「初!」のキャンプ・日帰りキャンプの効果?!子供(小3)が外で遊ぼう!と要望を

【あ劇場©】へようこそ。
本日,2021年08月22日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【「初!」のキャンプ・日帰りキャンプのダブル効果?!子供(小学3年生)が「外で遊ぼう!」との要望を】です。

本日はあおば(ウチの小3の子供)と,あおばのお気に入りの我が家の近隣で1番大きな市の図書館に行ってきました(プラス,もう1つの町の図書館にも)。

元々本日は,先週《初体験したキャンプ》に味をしめ(笑),2回目のキャンプを行う計画も立てたのです。

ですが,天気予報が怪しい感じだったため泊りがけのキャンプを止め,昨日に《日帰りキャンプ・デイキャンプ》を行いました。

その予定変更は上手くハマり(?),本日はかなりの強風で時折り雨もパラつく天候。

あおば
泊りがけキャンプは中止にしておいてよかったね

と,あおばも言っていたのでした。

それでも‥ 今一つの天候にもかかわらず,図書館帰りの帰路,

あおば
もっと外で遊ぼう!まだ帰りたくないし!

との要望・リクエストをしてきたのです。

実は!

図書館帰りにこのリクエストがあったというコトは,我が家的には “かなり” 驚くべきことなのでした。

初のキャンプ・日帰りキャンプ体験が子供の関心をアウトドア・外遊びにも拡張?!

 

子供が「もっと外で遊ぼう!」「まだ帰りなくないし!」と言ったことがなぜ,驚くべきことのなのか?

それは,あおばが元々インドア派でアウトドア・外遊びにあまり関心が高くないからです。

プラス,それが「図書館の帰路」での出来事だったからなのです。

というのも,あおばは《大の本好き》で,いつもなら図書館帰りは車の中で借りてきたばかりの本を「夢中」で読んでいるからです。

時には,家の駐車場に車が着いてから,

あおば
あれ?もう家に着いたのは?

と言うこともあるぐらいに(笑)。

そんな・・・あおばなので,これまでなら「早く家に帰って本が読みたい!」となるのが普通でした。

どころが!

この2つの経験・体験が,あおばの気持ちに変化をもたらしたようです。

  1. 初!の《泊りがけキャンプ》の経験(先々週末~先週頭にかけて)
  2. 初!の《日帰りキャンプ・デイキャンプ》の経験(昨日)

 

今回,この2つの経験によって,あおばの関心がインドアでの読書・本ばかりにではなく,アウトドアでの外遊びにも向かったことは,とても大きな変化だと感じたのでした。

 

家族で湖畔のキャンプ場を散策


で,実際にしたコトは, こちらでした。

家族で湖畔のキャンプ場を散策

2つ目の図書館からの帰り道,少しばかり遠回りをしてウチの近くにある「湖」沿いにある《キャンプ場》を訪れました。

さすがにそのキャンプ場は家から近すぎるので(車で30分ほどですかね),《泊りがけのキャンプ》をする先の候補にはなりませんが,《日帰りキャンプ・デイキャンプ》先の候補地としての下見も兼ねて,湖畔を散策してきました。

湖畔に降りて直ぐ,茂みに隠れていた鳥(カモ?)が,僕たちの気配に驚いて慌てて湖の沖へとバタバタ~っと逃げて行ったりという場面もあり,他の生き物との出会いの期待も高まったのですが‥

本日はあまりにも風が強いためか,湖の水の中に他の生き物の気配を見つけることはできませんでした。

それでもあおばはゴムのサンダルを履いていたこともあり,シキリに水際を歩いたり入ったりしながら,「何かいないかなぁ?」と探して歩き回っていました。

具体的に何かを見つけることが結果的になくても,豊かな自然の中をそうして過ごす時間が,「贅沢」なひと時でした。

また,《日帰りキャンプ》の候補地として,その景観は「バッチリ!」でした。

【おわりに】アウトドア子育てのメリットも

《日帰りキャンプ》の候補地を兼ねた湖畔散策で楽しいひと時を過ごした後は,とても美味しい野菜の産直販売をしている農家さんの所にも立ち寄ってお買い物も。

晩御飯には美味しい野菜も登場しました。

そんな感じでこれまでだと,図書館へ行く事前に僕が

晩婚あおばパパ
帰りに温泉へ寄って行こう!

と誘っても,

あおば
早く本が読みたいんだけどな・・

と,あまり気乗りしなかったり・拒否されたりすることも多かったのでした。

それが,先日の「初!」泊りがけキャンプと日帰りキャンプ を体験した後の「本日」は一転,あおばのほうから,

あおば
もっと外で遊ぼう!まだ帰りたくないし!

との発言があったのでした。

このことはやはり!
 

「初!」であった
泊りがけキャンプ
日帰りキャンプの効果

であると言ってよいかと。

小学3年生になったの機に,あおばにこれまであまり体験していなかったことを体験させる機会を増やしています(主にママが主となり)。

その背景には,アトピーっ子&アレルギーっ子のあおばの症状が大幅に改善されてきたことがあります。

 

その結果,あおばの世界がドンドンと広がっているのが確かに感じ取れます

これまでインドア派で《大の本好き》あったことは,《認知能力を鍛える》ことにとても役立った面が「ある」 と感じています。

 

その点は, こちらの関連記事の内容でも実証済みかと。

【関連記事】
大手進学塾主催の全国規模の学力テストで《国語で偏差値70台》と本好きのメリットを発揮してくれた話題は, こちらより。

 

他方,これからはその面にプラスして,次の試みもしていきたいと。

今後はアウトドアでの活動も増やして,《非認知能力を鍛える遊び》にもドンドン挑戦していこう!と。

 

ということで本日,図書館で借りてきた本の中には, こちらも。

読書家という感じではなく《大の本好き!》という感じのあおば。

そのあおばにとっては,本は気の合う「遊び相手」という感じなのです。

その点については,これからもずっと変わることは「ない」と思います。

なにせ,とても深い絆ができていますので(笑)。

その親友に加えて,新しく《アウトドア》という「遊び相手」が増えることについては,持ち前の旺盛な好奇心できっと,「ワクワク」してくれている筈。

これからは,キャンプなどのアウトドア活動も大いに楽しんで行こうね! あおば!
 
 

【補足】
当記事の最後に「補足」として,《非認知能力》についてご案内しておきます。

ここでは,インターネット上の用語集からの説明を引用しておきます。
引用元の情報:用語集:EdTechZine(エドテックジン)

非認知能力 (ひにんちのうりょく)
別称・英語表記(Non Cognitive Skill)
テストでは測定できない個人の特性による能力
意欲,協調性,粘り強さ,忍耐力,計画性,自制心,創造性,コミュニケーション能力といった,測定できない個人の特性による能力。 学力(認知能力)と対照して用いられる。 学術研究によって,非認知能力の高さが学歴や雇用,収入に影響することが明らかになっていることから,幼児教育の分野で注目を集めている。 非認知能力は,学力のように一人で身につけられるものとは異なり,集団での行動の中での困難や失敗,挫折などの経験を通して養われるものが多い。

EdTechZine

意欲、協調性、粘り強さ、忍耐力、計画性、自制心、創造性、コミュニケーション能力といった、測定できない個人の特性による能力…

広告