【あ劇場©】へようこそ。
本日、2020年12月08日の晩婚パパの育児日記の主な演目は以下です。
バランスを取ってる?本を借りる冊数と学習スタイル
子供の行動をみていて、
と、感じることってありますかね?
つい先日・5日(土)の 以下の育児日記でもその点にふれたばかりでしたが・・
子供が体調を自己管理?アレルギーの恩恵?コーチングの成果?それとも・・
今日もまた、「もしや?」と感じる点がありました。
具体的には、次の2つの点について。
- 図書館で借りる本の冊数について
- 学習スタイルについて(タブレット学習と読書の違い)
1)については、心(気持ち)のバランスを。
2)については、体(目の疲れ)のバランスを。
「もしや・・取っているの?」と。
晩婚パパの育児日記【2020年12月08日】
今日は火曜日。
毎週恒例の地区の教育委員会が主催している“勉強&遊びの教室”に行ってきました。
教室に参加する場合は、ママと一緒に車で学校から教室まで直行。
教室に参加して学習を終えてから帰宅、という流れになっています。
ママは一旦家に戻ったり、近隣のスーパーで買い物をしたり、はたまた近くの図書館に本を借りにいったりなどをして、約1時間半強後に迎えに行きます。
今日は、借りてきた本を持って帰宅して来ていました。
ママが近隣の図書館で借りた本なのかなぁ? と思いきや、あおばが学校で借りた本とのことでした。
図書館の本の不足を学校の図書室で補いバランスを?
先週末、5日に公共の2つの図書館に行った際に、あおばは珍しく、1つの方には「行かない」と言いました。
普段、そちらの図書館へ行った際は、あおばの分の本としてだけで、10冊以上を借りるのが常です。
5日もママの選定であおば向けの本を幾つかは借りているのでゼロ冊ではないのですが、まぁ普段よりはかなり少ない冊数でした。
他方、学校の図書室もこれまで何度も利用していますが、こちらは不定期で利用間隔が随分と空く時もあります。
こうして振り返ってみると、学校の図書室は、公共の図書室で借りてきた本の読み進み具合を調整する形で利用しているようにも思われます。
あおば自身が、自分でその判断をして。
「面白いなぁ」と感じるのは、本を借りるか借りないかの判断基準が、未読の本が有るか無いかではないようである、という点。
今回も、図書館から借りてきた未読の本が全く無くなったわけではありません。
物理的に未読の本が有るか無いかでいえば、まだ有るのです。
でも、本人的には、“たった今”の自分の気持ちでは、
と、感じたようです。
帰宅後、手に取った本が正しく、今日学校から借りてきた本でした。
その本を、床に寝そべってゆったりとしたペースで読んでいる姿をみていたら・・
次のような印象を抱いたのでした。
たった今(=ここほんの数日)の自分の気持ちに“ピタリと合う”本が手元に“無い”と感じてしまった・・
そこで、不足感を補うため=気持ちのバランスを整えるために、学校の図書室も利用してみた?
どうなのでしょうか?
考えすぎか?
「どうなの?」と聞いたところで “本心” を教えてくれるかもわからないし・・
真実はあおばのみぞ知る、ですかね(笑)。
タブレット学習の後にはアナログな読書でバランスを?
地区の教育委員会が主催している“勉強&遊びの教室”。
地区の教育委員会が主催の教室ということもあってか、ウイルスカット機能付きの空気清浄機が新たに設置されていたそうです。
小さな子供は新型コロナに感染する危険性は少ないとされていますが、こうした対策を取っていただけると、やはり安心。大変ありがたく感じます。
この教室の学習スタイルは、タブレット学習。
子供はかなり自由に学習内容を選ぶことができます。
あおばはその利点をフル活用しているようで、2年生ではまだ科目に含まれていないけど自分は興味のある、理科や社会を主に選択しているそうです。
特に、理科は毎回選んでいるとのこと。
タブレット学習のメリットを感じさせられます。
子供に自由度を与えてくれている運営体制も含め、地方・田舎にありながら地区の教育委員会がこうした先進的な取り組みをしてくれていることは、とてもありがたいです。
上述の新しい設備の導入も含め。
あおばは、今日は理科と漢字の部首の学習をしてきたそうでした。
お楽しみのゲームは、
と、言っていました、やはり(笑)。
帰宅後は、自宅でのタブレット学習である《チャレンジタッチ》に、ほぼさわりませんでした。
いつもは楽しみにしているので、ゲーム感覚で結構取り組んでいるのですが。
デジタルディバイス機器を利用したタブレット学習の後、アナログな本での読書を選択。
あおばのその姿を目にして、自分の目の疲れを感覚的に感じ取っていて、ウチではタブレットではなく、本を手にしたのかも?
そのように感じたわけでした。
頭で考えてというのではなく、体の感覚で本能的というか自然と、手が本のほうに伸びたのかなぁ?、と。
もしかして、ベテランの親御さんからみれば、
といったような感じで、スンナリ解がみつかることなのかもしれませんが・・
「あ~だぁ」 「こ~だぁ」 と考えを巡らして子供のことを見続けていくことは、1人の親・1人の人間として、自分自身の成長にもつながると、感じています。
そのことを楽しみながら。