【あ劇場©】へようこそ。
本日の晩婚パパの《育児実録》の演題は【進研ゼミの特典の魔力(?!)チャレンジタッチのDL(ダウンロード)の日・25日に効果を発揮!】です。
毎月25日は、我が家の小学3年生の子供の「あおば」が取り組んでいる【進研ゼミ小学講座】の《チャレンジタッチ》の新月号データのDL(ダウンロード)の日。
本日は、今回の新月号・12月号のデータをダウンロードするや、「一気!」にメインレッスンを完了させてしまいました。
データのダウンロード開始日である「25日」に新月号のメインレッスンを一気に完了させたのは、2ヵ月連続。
先月は一風変わった理由がありましたが、今月は進研ゼミさんの思惑どおり(?)の展開(笑)。
新月号用に別途郵送されてきた特典の魔力的な効果で見事に「やる気がアップ!」したおかげでした。
先月の「チャレンジタッチのDLの日」の記事は、 こちらになります。
【あ劇場©】へようこそ。 本日の晩婚パパの育児実録の主な演題は【進研ゼミチャレンジタッチのDL(ダウンロード)の件で子供のやる気スイッチの珍種(?)を発見】です。 本日は、我が家の小学3年生の子供の「あおば」が、【進研ゼミ小学講座】[…]
3年生12月号の特典は「光る!スーパーやる気アップウォッチ」
両時計の色は4色の中から選ぶことができるのですが、ウチの子どもは両方とも同じ限定色であった「スタークリスタル」を選んでいます。
どうも、ウチの子は「限定」のフレーズに弱いようです(笑)。
と、書いていたら横から本人のヨコヤリが入りました。
とのことでした(苦笑)。
以下は、《チャレンジタッチ3年生》おうちのかた向け「12月号活用ガイド」からの抜粋・引用内容です。
自分から学習に向かう意欲を応援する「光る!スーパーやる気アップウォッチ」。「チャレンジタッチ」に取り組む時間になったら、ハムちゃんの声でお知らせ。勉強するほどキャラクターのハムちゃんが成長するから、やる気が続きます。
この辺りの仕様が、いかにも進研ゼミさん「らしい」です。
進研ゼミの基本コンセプトには、次の2点が明確に貫かれていると感じます。
- 子どもの意欲を応援する(=刺激する)
- やる気が続く工夫を施す
この2点は、本当に「徹底」されています。
ブレること一切なく、この点を貫いている点が進研ゼミさんの魅力。
特に、(1)の点において、「応援する」という言葉を用いている点が重要です。
なぜなら、「応援する=サポートする」という姿勢が感じられるからです。
この点こそが、他の学習教材サービスと最も異なる点であり、個人的にオススメしたいと感じる点です。
当記事の「管理人プロフィール欄(スマホの場合はページ下部・PCなら右側上部)」でふれているように、「人材教育」の業務を通じて “大人においても” 個々人のモチベーションのアップに関しては、コーチングのほうがティーチングより優れていることを学び実践してきました。
ましてや、子どもに関しては、その点は「なおらさ」だと感じるのです。
今回の仕掛けは「たまごっち」風
今回の「光る!スーパーやる気アップウォッチ」に施された仕掛け
も、シッカリと「子ども目線」に立っています。
キャラクターのハムちゃんが「成長する」という仕組みは、その昔子どもたちの間で大流行した「たまごっち」からヒントを得ているのは、疑いのないところ。
常に、子どもが興味を示すモノは提示し&興味を持たすことで「やる気を引き出す」というアプローチを続けている進研ゼミさんらしい企画だと感じます。
ちなみに、今年・2021年は「たまごっち」の25周年だそうです。
以下は、「進研ゼミ」の運営元であるベネッセ社の【公式サイト】からのリンクになります 。
「光る!スーパーやる気アップウォッチ」の使い方をなくしてしまいました。
もし、「光る!スーパーやる気アップウォッチ」の使い方説明書を紛失してしまった場合でも、上記のリンクから説明書のPDFデータをダウンロードできますので、ご安心ください。
進研ゼミ・チャレンジタッチは毎月25日がDL(ダウンロード)の日で学習開始日
【進研ゼミ小学講座】のメイン教材には、タブレット学習教材である「チャレンジタッチ」と紙媒体の「チャレンジ」の2種類があります。
デジタル教材である《チャレンジタッチ》は、教材の本体(ハード)である「タブレット端末」は同じモノをずっと使い続けます。
一方、教材の中身となる新しい号のデータは、毎月「25日」に新月号分のデータをタブレット端末にダウンロード(DL)して学習を開始する仕様となっています。
25日がDL・ダウンロード日の理由は?
毎月、「25日がDL・ダウンロード日」の理由は、小学講座の開始時=新1年生となる小学校入学時のタイミングに理由があるのではないかと思います。
4月1日が小学講座の開始日となるより、少し前の3月25日よりスタート!となったほうが「ゆとり」を持って初めての小学校の学習を開始することができるから、ではないかと。
各種雑誌などの新月号も1日ではなく、前月の月末が発行日であるのが一般的なので、その流れと同様なだけなのかもしれませんが‥
我が家の体験的には、子どもが進研ゼミの小学講座を届くのをとても楽しみにしていたので、「3月25日が小学講座のスタート」であったことには、とてもメリットを感じたものでした。
25日から月末までの間のイベントも多彩
「子どもたちが自分から学習に向かう意欲を応援する」進研ゼミさんでは、その意欲を引き出すために様々な工夫を施しています。
その1つの定番パターンとして、新しい月の学習が始まる最初のスタート期間に「様々な特典を用意する」というパターンもあります。
今回についても、以下の特典パターンが用意されていますので、引用します。
11/25~30 までに12月号の『メインレッスン』を1レッスン以上 やると『鬼滅の刃』コラボの特別表彰状がもらえる!
もう本当に「あの手この手」で、やれることは全て「やる」というような感さえあります(笑)。
ですが、それだけ「徹底してくれている」からこそ、
と、思えるものです。
進研ゼミの特典効果が発揮された25日=メインレッスン開始日の様子
上の画像をご覧のとおりで、本日・25日の学習開始日に新月号(=12月号)の『メインレッスン』を一気に完了させてしまいました。
今週の頭のほうに郵送で、「光る!スーパーやる気アップウォッチ」が届いた際に、
と言っていただけのことはありました。
実際に、見事に「やる気がアップ!」していたので、そうなった際のお決まりにパターンで「一気!」にメインレッスンをやり終えてしまったのでした。
実は、18時10~20分頃に食卓の上にはあおばの晩御飯が準備されていたのですが、モチベーションが高まって&集中している時のパターンで、わき目もふれず取り組み続けていたのでした。
子どもの「やる気」を見事にアップしてくれた、進研ゼミさんの特典の魔力(?)に感謝です。
おわりに
以前は、これだけの短い時間で新月号のメインレッスンを仕上げてしまうことには、正直少し疑問を感じる点もありました。
と。
それでも、本人が「ノリノリ」でとても楽しそうに取り組んでいるので、その様子に水を差すようなことは控えてきていました。
自分の疑問点は封じたままで。
しかしながら、大手進学塾の四谷大塚さんが主催する《全国統一小学生テスト》を、子どもが受験するようになってから、その気持ちは変化しました。
お子さんが《全国統一小学生テスト》を受験したことのある親御さんならご承知のとおり、あのテストはかなりの分量があります。
しかも、かなり難易度の高い「考える力」が問われる問題も何題も含まれています。
その内容をテスト時間内で「やり終える」ためには、かなりのスピードも要求されます。
ウチのあおばの場合は、進研ゼミさんの《チャレンジタッチのメインレッスン》を集中して短時間でやり切ってしまう というプロセスがスゴク役に立っているようです。
小学校入学以来ほぼ毎月のように、そのプロセスを繰り返してきたことでごく自然に「スピード感を身に付ける」ことができていたのでした。
- 進研ゼミ『チャレンジタッチ』で問題を解くスピード感を身に付ける
- 進研ゼミのオプション講座『考える力・プラス講座』で、難易度の高い問題を自分の頭で「考えて解く力」を身に付ける
その2つの真逆の学習の在り方を、同じ【進研ゼミ小学講座】のバリエーションのみで「身に付ける」ことができるのは、とてもありがたいことで「ある」と、感じられるようになったのでした。
そして、子どものあおば当人も、その「進研ゼミさんの2つの講座をするスタイル」が気に入っているようなので、何よりです。
滞り気味の『考える力・プラス講座』は、もう少し頑張っていかないといけないけどね(笑)。