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本日の晩婚パパの育児実録の主な演題は【四谷大塚主催『全国統一小学生テスト(小学3年生)』の《対策授業》を受講(2回目)】です。
本日は、我が家の小学3年生の子どもの「あおば」が、大手進学塾の四谷大塚が主催する『全国統一小学生テスト』の《対策授業》を受講しました。
同統一テストの《対策授業》を受講したのは、前回6月の『全国統一小学生テスト』の前に行われた際に参加したのに続き「2回目」となりました。
この《対策授業》は、実際に授業を行う「塾により」その内容が異なるとのこと。
我が家の子どもが受講した学習塾では前回も今回も、前年度(2020年)の問題を利用しての「模擬試験」が《対策授業》の内容です。
ただし‥ 《対策授業》の模擬試験は実際の試験時間よりかなり「短め」なのでした(苦笑)。
四谷大塚主催『全国統一小学生テスト』の《対策授業》についての関連記事は こちらより。
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『全国統一小学生テスト』の《対策授業》の口コミ(小3生の実感)
四谷大塚主催の『全国統一小学生テスト』に関しては、前回5月末の《対策授業(=模擬試験)》と6月の「本テスト」の2回の受験を経験したあおば。
その際の印象と本日の《対策授業(=模擬試験)》の印象を尋ねてみたところ、次のような答えが返ってきました。
とのことでした。
前回の『全国統一小学生テスト』の実施日は今年・2021年の6月6日でした。
つまり、小学3年生に進級してからまだ僅か2ヵ月足らず。
当然ながら、テスト問題はその時期の子どもの学力レベルに応じて作成されるわけですので、同じ小学3年生時行われる「テスト」といっても、「6月」と今回の「11月」に行われるテストでは、その問題のレベルが大きく異なってくることもまた、当然なことである、と感じます。
その意味で、ウチの子どもの印象は「かなり的を得ていた」のではないかと思います。
そしてもう1つとても興味深い「口コミ」内容がありました。
先の言葉に続き放ったのが次の内容でした。
との、レベルがアップして「難しく感じたこと」をとても肯定的に捉えている発言があった のでした。
正直なところ、この発言には親の僕も些か驚きました。
「難しくなった」ことを、そんなにも「前向きに」捉えられるとはスゴイな!と。
でも‥ 少し時間が経ってから考えてみると、この言葉にも「もう1つのリアルさがある
」と感じたのでした。
と。
ご存知のとおり、今回の『全国統一小学生テスト』はテレビCMまで打たれています。
最近のテレビ事情に疎いこともあり、当記事を書いた時点では知らなかったのですが、以前からテレビCMは「放送されていた」そうでした。ですが‥ 今回はテレビCMの頻度が増えたのではないでしょうか? 我が家でも気づいたぐらいでしたので(※当補足部分は11/5に追記)
そうなると、これまで同テストの存在を知らなかった親御さんの中からも、今回以降はかなり数の人達が、同テストを「子どもに受験させよう」となるケースが増えてくると思われます。
そうなってくると、前回までと今回以降の同テストを受験する家庭・子どものタイプも、随分と様変わりしてくる可能性が「かなり高い」のではないかと思われます。
ですので、テレビCMが始まった強化された「今回以降」は、これまでとは受験者のタイプや意識が大きく異なってくる可能性も「かなり高くなってくるのではないか」と。
仮にそうなってきたとしたら、今回ウチのあおばが発言したような言葉を語る子どもの人数はかなり減ってくるような気がしないでもないですが、どうでしょうか。
その辺りは、今回の来月・11月3日に行われる同テストの参加人数がこれまでと比較して「どのぐらい増えたか」である程度は計るコトができるかもしれません。
我が家が『全国統一小学生テスト』を受験した塾では、実際に前回よりかなり多くの子ども達が参加していました。前回とは随分雰囲気が異なっていることに驚きを感じたぐらいに。(※当補足部分は11/5に追記)
いずれにせよこれまでは、子ども自身から『全国統一小学生テスト』に「参加してみたい!」という子どもが相当数いたことは確かなのではないかと。
そして、そうしたタイプの子どもたちが感じていた「リアルな口コミ」内容は、今回のウチのあおばの発言と似た部分が多分にあったのではないかと思うのでした。
四谷大塚『全国統一小学生テスト』の《対策授業》の内容について
上掲画像は、本日子どもが受講した『全国統一小学生テスト』の小学3年生向けの《対策授業》で用いられたテキスト類になります。
具体的には、同テキストは「昨年・2020年」の『全国統一小学生テスト・小学3年生』で出題された問題とその 解答と解説 の冊子になります。
※画像ではわかりづらいかもしれませんが、国語と算数の問題冊子の右上の方に【2020年11月3日】の日付が印字されています。
今回の《対策授業》の内容は前回同様でした。
したがって、ウチの子どもが受講する塾の場合は、《対策授業=昨年度の問題を用いての模擬試験》ということで「確定」のようです。
なお、先でもふれましたが、この点は各開催塾ごとで内容が異なるそうですので、詳細は《対策授業》を受講される塾に直接問い合わせをすることをオススメします。
ちなみに、今回の模擬試験の内容は以下のようになっていました。
- 国語の試験時間は20分
- 算数の試験時間は25分
- 算数の解答内容に対する解説を約15分
なお、本番のテストでの試験時間は国語も算数も共に「35分ずつ」ですので、両教科とも時間的にはかなり短縮されています。
それでも、国語が得意なウチの子どもの場合は、時間内で一応一通り問題を解くことができていました。
一方、算数は時間が足りず、最後の2問は未解答の状態でした。
そうした状況もあり、また前回の《対策授業》と《本テスト》の結果からも、国語と比較すると算数の方がやや達成度が低めなことを塾の先生も把握されていて、今回は上記のような時間配分にされたようにも感じられました。
したがって、《対策授業》の内容は、塾ごとで異なるだけではなく、受講生ごとにカスタマイズしてくれている可能性もあるようです。
おわりに
本日の《対策授業》は事前に聞いていた内容ですと「80分」との話だったのですが、いざ蓋を開けてみると「60分」の内容でした。
まあ、その辺りは事前連絡が間違っていたのか、本日に手違えがあったのかは不明ですが、いずれにせよ「無料」で対応をしていただいているモノなので、不満を感じる点は特にありませんでした。
というか、無料で前年の問題を体験させてもらえて、ちょっとした解説までしてもらえるので「とてもお得」と感じたのでした。今回も。
《対策授業》の60分間を終えてあおばを迎えに行った際には、2回目でもうスッカリ仲良しになった先生(20代の若い講師の方)と、算数の問題の解説の際に先生がしていたポーズについて二人で笑いながら話しをしていたのでした。
そしてあおばが帰り支度をしている間に、先生が一言僕に質問的に話しをされました。
と。
とても褒めていただいたので、そのまま「ありがとうございます」とその場では言っておいたのでした。
で、後でその話しをあおば本人にしたところ、次のような「笑える返答」があったのでした。
と。
「そうか~ やっぱりそういう自覚はあるんだね」、と思わず一緒に笑ってしまいました。
ですが、ガリ勉的な勉強は確かに全くしていないけど、日々楽しく自発的に学習をしている のは確かなところ。
それはとても素晴らしいコト。
これからも、いまの調子で楽しみながら学んでいこうね、あおば!
★全国統一小学生テストの【公式サイト】は、 こちらです。
小学3年生向けの【公式サイトページ】は、 こちらです。
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