生きたプログラミング教育【YouTube動画編集編】字幕を入れてみました

【あ劇場©】へようこそ。
本日、2021年03月02日の晩婚パパの育児日記の主な演目は以下です。

プログラミング教育は=プログラム記述でなく動画等の編集体験にあり?!

さて、本日の育児日記の大見出しは、先週・2/24の育児日記の大見出しとほぼ同じ。

具体的には以下となります。

  • 本日:プログラミング教育は=プログラム記述でなく動画等の編集体験にあり?!
  • 先日:プログラミング教育は=プログラム記述でなく動画等の制作体験にあり?!

動画等の『制作体験』『編集体験』に変わったのでした(だけ?)。

ということで、本日の主なお題は次の内容となります。

約1週間前に初めて《YouTubeにチャンネル設置》。
そのチャンネルに同日に直ぐに《動画のアップ》も行った。

だが・・ その動画には音声がないため、「パッ」と見ただけだと何の動画だかが “わかりづらい” と思われる欠点も。

そこで、その動画に“補足説明” として《字幕追加の動画編集》作業を行うという、『編集体験』をしてみよう!ということです。

先週、我が家としては初めて《YouTubeにチャンネル設置》をしてみたのですが、その独自チャンネルの設置自体は、少ないながらも以前業務で行ったことがあったので、個人的には全くの初体験の出来事ではありませんでした。

ですが、《動画に字幕を付ける》という作業は自分自身も初のコトなので、「丁度良い機会」と考えて、あおばにも一緒に参加してもらうことにしました。

動画に字幕を付けるという編集作業が、実際にどのような操作で行われているかを体験してみる。

そのことが1つの、生きた(=実践的な)プログラミング教育の在り方ではないか?と考えてのことです。

ですので、《教えた(=ティーチング)》のではなく、“一緒に体験をする” という形での《コーチング(=先導する・導く)》を行う、ということが『めあて』でした(笑)。

デジタルネイティブのスゴさを体験!

で、実際に一緒にやってみて感じた印象を端的に一言で表すと次の言葉となりました。

デジタルネイティブ
って、スゴイこと!

自分自身が「初めて」の作業だったから尚更、そのスゴミ・・・がよく伝わってきました。
僕が

晩婚あおばパパ
うん?この操作はどうするのかなぁ?

と、手を止めているとそのすぐ横からあおばが、

あおば
ここをクリックするんじゃない?

というような類のコトを言ってくることが何度かあり、それがしかもコトゴトク「正解!」だったりしたのでした。

「ネイティブっていうのは、初見でも直感的に理解できてしまう人達・世代のことなのね」

と、自分との違いを痛烈に実感させられました(苦笑)。

YouTube上での動画編集作業を体験

今回の動画への字幕追加の編集作業は、敢えてYouTube上で行ってみました。

もちろん、“動画編集専用のソフトを使う”という手法もあるわけですが、今回は専用ソフトを使ったりしなくても、手軽に簡単にネット上の操作だけで編集出来てしまう!ということを体験してみることを優先してみました。

“専用ソフト”とかは、「その道・ジャンルを深掘りしてみたい!」と感じることがあってからでよいかと。

その前段階の時点では、「何にでも気軽にふれてみることこそを大事にしたい」と思いますので。

実際に編集をして《字幕を追加してみた動画》が、 こちらになります。

動画URL:https://youtu.be/Y1tvY9tGz6U

一応、動画編集後に「比較することができるように」と考え、予め字幕編集用の動画はオリジナルの動画とは別ファイルにしておきました。

ですので、編集前・編集後の《ビフォー&アフター》を確認できるようになっています。
編集前の動画は、 こちらになります。

動画URL:https://youtu.be/gOjn0cvOeiY

実際に動画編集を行った際は、僕自身が初めてなので、字幕を表示させるのに適当な《時間の感覚》や、実際の画面上に字幕がどのように表示されるのかも全くわかっていなかったので、本当に手探りな状態でした。

そのこともあり、「本当はこうしたいけど、これは時間的な制約や画面表示上の都合から難しいかも?」などと考えて保留にしていた点を、あおばに「ズバリ指摘される」などということもありました。

それは、一通りの編集作業を行ってからプレビュー画面をあおばにみてもらった際のことでした。

あおば
この動画が、進研ゼミの《考える力・プラス講座》の理科実験キットを実際に使っている動画だってことが、一番最後で字幕で出てきて初めてわかるけど・・
この字幕は最初に入れたほうがいいんじゃない?

正しくその通りの、非常に的を得た指摘で、思わず《苦笑い》となってしましました(汗)。

で、当初「時間的に難しいかも?」と考えていたわけでしたが、とりあえずダメ元で入れてみたところ、想像していたのとは違って特に問題なく、「十分に視認できる」と感じました。

やっぱり、「何でもやってみることですね!」

また、あおばに1つ教えられたように感じました。今回もありがとう!(笑)。

【補足】
先週・2月24日に公開した本日の記事の姉妹版記事は、 こちらになります。
生きたプログラミング教育を初のYouTubeチャンネル設置にて体験!
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