第二期1回目の子供スキー教室は様変わり!上達ぐあいorスキー検定の影響?

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本日、2021年02月06日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【第二期1回目の子供スキー教室は様変わり!上達ぐあいorスキー検定の影響で?】です。

スキー教室のクラス分けに大変化も子供にはよい刺激?!

本日は今冬に参加している子供スキー教室の第二期の1日目でした。

あおば(ウチの子供)以外も、第一期目に参加していたメンバーの大半は、本日からの第二期にも参加をしていました。

顔ぶれをみるとどうも、二家族ほどが参加されなかったようですが、新たに短期で別コースの子達の参加もあり、本日の時点での総参加人数は第一期と同じで『16名』だそうです。

新たに参加された別コースの4名は、《スキー検定対策》のコースらしく、そのコースは計4回のみとのこと。

あおばの参加している《初級者コース》は、第一期・第二期共に計10回のコースなので、《スキー検定対策》コースは全くコンセプトの異なるコースのようです。

本日は、その全く趣の違うコースとの合同開催となったからか、これまでとはクラス分けの様子などがスッカリ変わっていました。

第一期では、あおばの場合はほとんど、生徒1名か2名に対して、先生が2名付くという超~贅沢なマンツーマンレッスン体制(+それ以上で生徒1名に先生2名の体制の回もあり)が基本でした

それが一転、本日はあおばも含め “生徒8名” のクラスに入る形でした。

事前にそういった類の話しは何もなかったので、ちょっと驚いてしまいました(苦笑)。
「これって‥ もしやスゴク上達したから、上のクラスへステップアップ?!」

などと少しばかり妄想したりもしたのですが、よくよくみると、あおばと同じクラスだった下級生・小学校1年生のI君もいるので、ただ単に2クラスが合併となっただけのようでした(笑)。

第一期時の初級・初心者レベル2名(内の1名はあおば)と、中レベルクラスの6名が合わさって計8名の臨時クラスとなる形で。

《スキー検定対策》コースは計4回とのことでしたので、今週の土・日と来週の土・日だけとなるかと思うので、再来週以降はまた、マンツーマンレッスン体制に戻るのですかね?

それとも、第二期の案内文面に “二期目は技術的なコトも学びます” とあったように、スキーに慣れることに主眼が置かれていたように感じられた一期とは違って、二期目はより難易度の高い技術を学ぶ目的に伴い、クラス編成も変わってくるのかも?

という感じのことを、親の僕はちらほら考えていたのですが・・ 当の本人のあおばは、そんなことは一切お構いなしで、

あおば
今日も楽しかったよ~

と、教室の後に明るく言っていました(笑)。

実際、子供にとっては、違う状況・異なる友達との交流は “よい刺激以外の何物でもない” ようでした

レッスン内容にも変化があり

上述のような事情で本日はクラス編成に変化があったので、あおばが受けたスキーのレッスン内容も今回は随分と違っていたようです。

本日は、初級者向けのコースを主に利用してそちらで4回、中・上級者向けのコースで2回の計6回、リフトを使用したそう。

これまでは、初級者コースを利用した際にも、あおばが滑り降りてくる姿を何回も目にすることがありました。

ですが、今日は全く姿をみることがありませんでした。

かなり上達してきたので、「来た!」と思ったら「目の前をアッという間に滑り降りて行った」ということがこれまでも何度もありました。

なので、今日はタイミング的に「見逃しただけなのかなぁ?」とも思ったのですが、教室終了後にあおばから話しを聞くと、別の理由がありました。

あおば
今日は初級者コースで4回滑ったよ
晩婚あおばパパ
そうなんだね。でも、今日は初級者コースを滑ってくるところを一度もみなかったけど‥
タイミングが悪かったのかなぁ?座っていた席の位置も前回までとは違っていたからかなぁ?

と言ったところ、次のような返答がありました。

あおば
今日は、同じ初級者コースでも、これまでとは違った所でレッスンを受けていたから。その場所はここからは(ロッジからは)みえないからだと思うよ

と。

なるほど、確かに二期目は、レッスン内容もかなり変わるようです。

となると、レッスン内容の変化に合わせて、クラス分け編成も変わるのかもしれないですね。

第一期の際の当育児日記でのスキー教室の話題は、次の内容となることが多かったです。

地方移住して田舎暮らしをしていると“子供の人数が少ない”ことの恩恵として、今回のスキー教室のように《マンツーマンないしそれに近い状態でレッスンをを受けられる》というメリットがある。

実際、第一期10回の内の大半はその状態で、おかげさまでメリットを十二分に得ることができました(感謝)。

第二期については、クラス分けの編成が今後どのようになるのかはわかりませんが、第一期と違ってマンツーマンレッスン的な状態はあまりないのかもしれません。

ですが、たとえそうなったとしても、今度は別の刺激を友達たちから受けるでしょうから、それはそれで良いと思います。

子供って、同じ子供同士からの刺激を互いにスゴク受け合って成長するので。

第一期で、マンツーマンレッスン的な状態でとても丁寧に “指導” をしていただいた。
第二期では、子供同士の中に身を置くことにより今度は “刺激” をいただく。

この流れも、「すこぶる贅沢さだなぁ~」と感じてしまいます 。

それに、生徒8名に対して先生2名の体制だって十分に贅沢と言えると思いますしね。

そのような感じで、予想外のスタートとなった第二期目のレッスン初日の本日でした。

あおばが滑っている姿もあまり目にすることができませんでしたし(苦笑)。

でも、1回だけみることができた貴重な(?)その姿は、なにかとても自信を深めているように映りました。

以前のような、オソルオソルといったような、どこか不安を滲ませている感じが全くなくなっていました。

本日も、初めて一度も転ばなかった前回に続いて、一回も転ばなかったそうです。

前回は、そのことが嬉しくて自ら

あおば
今日は一度も転ばなかったんだよ!

と報告をしてくれたあおばでしたが、本日はもう既に「当たり前」になっているか如くで、特に報告もありませんでした。

聞いたら、そう教えてくれましたけど(笑)。

子供の成長速度って、本当にスゴイです。
テクニカルな面よりむしろ、メンタルの成長速度が『特に』ですね。

第二期1回目の本日の子供スキー教室の内容が様変わりしていたのは、あおば自身のスキーの技術が上達したからというよりは、スキー検定が実施されるからという事情の都合によるところだとは思いました。

ですが、あおばが楽しんでくれさえすれば良いので、そうした事情は「まぁどうでもよし」と。

どのような形であれ、第二期目も楽しんでくれればよいので、一期目と違った刺激を受けて、楽しく再スタートをすることができてよかったです。

スキー教室終了後に、遠方の図書館まで出掛けた関係で、スキー教室後の僕のお楽しみの『温泉』が無しになったのは残念でしたけど(苦笑)。

でも、読みたい本が手薄な状態が解消され、あおばはとても喜んでいたので、「よし」としましょう!

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