進研ゼミ『努力賞2023』3点申し込んでのおすすめはコレに!?

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本日の育児実録の演題は【進研ゼミ『努力賞プレゼント』2023カタログから3点申し込んでのおすすめはコレに!?】です。

先日、進研ゼミの「努力賞ポイント」が随分と貯まっていることに気がついた、ウチの小5の子供のあおば。

そこで、『努力賞プレゼントカタログ2023』からなんと!一気に3点もの景品を選び申し込みました。

今回は、その3点の努力賞プレゼント品を実際に使ってみての、ウチの子の “具体的な反応” などを紹介します。

進研ゼミ『努力賞ポイント』のおすすめ交換法

画像左:タブレットバッグ / 同右上:シールメーカー / 同右下:スパイグラス

進研ゼミの努力賞プレゼントは、赤ペン提出などで貯めることのできる『努力賞ポイント』と交換する形で受け取れます。

『努力賞ポイント』と交換できるプレゼント品の幅は広く、最小は「16ポイント」からで、最大はその10倍以上の「240ポイント」。

ということで、ポイントの交換法は以下の2つに大別できます。

  1. 低ポイント品を複数交換する
  2. 高ポイント品・1点に絞り込む

どちらが良いかは、子供の「好み次第」だとは思いますが、わが家の経験上からしますと、まずは(1)の「低ポイント品を複数交換」のほうがおすすめです。

(1)の方法をおすすめする理由は、過去に(2)の方法を選んで‥

晩婚あおばパパ
あまり成功しなかったかな‥

という実感があったからです(苦笑)。

高ポイント品は、見た目なども凝っていて魅力的に映るものが多いのですがその反面、“飽き” がくるのも早いデメリットがあるようにも。

その点は小学生ですので、もう致し方ないのですが(苦笑)。

そのようなわけで、交換プレゼント品としては数回使ってみて終わり‥ となってしまうタイプのものより、長く使える「実用品」的なアイテムのほうが、正直「おすすめかな?」と感じるのでした。

とはいえ、子供が『努力賞プレゼントカタログ』の中の高ポイント品に気に入ったアイテムがあったのならば、やはりその気持ちを優先させてあげるのがベストだとは思います。
わが家の場合は今回、『努力賞プレゼントカタログ2023』の高ポイント品の中に、子供が惹かれるアイテムが特になかったようで、その結果として(1)の複数交換の形となりました。

わが家の子供が今回選んだ『努力賞プレゼント品』は、以下の3点でした。

  • 『スパイグラス』24ポイント
  • 『コウペンちゃんシールメーカー』48ポイント
  • 『持ち運び安心!タブレットバック』72ポイント

スパイグラス


スパイグラスは、『努力賞プレゼントカタログ2023』には「シルバー」のタイプが掲載されていましたが、今回届いた品は上掲画像にあるように「ブラック」の「特別色」仕様でした。

「特別色仕様品」が届くとは知らずに申し込んだのですが、ウチの子はこっちのブラックのほうが「カッコイイ!」と気に入ったのでラッキーでした。

最近、アニメ『 SPY X FAMILY 』を楽しんで見ているのでその影響もあってか(?)、届いてまず手に取ったのはこのスパイグラスでした(笑)。

確かにこのスパイグラス、少し先の音が大きく聞こえるので、実際に付けてみると面白いです。

今のところ子供の気に入り度はキープされていますが、もしこの先で飽きてしまったとしたら、自分の補聴器代わりとしても使えるかな?という気もしています。

アニメ『 SPY X FAMILY 』は面白いのですが、父=ロイド・フォージャーさんの “心の中の台詞” が少し聞こえづらいことが多いので、その対策として(笑)。

コウペンちゃんシールメーカー

画像左上:本体とシール台紙(48枚入)/同左下:説明書/同右:イラスト台紙(3枚入)と外装箱

ウチの子に、

晩婚あおばパパ
今回の3点の中で、今のところ一番気に入っているのはどれ?

と聞いてみたところ、返ってきた答えは次の内容でした。

あおば
そうだなぁ~ シールメーカーかな?!

こちらのシールメーカーには「コウペンちゃん」というキャラクターのイラストシートが付属されていますが、それを使わなくても “薄めの紙” を台紙として使えば、「自分で描いた絵などもシールにできる」という点が気に入っているようです。

やはり、小学5年生にもなってくると「実用度が高い」アイテムが「グッド!」と感じてくるようです。

こちらは早速、試しに作ってシールをノートに貼ったところです(左上はイラスト台紙3種)

持ち運び安心!タブレットバック

画像はバックを開いて中の状態を写したところ

「実用度」という面では、このタブレットバックは正しく実用品そのものなのですが、こちらは逆に “実用面のみ” なので、その面で少しマイナスだったようです。

こちらのタブレットバック、素材感などはシッカリとしていて気に入った様子でしたので、どこかしらに小学生心をクスグル「ちょっとした遊び」的なポイントがあれば、こちらが1番となっていた可能性もあったかとは思います。

おわりに|進研ゼミ顧客対応への感謝も

画像は今回の『努力賞プレゼント品』が届いた時の梱包状態

今回、久しぶりに進研ゼミ『努力賞プレゼント品』を3点申し込んでの、栄えある(?)ウチの子供の「おすすめ品」No.1は、実用度が高く遊び心もある『シールメーカー』となりました。

実のところ、ウチの子は進研ゼミ小学講座のメイン講座の『チャレンジタッチ』は、小3の途中で退会しています。

小学校入学と同時に始めた『チャレンジタッチ』に加えて、小2の途中からオプション教材の『考える力プラス講座』も始めたのですが、学習内容的には徐々により難易度の高い後者のオプション教材のほうが合うようになってきていました。

それでも、しばらくの間は本人が

あおば
両方やりたい!

と言っていたので続けていて、実際に両教材とも楽しんでやっていたのですが、小3の途中からはタッチのほうへの関心が薄らいできたので、それを機に「オプション教材のほうのみ」をやるようにしました。

進研ゼミ・ベネッセ社さんとしては、

ベネッセの方
メイン教材との併用をおすすめします

とのことで、「オプション教材のみ」の受講はあまり望ましくは思われていないようです。

とはいえ、それで「NG!お断り」とはしないのが、ベネッセ社さんの対応の素晴らしい点。

基本ラインを明確に打ち出してつつも、個々の家庭ごとのケース・バイ・ケースのニーズにもきちんと対応をしてくれる、その懐の深さが「さすがだな~」と感じるでした。

おかげさまでわが家では、オプション教材の『考える力プラス講座』のみの受講を続けることができ、以下のような流れでのお付き合いが続いています。

  1. 小1時:メイン教材『チャレンジタッチ』
  2. 小2時:メイン教材+オプション教材
  3. 小3時:メイン教材+オプション教材(途中からオプション教材のみ)
  4. 小4時:オプション教材を『中学受験講座』にバージョンアップ
  5. 小5(現在):『中学受験講座』をハイレベルにバージョンアップ

なお、メイン教材だけでなく各種のオプション教材でも、進研ゼミ小学講座はちゃんと続けていると “数年間に渡って” 交換ポイントが貯まっていく仕組みがきちんと整えられている点も魅力的。

ということで、メイン教材であれオプション教材であれ、毎月きちんと「赤ペンを提出」しさえしていれば、ポイントをシッカリ貯めることができるのでした。

進研ゼミさんに感謝です。

PR進研ゼミ小学講座』資料請求はこちらより

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