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本日,2021年06月29日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【子供の20mシャトルラン回数の大幅アップ】について。
本日,あおば(ウチの小3の子供)は先週末にひいた鼻風邪が治りきってなく体調不良だったのですが,学校の体育の時間で体力測定へ向けた練習があり,20mシャトルランに取り組んだそうです。
体調不良時にハードな運動をして,代償も少なくはなかったのですが‥,それでもその成果により自分の 運動能力がアップ していることに,自信を深めてくれたのではないかと思います。
20mシャトルランの回数大幅増《小1→小3》に子供の運動能力アップを実感
20mシャトルランの回数が小学3年生となった本日,小学1年生の時の数値の何と,
であったそうです。
『2.3倍!』 って,「スゴイ数値だな」と思い,ネットでちょっと調べてみました。
すると, こんな数値を見つけました。
この数値を,小学1年生時の平均回数《17~19回》にプラスすると,その数は《44~48回》となります。
となると,伸び率はおおよそ《 2.3~2.8倍》となります。
ということは・・ なんと!
あおばには,《大の本好き》であることの唯一のネガティブ要因となっている側面として,《大のインドア派》という特徴があります(ありました)。
そのため,同学年の他の子達と比べると,幼少期に外遊びをして身体を動かしてきた絶対数が不足している側面があったのです。
そうした側面があったため,小学1年生の時の20mシャトルランの回数は,《やや劣っている》というランクでした。
それが,去年の12月中旬から今年の3月初旬までの期間ちょっと遠出をして《スキー教室》に集中的に参加をしたことで「グッ!」とスキーが上達。
それを機に自分の運動能力に対して,随分と自信を付けることができたようでした。
本人曰く,
ではありますが(笑)。
そのスキー教室のおかげや,同じく去年の12月から定期的に通っている《体育教室の習い事》の効果もあり,目にみえて運動能力が上がってきています。
それらの成果として,本日の20mシャトルランの回数は,《普通》というランク相当でした。
本日は,朝から「足が痛かった」ということもあり(その点は後述あり),最後は本人が
と言っていましたので,いわば “途中棄権” をしたような状況だったそう。
ですので,きっと,本番の時はもっと記録が伸びることと思います。
というわけで,幼少期のスタート時は他の子達より運動面でのトレーニング(?)がやや遅れていたあおばですが,随分とその遅れを取り戻してきているようです。
つまり,小学校に入ってからでも十分に取り戻せることが可能! ということを示してくれていると。
子供の運動能力のゴールデンエイジ
その証拠というか根拠となるのが,《ゴールデンエイジ》という概念です。
《ゴールデンエイジ》のワードでググってみますと,次のような 【強調スニペット】 での表示がされますので,引用します。
ゴールデンエイジとは,人間の一生のうちでもっとも運動神経が発達する時期。 名前のとおり「黄金の年代」と言われるだけあり,子どもの成長においてとても貴重な期間です。 具体的には,およそ9~12才頃の年代(小学3年~小学6年生頃)を指します。2021/01/27
引用内容出典先:ゴールデンエイジとは?【子供の運動神経を伸ばす遊びもご紹介】
正しく,「いま」のあおばがその入り口に入った年代です。
本人にそのつもりは「ない」と思いますが(笑),《ゴールデンエイジ》の概念を実証してくれているように感じます。
これからの小学6年生までの期間も「頑張って欲しいところ」,です。
新型コロナの影響は昨年の体力測定にも
なお,あおばから話しを聞いていて「ふと」疑問を感じて確認をしてみました。
を。
すると,
とのことでした。
なるほど。新型コロナの影響って,こんな所にもあったのですね。
「記録なし」という形で。
これからも,今回のような形で後々に「その影響」を再認識する場面が色々と出てくるのでしょうね,きっと。
致し方ないことではありますが・・
(致し方なかったことと言えば,本日のあおばの体調不良もそうでした)
20mシャトルランを体調不良時に行った代償
本日あおばは,先週末にひいた鼻風邪の影響で体調不良の状態でした。
まだ鼻水が出ていることに加え,時たま少し咳が出ることも。
そして朝起きた時は,
とも。
ですが,朝起きた時に「足が痛い」と言っていても,いざ学校へ行くと元気になって帰って来て「足は大丈夫だった?」と聞くと,
ということがこれまでに結構ありましたので(苦笑),また,熱は完全に平熱でしたので,取りあえず「学校へ行こう!」と送り出したのでした。
ところが‥ あおば本人も全く知らなかったとのことでしたが,本日の体育の授業が《体力測定へ向けての練習》ということで,20mシャトルランとボール投げの練習だったのでした。
おそらく,体育の授業の前までにはきっと,足の痛みは気にならない程度になっていたのだと思います。
なので,本人も20mシャトルランに取り組んだのだと思います。
その結果,先にもふれたように,途中棄権的な形にもなってしまったのだと。
ですが,それはホンの予兆程度の問題でした。
問題は,足の痛みではなく,鼻風邪が完治していない状態で《とてもハードな運動》をしてしまったことでした。
20mシャトルランという《とてもハードな運動》をしたことをキッカケとして「咳が出るようになってしまった」ことでした。
そのことをキッカケとして,体育授業の後の授業をあおばは保健室で過ごすコトになってしまったのでした。
「好事魔多し」ではないですが,ポジティブなことがあった半面,ネガティブなこともあったのでした(苦)。
ですが,ネガティブなこともまた,将来的にはポジティブな方向へと結び付けていくことができる筈です。
の諺のように。
それを糧にできるよう,親が頑張らないと!
あおばが頑張って運動能力をアップされてくれているのだから,ね(嬉)。