ベネッセ『進研ゼミ・チャレンジタッチ』新3年生の進級特典BOXに大喜び!

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本日の晩婚パパの育児実録の演題は【ベネッセ社からの『進研ゼミ・チャレンジタッチ』新3年生の進級特典BOXセットに大喜び!】です。

本日(3/22)、進研ゼミ・チャレンジタッチ《新小学3年生》の4月号のデータダウンロード開始日(3/25)を前に、ベネッセ社さんからとても豪華な特典学習教材や様々な資料が入った特別仕様の限定BOXセットが届きました

毎年、進級時に届くこの特別仕様BOXは、外見だけでも子供のワクワク感を確実にアップさせてくれます

そしてもちろん!箱の中身はその何倍もの充実度です。

進研ゼミ小学講座《チャレンジタッチ3年生》の使い方の案内が色々

画像は進研ゼミ小学講座チャレンジタッチ小学3年生 4月号の特典BOXセットの外観と中身です。

箱を開けるとまず目につくのは、なんといっても2つの豪華な学習教材のセット。
(※この学習教材セットについてのウチの子の反応は後述に)

そして、その学習教材キットの使い方を含め、1・2年生時から全面的にリニューアルされる新しい《チャレンジタッチ3年生》の利用方法に関する使い方ガイドなどの資料・手引書が、子供向けと親向けの2つの仕様で色々と取り揃えられています。

親向けには、以下の25ページにも渡る資料があります。

『チャレンジタッチ3年生 おうちのかた向け 使い方ガイド 2021年間保存版』

例えば、8P~9Pの見開きページには《2021年度の年間お届け教材一覧》が、教材やアプリの画像イメージ付きで掲載されています。

今後、どんな学習教材・アプリが届くのが一目瞭然ですし、その質とボリュームの両方の充実度に思わず「スゴッ!」と感じてしまいます(笑)。

いやいや冗談抜きに、こうして一覧でみるとその種類の豊富さには改めて驚かされます。
さすがベネッセさん、さすが進研ゼミ小学講座ですね。

毎月必ず何かしらの新しい学習教材かアプリが届くので、これなら小学生の子供たちの興味関心を「常に引きつけ続けられるよなぁ」と感心させられます。

中でも、“新3年生の初回号” となる今回の学習教材セットの2点と、“夏の特別号” に付く予定の学習教材の以下の3点は、《リアルなモノ》としてとてもインパクトがあります。

これほどのオリジナル特典を付けることができるのは、学習通信講座の大手ならでは!ですね。

  1. 4月号特典:雲・にじ・かみなりメーカー
  2. 4月号特典:スーパーヘッドフォン
  3. 8月号特典:かんさつカメラキット&スペシャルレンズ

しかも、1)と3)は、リアルな学習教材とタブレット学習のアプリが “連動可能” という機能まで付いています。

この “連動機能” は、デジタル学習教材の《チャレンジタッチ》ならではの優れた機能。

アナログ型教材の《チャレンジ》では体験することができない機能です。

また、こうしたリアルなモノとデジタルデバイスを連動させる類の学習教材を実際に体験しょうとすると、よくあるプログラミング+ロボットの体験教室などでは、その教室1回の料金だけで 5,000円以上掛かったりするのが普通だと思います。

単純に両者を比較できるモノではないことは承知しつつも、このコスパの高さにはやはり驚いてしまいます。

2)のヘッドフォンもオマケの粋は、カル~ク超越しています。

その立派さに思わず(?)、ママは直ぐにヘッドフォンをパソコンにつないで YouTube の動画を視聴していました。子どもが使うより先に(笑)。

なお、「音質もいいよ」とのことでした。

次の10P~11Pの見開きページには《2021年度の年間カリキュラム》が掲載。

こちらには、国語・算数・理科・社会の主要4教科と、理科・社会同様に小3から始まることとなった英語を加えた計5教科の教科書別・月別の具体的なカリキュラムが載っています(英語のみ教科書別はなし)。

このカリキュラム一覧をみれば、教科別に新たな1年間でどんなコトを学んでいくのかが、一目瞭然でとてもわかいやすく役立つと感じます。

それらの全体像を俯瞰できる資料もよいのですが、当冊子の目玉はやはり、最初の2P~3Pの見開きページの《2021年度講座紹介》部分。

これまでの小1・小2では国語と算数の2教科だった “メインレッスン” が、小3になると理科・社会の2教科を加えて一挙に倍増の4教科と増えることに対応した2つの新機能と、《新学習指導要領》に対応した別の2つの新機能が紹介されています。

メインレッスンの2つの新機能は、以下です。

  1. 今日のおすすめ機能
    子供の一人ひとりの学習の進み具合に合わせて、「今日」取り組むレッスンをAIがオススメしてくれる機能
  2. さかのぼりワープ機能
    間違えた問題やつまづきやすい問題を、まちがえた原因にさかのぼり、考え方をわかりやすく解説する機能

《AIの活用》で個別の進捗管理!

タブレット学習教材ならでは機能で頼もしく感じられます。

次いで、メインレッスン以外の新機能についてもみていきましょう。

デジタル『赤ペン先生』が新登場

デジタル『赤ペン先生』は、《新学習指導要領》の内容に則し“表現力”のアップを目的とした新機能。

機能のタイトルは、《赤ペン先生の記述力指導》。

以下は当該使い方ガイドからの引用になります。

「考えたことを表現する力」を育てるために、国語と算数の毎月のデジタル学習の流れに「赤ペン先生の記述力指導」が加わります。「自分で書く」→「先生にアドバイスをもらう」というステップで、説得力ある表現力を身につけていきます。

後述にもありますが、我が家は「子供が楽しく取り組める!」という点で、デジタルなオンライン学習教材・タブレット学習教材に大きな魅力を感じて、メイン教材としては《チャレンジタッチ》を選択しました。

ですが、それだけでは足りない部分もあると考え、その不足部分を補完する意味合いも含めて、アナログなオプション講座である《考える力・プラス講座》も、小学校2年生に進級するタイミングで受講し始めました。

正しくその「足りないかなぁ?」と感じていた部分を、今回の『赤ペン先生』の新機能で進研ゼミさんが追加補強してくれたのは、嬉しい限りです。

オンライン授業をオンラインライブ授業として(録画版視聴も可)

こちらのオンラインライブ授業の紹介には、以下のサブタイトルが付けられています。

先生や仲間と一緒に学べて、理解が深まります。

そして、対象の能力としては、《つけたい力別学習》のマークが付けられています。

※同マークは、メインレッスンは《思考力》。赤ペン先生は《表現力》です。

以下は当該使い方ガイドからの引用になります。

つまずきやすい単元を、先生の解説でわかりやすく理解。リアルタイムで全国の3年生と一緒に、自宅にいながら授業に参加できるから、やる気も高まります。(後日、録画版での視聴もできます。)

単にオンライン授業ではなく、“ライブ” での《オンラインライブ授業》という点は、子供にとって、かなりのモチベーションアップ要因となると感じます。

この点は回数は多くはないものの、進研ゼミのオンラインライブ授業を含め、これまで幾つかのオンラインライブ授業に参加して感じた点でもあります。

【補足】
昨日、3月21日の日曜日にも丁度、朝日学生新聞社主催の「朝小スプリングミーティング2021」のオンラインライブ授業に参加しました。「朝小スプリングミーティング2021」のオンラインライブ授業に参加した際の内容は、 こちらより。

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また、ウチの子の大のお気に入りテレビ番組の《天才てれびくんhallow,の木曜日の生放送》からも、ライブ参加が子供にとっていかに魅力的かがうかがえます。

というのも、《天才てれびくんhallow,》は毎週、月曜日から木曜日までの4日間放送されているのですが、そのうちウチの子がみるのは、視聴者参加=ライブ参加ができる、“木曜日の生放送だけ” なのです。

きっと、このチャレンジタッチの新機能の《オンラインライブ授業》も、“ライブ”という点に反応して、喜んで参加することと思います。

進研ゼミ・チャレンジタッチ2年生と3年生の違いについて

小学2年生から小学3年生へ進級することによって生じる違いのなかでも、何といっても1番の違いは、教科数が「一気に増える」ことだと思います

小学校低学年のうちは、主要科目は国語と算数の2教科だけであったのに対し、中学年に入る3年生では理科と社会が加わり、主要科目が一気に倍増。

従来の所謂いわゆる《主要4科目》がいよいよ出揃う形となるわけです。

とはいうものの、「そうだったね、一気に倍増になるんだったね~」と悠長に(?)昔を思い出していられたのはついこの間までのことだったのですよね、今となっては(苦笑)。

《新学習指導要領》がスタートを切った「いま」の子供たちは、3年生に進級すると更に、「英語」と「プログラミング教育」の授業も開始されるのだから、大変です。

進研ゼミ・チャレンジタッチのユーザーに関しては、英語は《 CE-チャレンジイングリッシュ》というオプション講座で既に1年生の時から多くのお子さん方がふれていることと思います。

ですので、ウチの子もそうですが、多くのお子さんが3年生への進級に当たって初めて英語に取り組むというわけでは「ない」と思います。

とはいっても、学校での学習教科として正式に授業も始まってくるわけですので、英語に取り組む子供たちの気持ちにも、これまでとは “違うニュアンス” が含まれてくることは間違いないところだと思います。

そのような一連の違いに伴い、《チャレンジ》で取り組む “メインレッスン” の構成内容にも、以下の違いが出てきます。

  • チャレンジ2年生:メインレッスンは2教科のみ(国語と算数)
  • チャレンジ3年生:メインレッスンの4教科(国語,算数,理科,社会)に加え、英語もスタート

よりシンプルにその違いを表せば、次のようになるわけです。

  • チャレンジ2年生:2教科
  • チャレンジ3年生:4教科+1教科の計5教科(※除くプログラミング)

大人の観点からすれば、「何を当たり前のことを」的な感じだと思いますが‥ その点を子供の気持ちに立って考えてみれば、「わっ?! 一気に2.5倍にもなるの!!」と、感じられるであろうと思います。

その点をシッカリと考慮し、適切なサポートを行えるように開発されたのが、先でもふれましたメインレッスンの2つの新機能のうちの1つ、今日のおすすめ機能 であるわけです。

2年時の2教科から3年時では5教科(含む英語)と、教科数がいきなり2.5倍にも増加すると、「どの科目から進めていけばいいのか?」といったスケジューリングやマネジメント的な行為も同時に求められるようになってきます。

教科数が増えただけでも大変なのに、そのような大人でも結構苦労しがちな用件を求められると、子供としてはそれだけでもう「イッパイイッパイ」となってしまう可能性も否めません。

そこで、本来の学習そのものとは別の用件は、「機能に任せてしまいましょう!」というのが、今回の新機能。

加えて、その新たな機能に『 AI 』が導入されているというのがまた、スゴイですね。

そして、その新機能を含めて “インターフェイスが一変する” という点が、最も大きく「変わった」と感じられる点になると思われます。

その他にも、《チャレンジ2年生》から《チャレンジ3年生》と変わることによる、“これまでとの違い” は次のように盛り沢山です。

  • キャラクターがコラショからニャッチに
  • 努力賞ポイントに加えてジュエルポイントも
  • カバーシールも3年生用の新しいモノが
  • 《鬼滅の刃》のコラボも色々

新3年生となる子供はまずは学習教材にチャレンジタッチ(笑)

4月からは新3年生となるウチの子供のあおば本人はというと、やはりまず・・は、豪華な学習教材に目がいきました。

そして、早速その教材にタッチして(=その教材を手に取って)教材の実験にチャレンジ(=挑戦)!!

正しく即、チャレンジタッチ状態! となったのでした(笑)。

あおばが最初に手に取った学習教材は以下でした。

チャレンジタッチ3年生 ミラクルじっけん!
雲・にじ・かみなりメーカー

以下は、当該教材の案内文からの抜粋・引用となります。

おうちのかたへ~この教材のねらい~
自分で“雲・虹・雷がつくれる”感動体験で理科的な学びの素地をつくることで、3年生からスタートする理科への興味関心が高まり、授業での学びが深まります。

チャレンジとチャレンジタッチの違いは特典教材にも

進研ゼミ・小学講座のユーザーでない方にはピンときにくい点の1つだと思いますが、《チャレンジ》と《チャレンジタッチ》は別物に学習教材になります。

最も大きな違いは以下の点。

  1. チャレンジは【紙教材】の通信教育講座
  2. チャレンジタッチは【タブレット学習教材】のオンラインでの通信教育講座

1)は、親世代が子供の頃からあった紙ベースの教科書・参考書的なスタイル。

2)は、ネット時代に対応したデバイス=タブレットを学習教材として利用するスタイル。

どちらが良いか?は、様々な見方によって “どの点を重視するか?” で変わってくるかと思います。

ですので、ここではその詳細についてはふれませんが、一番の違いを端的に一言で表せば、《アナログかデジタルか》に尽きるかと。

《チャレンジ》がアナログ。
《チャレンジタッチ》がデジタル。

です(言うまでもないですが)。

ちなみに我が家は、デジタルの《チャレンジタッチ》を “メインの学習教材” として利用しつつ、自分の手や頭を使って書く・考えるという【重要なプロセス・アプローチ】も身に付けることができるようにと、アナログの《考える力・プラス講座》も、“サブの学習教材”として併用しています。

その考え方は、親御さんそれぞれだとは思いますが、個人的には “どちらか一方だけ” というのは、「どうしても足りない部分が出てくる」と感じざるを得ない点があるからになります。

その具体的な例が正しく、今回の《チャレンジタッチ》のみ・・の学習教材である『雲・にじ・かみなりメーカー』に現れています。

先にもふれましたが、今回の特典教材であるこの学習教材は、リアルなモノとデジタルな学習アプリを “連動させることができる” のが、大きな特長です。

その点は、アナログ教材である《チャレンジ》では物理的に不可能なので、今回のとってのミラクルで魅力的な教材である 雲・にじ・かみなりメーカー は、《チャレンジタッチ》のみ・・の特典となっているのでした(ならざるを得なかったのでした)。

そのようなわけで、チャレンジタッチとチャレンジの違いは、特典教材にも現れるわけでした。

そして、そうした「違い」があるからこそ、どちらか一方だけではどうしてもカバーし切れない点が出てくる、と個人的には感じています。

さて、本日についてはまだ、雲・にじ・かみなりメーカー を、デジタルアプリとの連動はできない状態でした。

ですので、その連動は後程、3月25日以降の「お楽しみ」。

とても楽しそうに、一通りの実験を直ぐに終えたウチの子でしたが、一通り実験した後は「パッ」と他の特典に飛びついていました。

それもきっと、25日に別の楽しみが残っているからなのだと思います。

新しい《チャレンジタッチ3年生》で、毎月の25日の「お楽しみ」が復活&強化されそうで、よかったね。

PR進研ゼミ小学講座チャレンジタッチ』資料請求はこちらより
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