は、
「作文・表現力講座 3年生」からの大切なお知らせ

以下に、その核心的な部分を含め一部を引用します。

~前略~
「進研ゼミ」の調査では、小学3~6年生の約半数が作文を書くことが「苦手」と感じているようです。では、「作文が苦手」な原因はどこにあるのでしょうか?

それは、ほとんどのお子さまが、作文の構想を立てる前に原稿用紙に書き始めてしまうことにあります。

~中略~
しかも「進研ゼミ」で長年培ってきた「楽しさ」にこだわった教材で、お子さま自らが取り組めるように工夫されています。
~後略~

上述の引用箇所内で、文字に色が入っている部分は引用元の資料に準じています。

他方、僕が個人的に《進研ゼミさんの神髄的な内容》と感じた部分には、強調のための色は入ってはいませんでした。

もしかしたら、その点は(その点こそは)、「作文・表現力講座」に限った内容では「ない」からなのかもしれません。

そう! 色文字での強調こそはしていませんが、“接頭句”で「しかも」と強調はシッカリしていますので。

そうなのです、その部分のみを再度、以下に抜き出してみます。

「進研ゼミ」で長年培ってきた「楽しさ」にこだわった教材で、お子さま自らが取り組めるように工夫されています。

個人的には、この一文にこそ、『進研ゼミ』のあらゆる学習教材に貫かれている《神髄・・》的なスタンスが盛り込まれている、と感じます。

ブログによくある進研ゼミの口コミ・評判の誤解

(僕もそうですが)進研ゼミさんの学習教材についての口コミや評判のブログ記事を、インターネットで調べてみたことがある方は大勢いることと思います。

すると結構な頻度で、次のような意見をみられたことがあるのはないでしょうか?

進研ゼミの教材は、子供の興味を引きつけるためのマンガやゲーム的な楽しいコンテンツが多すぎる(ばかりである)

的な内容のコメントを。

このような意見を書かれた方の気持ちもわからなくはないのですが‥ ですが、その内容には大いなる矛盾が含まれているようにも思います。

それは、「子供の興味を引きつけるための(ためだけの)」といったようなニュアンスで表現されがちな部分です。

そのように書かれているということは、裏を返せば、その方のお子さんも「マンガやゲーム的な楽しいコンテンツに“興味を引きつけられている”」ということになるのだと思います。

ということは、もうそれは “大成功” と言っていいのではないでしょうか?

脳科学が著しく進化・発展している現在、“記憶の定着にドーパミンが強く関わっている” ことは今や常識。

そして、報酬系であるドーパミンが放出されやすいのは、「興味があること・楽しいこと」に対してだということも既に常識の範疇だと。

であれば、子供の興味を引きつけることに成功している点を批判するということは、=子供本人の視点に立っていない・立てていない、ということなのだと言えるかと。

「生真面目に勉強する姿勢こそ・・を身に付けさせたい」というのであれば別なのですが。

教材でふれた内容が「子供の記憶に定着して欲しい」という観点で捉えるのであれば、それは子供にとって「楽しい!」と感じられるモノこそ、定着率が高くなる筈だと。

特に、小学校低学年の内は。

進研ゼミさんは、そのポイント・核心を、長年の経験から熟知していると感じます。

先にもふれましたが、今日最も驚いたことは、あおばが最近ハマッているゲームアプリに、全く手をふれなかった点でした。

それ以上に本日は、進研ゼミ小学講座《作文チャレンジ3年生》の初回号(4・5月号) に惹かれてしまった、ということなのだと感じます。

当然、「初!」という点はとても魅力的なポイントだったと思います。

ですが、それだけなのでも「ない」とも感じます。

やはり、進研ゼミさんが培ってきた神髄的な部分の魅力が大きかったのだと。

今後も、「楽しさ」にこだわった教材を「十分に楽しんで欲しいなぁ」と思います。

そうそう。

早速、取り組んでいた最初の課題、[レッスン1]の『暗号文を書いてみよう!』の自分の名前で暗号文を書くレッスン。

とてもステキな暗号文を作っていたね、あおば。

三重花丸級の出来栄えでした。親バカではなくね(笑)。

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