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本日、2021年03月26日の晩婚パパの育児日記の主な演目は、【チャレンジタッチ3年生】について。
小学校において小2から小3へと進級をする4月に先駆け、進研ゼミ小学講座のほうでは昨日・3月25日から、《チャレンジタッチ2年生》が《チャレンジタッチ3年生》へと1学年分進級しました。
毎月25日は、チャレンジタッチの新月号データのダウンロードが出来る日なのですが、昨日は今回の進級が伴う機会でしたので、いつもの月とはダウンロードに要する時間が全く違っていました。
おそらく、普段の月の4~5倍ぐらい時間が掛かったかと。
逆に言えば、それだけ今回の《チャレンジタッチ3年生》の初号には、今までとは異なる多くの機能(=新データ)が含まれていた ということです。
(なので、データのダウンロードに時間が掛かった)
そうした背景もあり、あおば(ウチの子供)は、新しい機能を試すのが楽しくなりすぎて、少しイタズラが過ぎてしまったようでした(苦笑)。
ベネッセ・進研ゼミさんも驚き?子供の自由すぎる行動は想定外?!
昨日の25日、見事なまでに《チャレンジタッチ》愛(?)が復活LOVE?!となった、大の『嵐』ファンのあおば。
ここ数ヵ月は、新しく様変わりする《チャレンジタッチ3年生》へと気が早く向かいすぎてしまっていたため、《チャレンジタッチ2年生》に取り組む熱意が薄らいでしまっていました。
それが昨日は一転、一時的に熱意が下がってしまう以前と同じ状態に戻り、チャレンジタッチに一刻も早く取り組みたいがために、早起きはするはご飯は食べないは状態で突っ走り(?)、およそ2時間ぐらいで一気!に、ダウンロードしたての新号のメインレッスンをやり切ってしまいました。
もう ワクワクを抑えきれない・止められない!状態でした(笑)。
詳しくは、当ブログの昨日の育児日記の記事をご覧ください。
その余波は本日も続いていて、本日も朝から《チャレンジタッチ3年生》に取り組んでいました。
そして‥ 事故(?)を引き起こす、国語の問題への妙~な取り組みを始めたのでした(苦笑)。
具体的には、問題の解答を “タッチペンで「漢字」を書いて答える”という類の問題においての出来事でした。
以前からこのタイプの問題はあり、あおばもこれまでそれこそ何十回も(小1の時からだから何百回も?)解答を書いてきたことと思います。
ですが、今回はこれまでとテンションが違っていたのでしょうね。
“ワクワク感” がヒートアップし過ぎたのか?
はたまた、“ノリノリ” でやっていたその方向性が途中でちょっと違う方向に向いてしまったのか?
軽いイタズラのような遊び心的なアイデアが、あおばの頭に浮かんでしまったようでした。
《チャレンジタッチ3年生》は?
と。
そして、それを実際にいくつか試した後に僕に声をかけてきたようでした。
チャレンジタッチの返してくる答えが面白いから~
と。
で、「どれどれ?」と、みに行ってみると‥ な・なんと! 本当に出鱈目に“グル・グル・グル~”という感じで漢字ではない「何か」を殴り描いていました。
と聞いてみると、
ニコッと笑って嬉しそうに、
っと。
あおばが指さしたタブレットの画面には、チャレンジタッチが解釈した「漢字の答」が表示されていました。
と、僕も驚いてしまったものだから、あおばもさらに調子に乗ってしまいます(苦笑)。
ワケのわからない形を書いたり、算数記号を書いたりと、もうやりたい放題状態。
でもその度ごとに、どんなに無茶苦茶に書いても、チャレンジタッチはちゃんと「漢字の答」を返してくるのです。健気にも(笑)。
しかも時に、みたこともない不思議な「漢字」を返してきたりのするので、あおばもますますエスカレート。
僕も思わず、
なんて言ってしまったものだから、余計に面白がらせてしまいました。
それで、しばらくは一緒にみていたのですが、あおばがなかなか止めないので、僕のほうは静かに退散。
その後も、まだしばらくの間は、楽しそうにそのイタズラを続けていました。
しかし、やはりイタズラの度が過ぎていたようで、その後しばらくしてから、タブレット画面にエラーの表示が出て、画面が固まった状態になってしまいました(苦笑)。
その時の画面の状態は、 こちらになります。
やっぱり、何事もホドホドしておかないといけませんね。
あおばのイタズラ的な “遊び心” を僕は、とても好意的に捉えていました。
何かを変えるアイデアや革新的な試みって、“ちょっとした遊び心”から生まれることが多いかと思いますので。
でも、それが「度が過ぎる」とやっぱりいけません。
「なんとなく」でよいので、今回の1件で、あおばがそのことを「感じて」くれていると「よいなぁ」と、思います。
エラーが起きた原因は視力低下予防策?
上述のようにエラー・不具合が起きたそもそもの原因は、イラズラが過ぎたことでした。
おそらく、そのためにタブレット画面のセンサーが過敏な反応をしてしまう状態となってしまったのだと思います。
それにより、視力低下予防用に貼ってある《ブルーライトカットフィルム》の端の箇所を「異物」として反応するような状態になってしまったのだと。
そこで、《ブルーライトカットフィルム》を剥がしてみたところ、予想通り1度は直ぐに元の状態に戻りました。
でも、今回はやはり相当に「度が過ぎていた」ようで、しばらくしてから、再度同じエラーが表示されてしまいました。
それもあり2回目は、タブレットの電源を落としてしばらく休ませた後に、剥がしたブルーライトフィルムを再度つけ、その後もしばし時間を空けてから再び電源をオンにしてみました。
すると、過剰反応を示した状態だったセンサーが正常な状態にリセットされてくれたようで、その後は問題なく動作をしてくれるようになりました。
よかったよかった。
おわりに
今回の1件であおばが次のことを、体験として「肌」で感じてくれていたら、とても嬉しいです。
「遊び心」の大切さとその危うさの両面性を。
「遊び心」が楽しさや面白さをさらに引き出してくれることを。
でもそこには適切なバランスがあり、度を過ぎてしまうとマイナスな影響も出てくることを。
とはいうものの、「今」はバランスに配慮する必要などは「ない」と思います。
と。
そう、まずは「遊び心」をドンドン前面に出して突き進んでいってしまおう!