『対策授業』も無料で2度お得?!四谷大塚「全国統一小学生テスト」オススメの理由

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本日の晩婚パパの育児実録の演目は【受験前『対策授業』も無料で2度お得?!四谷大塚主催『全国統一小学生テスト』がオススメの理由!】です。

本日は、あおば(ウチの小3の子供)が “2度目の受験” となる、大手進学塾の四谷大塚が主催する『全国統一小学生テスト』とその事前に行われる《対策授業》の申し込み をしました。

今年・2021年の6月に初めて同テストを受験した際は直前に申し込みをしたため、テスト受験前の《対策授業》の日程を選ぶ余地がなかったのですが、今回は日程的にかなりユトリがある時点で申し込みをしたので、《対策授業》の日程を数日の候補日の中から選ぶコトまでできました(嬉)。

『全国統一小学生テスト』もその《対策授業》も共に「無料!」なのに、「ここまでしてもらってよいのかな?」と、こちらが戸惑ってしまう程のサービスの徹底ぶりです。

ということで、小学生の子を持つ親としては「この機会を活用しない手はない!」と断言できる程の充実ぶりのこの『全国統一小学生テスト』。

実はその《対策授業》もテスト同様に「無料!」なので2度お得?! と驚きなのです。

そんな驚くべき事実に基づき、当記事では【11月3日(祝)】に実施される『全国統一小学生テスト』の受験前後のプロセスの中でも特に、《対策授業》にスポットを当ててみたいと思います。

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『全国統一小学生テスト』の受験がオススメなのは《対策授業》も無料だから

画像出典先:【公式】全国統一小学生テスト|中学受験の四谷大塚

上掲画像の出典先は、『全国統一小学生テスト』の【公式サイト】からになります。

四谷大塚が運営する同【公式サイト】によると、《対策授業》の内容は、その授業を開催する各塾・会場により実施日が「異なる」ということですが、実際には実施日だけでなく「授業内容そのもの」も異なります(詳しくは後述にて)。

そのことは当然といえば当然で、『全国統一小学生テスト』は全国の約2,500会場で開催されるとのことですので、その会場となる約2,500の塾が全て同じ内容(質)の授業を行うことは前提として不可能でもあるのです。

逆に言えば、《対策授業》は、各会場となるその塾ごとの取り組み方の「個性」を確認することができる場で「ある」と捉えることもできます。

その意味合いからすると、対策授業が「無料サービス」であるからこそ、その塾の塾生=子供達に対するサービスの方針・基本的な姿勢がハッキリと浮き彫りになってくる のではないかと思います。

「有料」であれば、どのサービス提供事業先であれ「一定レベル」のサービスの質を保つのが普通であるでしょう。

一方、それが「無料」となると話は別で、利益を得ることだけがサービス運営の目的と化している事業先では、露骨なまでに態度を変えることがあるのは、誰もが感じたコトがある「悲しい現実」なのではないでしょうか。

であるので、「無料サービス」の場合には、そのサービス提供先のいわば「本性」的な部分が見える可能性が「高い!」といえるので、その姿を確認することができる絶好の機会となるこの《対策授業》を活かさない手は「ない!」のではないかと思います。

特に、次の2つの点でお悩みの親御さんには、《対策授業》の機会はオススメです。

  • 子供を塾に通わせるか?
  • 通わせるのであればどの塾がよいか?

の2点で不安を感じている方は是非! この「お得なお試しサービス」といえる《対策授業》の活用を検討されるのが「よい」かと思います。

《対策授業》我が家のケースの場合

その《対策授業》については、上掲画像にありますように、四谷大塚の【公式サイト】では以下のように案内されています。

算数・国語の授業:合計120分程度

ですが、前述のように、この辺りの具体的内容は開催塾ごとで実際には異なっています。
我が家の小学3年生の子供のあおばが、初めて『全国統一小学生テスト』を受験したのは前回の28回目の実施の回で、今年の6月6日のことでした。

その際の内容は、 こちらより。

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その際は、受験申し込み受付の締切日ギリギリ近くに申し込みをした関係で、《対策授業》の受講を希望したら、

塾の方
この日なら大丈夫です

の一択でした(苦笑)。

ですが、今回は本日に申し込みをしたので、随分と余裕がありました。

ママが、

あおばママ
土・日での受講希望なのですが

と伝えたところ、

塾の方
日曜日は休みなので

とのことで(そういえば前回もそうでした)、土曜日の候補日を3日程あげてもらいました。

時間的には、各土曜日とも朝の9時から夕方の5時までの4パターンを。

その中で、他のスケジュールとの兼ね合いで都合のよい日は丁度「1日」だったので、迷うこともなく決定となったのでした。

ですが、「無料サービス」にも関わらず、スケジュール日程として3日の選択肢と、各日程での時間では4パターンの選択肢を「提供していただけた」という事実が、本当にありがたい限りでした。

で、その《対策授業》の具体的な中身は、前回受講時同様に「前年度の過去問題の模擬試験」となります。

《対策授業》の具体的な時間数はトータル「80分」でした。

急な申し込みとなった前回の時間数は「60分」だったので、今回の「80分」が当該塾さんの基本的な時間数のようです。

ちなみに、こちらが希望をすれば「60分」での対応も「可能」とのことでした。

「80分」の具体的な時間配分は以下になるかと思います。

算数・国語の模擬試験が各30分。

模擬試験の結果に対する解説が各教科ごと10分ずつの計20分。

合計80分。

おわりに

ウチのあおばが、前回・今年の6月6日に実施された『全国統一小学生テスト』を小3には「初めて!」受験した際は、ママが「偶然に」ちょっとしたWeb広告を見たからでした。

それが‥ 今回は急に(?)様子が変わったようで、テレビCMも放映されているようですね。

我が家は基本的にあまりテレビは見ず、見てもリアルタイムで見ることはなくいつもハードディスクに録画して見ているので、基本 「CMは全てスキップ」です。

そのため、もしかしたら四谷大塚さんは以前からある程度はテレビCMを打っていたのかもしれないですが、それを目にしたことはこれまではありませんでした。

ですがいずれにせよ、テレビに限らず今回は宣伝頻度が大幅にアップしているようです。

また、今回(第29回目となるそうです)の『全国統一小学生テスト』の実施要項は、以下となっています。

【実施要項】

  • 試験日:11月3日(水・祝)
  • 受験料:無料招待
  • 対象:小学1~6年生・年長生
  • 会場: 四谷大塚直営校舎、四谷大塚YTnet提携塾、四谷大塚NET加盟塾、公認会場塾
  • WEB申込締切:10月31日(日)

プラス、『全国統一小学生テスト』の前に実施される《対策授業》については前述のように、各開催会場の塾ごとに実施日時が異なる形となります。

我が家の場合は、前回は初めて『全国統一小学生テスト』を受験したので、その前に《対策授業》という形で「実際の問題内容」や「会場の塾」がどんな感じ・どんな雰囲気なのかを知ることができたのは、とても大きなメリットでした。

そのおかげで、テスト当日もウチのあおばの場合はそれほど緊張をすることなく臨めたようでした。

また、その恩恵により期待以上の好成績を上げることができたようにも感じています。

逆に、受験前に《対策授業》という形で模擬試験を受けていなければ、実力を十分に発揮することもできなかったのではないかと感じる部分もあります。

当記事の前述内容では、《対策授業》の受講をオススメする理由の1つとして、親御さんがお子さんの塾通いを検討している際の「よい指標」となる点を主に取り上げました。

他方、ここでは「お子さんのために」という視点で、テスト本番の前に1度、テストの仕様に慣れるため&テスト会場の雰囲気に慣れておくために、《対策授業》を積極的に受講することをオススメしておきます。

【公式サイト】
全国統一小学生テストの【公式サイト】は、 こちらです。

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小学3年生向けの【公式サイトページ】は、 こちらです。
【公式】小学3年生|全国統一小学生テスト|中学受験の四谷大塚

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