偶然と必然?124年ぶりの節分の日に巡り合せの面白さを感じて

【あ劇場©】へようこそ。
本日の晩婚パパの育児実録の演題は【偶然と必然?124年ぶりの節分の日に巡り合せの面白さを感じて】です。

本日は当劇場 “第4回目” の二部構成!
当記事では、習い事の先生を通じての偶然と必然?の出来事を。

別記事の「子育て本」の話題では、本の内容と偶然一致した遊びに必然?と感じた出来事を取り上げています。

★「子育て本」の話題は こちらより
本『子育てベスト100』のオススメを実践?!ごっこ遊びとアナログゲームの融合

2月2日が節分!その日の偶然と必然?の面白さ-習い事より

本日は火曜日。
地区の教育委員会が主催している“勉強&遊びの教室”の習い事がある日です。

本日は、その習い事教室およびその場での出来事に、面白い “偶然” と “必然” 的な出来事がありました。

興味深いのは、どちらにも “習い事の先生” が関わった出来事だった点。

今日が《普段の日》だったら、その点に関しても、別に特段気にすることはなくそのまま見過ごしていたのではないかなぁ?と思わなくもありません。

ですが、今日はちょっと特別な日。

2月2日が節分
なのは
なんと124年ぶり!

そのことを知っていたので、その “偶然の出来事” に、なにか面白味を感じたのでした。

実のところは、ホントにただ単なる偶然で、必然でも何でもないかもしれませんが(笑)。

節分だけに豆知識

今年2021年の節分が、通例の『2月3日』ではなく『2月2日』となったのはなんと!124年ぶり!! なのだそうです。

それは、地球が太陽の周りを回る周期との関係で、“暦を調整する必要” があり、その調整の仕組みによって日付が変わることがあるそうです。

その調整の仕方がどのような仕組みなのかはよくわかりませんが‥ 面白いもので、『節分』に関しては以下のような変動があるそうです。

  1. 節分が2月3日でなかったのは、1984年2月4日以来、37年ぶり
  2. 節分が2月2日となったのは・・1897年2月2日以来、124年ぶり
  3. 節分が2月2日に次になるのは、2025年次いで2029年と、すぐそこ

暦の仕組みって不思議なものですね。

ということで、節分だけにちょっとした豆知識もマメにまとめておきました(笑)。

では、 こちらからは当記事の本題の話題となります。

偶然はスキー教室の先生との出会い

偶然の方は、“勉強&遊びの教室”が催されている建物に着いた時だったそうです。

スキー教室の先生
こんにちは~

と、あまり聞き覚えのない男性の声に最初、ママは少しばかり驚いたそうでした。

とりあえず、

あおばママ
こんにちは・・

と、返した後に、近づいてこられた男性の方のお顔を見て、「あっ!スキー教室の先生!」と、気づいたそうです。

あおば(ウチの子供)によると、その男性の先生はいつもあおばが教えてもらっている先生方とは別の先生とのこと。

スキー教室の初回時に、最初のクラス分けを行う前に全員で簡単な現時点での技能レベルチェック的な練習をした際に、一緒に教えてくれた先生だそうです。

ということで、その先生は別のクラスの子達を担当されていた先生で、おそらく一番上級レベルのクラスの担当をしていた先生なのかと思います。

もちろんママも、お顔は覚えていました。
でも、スキーウェアではなく役場の服を着ていられたので(先生は役場勤めだったそう)、最初直ぐには気がつかなかったのだとか。

スキー教室の先生
次からも参加されるのですか?
あおばママ
はい。よろしくお願いします

といった感じのやり取りをしたそうです。

ママ的には、「まさか、こんな所でスキー教室の先生と会うとは思いもしなかったので、ビックリしちゃった!」とのことでした。

必然(?)は学習教室の先生のご配慮

そのような感じで、スキー教室の習い事の先生との “偶然” の出会いに驚いた後には、学習教室の習い事の先生から、ちょっとしたステキな サプライズ があったそうです。

具体的には次の内容のお話しがあったそうです。

先生が、(主に)あおばのために、新しい知育玩具を用意してくれたとのこと。

それは《歴史カルタ》

歴史好きなあおばのために、歴史に関する教材をご用意してくださったそうです。

モノ自体は今日ははまだなかったそうですが、そのお話しを本日、聞かせてくださったわけでした。

ちなみに、先週に引き続き、本日もあおばは

あおば
今日も教室の時間は全部、『理科』の学習をしたよ!

と、元気に言ってました。歴史ではなく(笑)。

歴史だけではなく、理科にもスゴク興味を持っているので、その教室ではタブレット学習教材で《先取り学習》をすることができるので、

あおば
小学校4年生の理科の学習をしているよ

とのことでした。

『歴史』については、もう以前に《先取り学習》を終えてしまっているのだと思います、きっと。

先週、『ことわざカルタ』で遊んだ際には、あおばがことわざに関する知識を「十分持っている」と先生が感じ取られたのですかね、おそらく。

それで、「じゃ、次は」ということで、《歴史カルタ》 をご用意してくださったのではないか、と。

その意味では、“必然的” と、「言ってもよいのかなぁ?」と。

そんなわけで、習い事の先生 に関する“偶然と必然” 的な2つの出来事に、不思議なタイミングと面白さを感じたのでした。

今年2021年の節分が、『2月2日』となったのは124年ぶり!!

一見 “偶然” のように感じるけど、実は暦の調整の関係上からすれば “必然” だという、ちょっと普段では感じられないことを感じた1日であったからこそ、でした(笑)。

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