1月2日って案外地味?子供とのお正月遊びで感じた元日との違い

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本日、2021年01月02日の晩婚パパの育児日記の主な演目は以下です。

正月2日の遊びはカルタも双六もなし!十二支お手玉での遊びはあったけど

元日の昨日に続きお正月2日目の本日も、我が家はのんびり1日中ステイホームでした。

あおばの遊びについては、昨日の延長線上の遊びがあった一方、お正月らしい遊びの “カルタと双六すごろく の2つは本日はなし。

あおば的には(=小学校2年生の子供的には)、お正月は三が日のことを指すのではなく、お正月=元日なのかもしれません。

新年の挨拶もお年玉も元日

年賀状も新聞の特別版も元日の配達で、2日は両方とも休み。

大人の自分としては、『お正月=三が日』という刷り込み(常識)が、ガッチリと刻み込まれてしまっていました。

ですが、こうして改めて考えてみると、1月2日って 意外に “地味な日” なのかもしれませんね。

初夢 も、1日の夜から2日に掛けてみる夢とする説と、2日の夜から3日に掛けてみる夢とする説の両方がありますし。

あっそっか・・ 一般的には 初売り は2日でしたね。

地方移住しての田舎暮らしがすっかり定着している我が家には縁遠い話しなので、初売りのことは抜けてましたね(笑)。

晩婚パパの育児日記【2021年01月02日】

今朝は、あおばが起きるや直ぐに十二支お手玉が大活躍。

というのも、普段の休日でもよくあるパターンの、起きたら直ぐの “人形劇的なごっこ遊び” が始まったからでした。

昨日・1月1日の2021年の最初の育児日記でもふれましたが、あおばの場合の十二支お手玉での主な遊び方は、やや変則的なもの。

普通にお手玉としても遊ぶことは遊びますが、その遊び方は1割以下。

9割以上は、干支の動物キャラ達が活躍する人形劇 の人形の役割となります(笑)。

その点については、 こちらの昨日の日記も、よかったらご覧ください。

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さて、昨日は、 軍団 VS 地味 軍団 のバトルから始まった劇でしたが、その後は、大クイズ大会 へと発展していたので、本日はその流れの続きから始まりました。

そのことには、前日の流れを汲んでという意味があるのですが、その他の意味もあります。

というのは、昨日の夕方頃には、

あおば
もう、地味軍団は解散することにしたから。
これからは、全員仲間だからね

と言っていたからです。

その発言があったのはおそらく、あおばが地味軍団を「可哀そうかなぁ?」と感じたことにあるのだと思います。

本人が明言したわけでもありませんし、僕も尋ねたわけではありません。

ですが、これまでの傾向からしてきっと、「そう思ったから」、地味軍団を解散することにしたのだと思います。

子供の不可思議さ

幼い子供って、たとえば昆虫が好きな子でも、アリを見つけると何故か・・・踏みつけたりしますよね。

大人から見るとちょっと残酷に思えてしまうことを、自分が好きな対象に対しても「ヒヨィ」と簡単に軽々と出来てしまうところが。

そういった感覚をまだ持ち合わせているのか?

まずは、「楽しさ」を優先して屈託なく気の赴くままに行動をするのですが、しばらくした後、「あれっ?! やっぱりちょっと可哀そうかなぁ・・?」と思うことがある。

というかさらに言えば、自分のそうした感情に、しばらくしてから「自分自身が気づく」、ということがあるように感じられます。

子供って、不可思議です。

本日も十二支お手玉は、お手玉をお手玉としては利用せず

そんな感じで、本日は “ノーバトル”。

皆で楽しく大クイズ大会の続きが始まったのでした。

そして、昨日から続いた “珍回答”の応酬の果て(笑)、クイズ大会の勝者となり先生役を勝ち取ったのは、たつ(龍) となりました。

そのような感じで、大クイズ大会が続いていた間は、お手玉はお手玉としては全く機能していなくて、完全にキャラクター人形と化していたわけです。延々と(苦笑)。

そうですね・・ お手玉を普通にお手玉として使ったのは、本日も僅か10分少々、といったところだったかと。

ほとんどの時間帯は(少なくとも4~5時間は)、キャラクター人形としての活躍でした。

元日のカルタ・双六の代わりは『嵐』の特番

元日の昨日は夕方頃からは、“カルタに双六すごろく” と、お正月らしい遊びを、あおば自身が

あおば
お正月だから、カルタと双六をやろうよ!

と、提案していました。

どうも、今日は今日で「やりたかったことはやりたかった」そうでしたが、今日は他にも沢山ある “やりたいこと” のほうが勝ったようでした。

そんな中、ママから、

あおばママ
(冬休みの課題の)生活習慣のチエックシートを少しやろうか?

と、促されて取り組んでいたのは偉かったです。

成長を感じましたね。

さて、“カルタと双六”に代わるお楽しみとなったのは、録画していた 嵐の特番 を見ることでした。

元々はテレビ番組も、色々ある“楽しみの中の1つ”という位置付けであるだけなのです、普段は。

しかし、本日の番組は、大好きな嵐の最後の特番の内の1つ。

「永久保存しやがれ」 とのタイトルを見てしまったら最後。

「続きを見たい!最後まで見たい!!」と、気持ちを抑えることができませんでしたね、今回は。

あおばだけでなく、ママも(苦笑)。

ということで・・本日は我が家としては例外的に、21時を回ってまでも “嵐の特番” を最後まで見てしまいました。

いつもは、テレビの視聴に対してもあまり執着をすることなく、割と上手に気持ちをコントロールすることができているあおば。

そのことに対しての話題は、当育児ブログでも度々取り上げていることもあり、テレビ上手? という “タグ” も設置しているぐらいなのです。

でも、今日は(限っては?)、抗うことができませんでした。

まぁ、お正月だから特別に「 OK! 」ということで。

元日とはだいぶ趣が変わりましたが、お正月2日目も「とても楽しく過ごせて」よかったです。

我が家的には、お正月らしいイベントは特になかった 2021年のお正月2日目の本日でしたが、 のおかげで、イベント感も味わえました(笑)。

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