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本日の晩婚パパの育児実録の演題は【『朝小スプリングミーティング2022』の全授業(3講座)に応募&参加しました】です。
先日(2022年2月25日)、我が家の小学3年生の子どもの「あおば」が楽しみにしている《参加費無料》の『朝小スプリングミーティング2022』の3つ(全て)のZoomによるオンライン特別授業参加申し込みをしました。
《朝小》こと朝日小学生新聞が主催する小学生向けの特別授業のイベントに、ウチの子が応募をするのは今回で4回目。
1番最初に応募&参加したのは丁度一年前の『朝小スプリングミーティング2021』の時でした。
その際にとても「楽しい~!」と感じたようで、以降『朝小サマースクールオンライン2021』『朝小ウインターミーティング2021』と毎回、応募・参加を。
で、今回の『朝小スプリングミーティング2022』は、前回の『朝小ウインターミーティング2021』の応募で「当選」していたものの開催日当日に急用で不参加と残念な思いをしていたこともあり、イベントの案内が朝小の紙面に登場した初日の2月13日(日)に告知内容をみるや即!
となったのでした。
★ 当記事の後半では、3月20日(日)に参加した際の様子にもふれています。
朝小スプリングミーティングは単日・3授業
上掲の画像は、今年・2022年の『朝小スプリングミーティング』の特別授業の内容案内になります。
ご覧のとおりで、今年の開催日は「3月20日の日曜日」。
ちなみに、昨年・2021年の『朝小スプリングミーティング』の開催日は3月21日(日)でしたので、開催時期は今年も「変らず」ということになります。
なお、『朝小サマースクールオンライン2021』は7/17(土)・7/18(日)の2日間開催。
同様に、『朝小ウインターミーティング2021』は11月27日(土)と28日(日)の2日間開催。
それに対し『朝小スプリングミーティング』は、今年も昨年も単日開催となります。
特別授業の授業数で比較をしてみると、次のようになります。
『朝小スプリングミーティング』は今年も昨年も共に「3授業」。
『朝小サマースクールオンライン2021』は「6授業」。
『朝小ウインターミーティング2021』は「5授業」でした。
表にしてまとめてみると、 以下のようになります。
イベント名/比較項目 | 開催日数 | 特別授業数 |
---|---|---|
朝小スプリングミーティング2022 | 単日(1日) | 3授業 |
朝小サマースクールオンライン2021 | 2日間 | 6授業 |
朝小ウインターミーティング2021 | 2日間 | 5授業 |
こうして比較してみますと、イベント規模としては「春」が一番小さいということがわかりました。
一方、規模が小さいからこそ “小回りが利く” という面があるようで、今回の『朝小スプリングミーティング2022』では、それ以前のイベント時にはなかった「ある試み」が行われています。
朝小スプリングミーティング2022は募集定員数なし!?
今回の『朝小スプリングミーティング2022』と、これまでの同社(=朝日学生新聞社)が実施してきたイベントとの大きな違いは(恐らく最大の違いと言っていいと思いますが)、「募集定員数の記載がない」という点です。
昨春の『朝小スプリングミーティング2021』の時点でも、「Zoom によるオンライン特別授業」という形態は取っていたものの、2021年時に開催されたその後の夏・冬のイベントも含め、全ての授業には 1000名 の「募集定員枠」がありました。
その「募集定員枠」がなくなったのは今回が「初!」となります。
過去3回の「オンライン開催」を重ね、おおよその応募人数の目途がついたのでしょうか? あるいは、Zoomウェビナーのライセンスを強化したのでしょうか(Zoomウェビナーはライセンス内容により最大10,000人まで参加可能となります)?
そのあたりの事情はわかりませんが、今回から「募集定員枠なし」となったので、次回以降も同じ形式で運営されていくのではないでしょうか。
ただし、募集定員枠は「なし」なものの、「募集期間はあり」でした。
ですので、今後、今夏・今冬の『朝小サマースクールオンライン2022』『朝小ウインターミーティング2022』に応募してみようかと思った方は、その点にはご注意ください。
なお、「募集定員枠なし」となっていますが、募集期間終了後の3月1日に運営元からは以下のようなメール内容が届きました(以下、メール内容の画像になります)。
補足としては、こちらの画像は今回の特別授業の中の『QuizKnockと小学生軍団がクイズで対決!』についての「当選連絡」となっていますが、この他の2つの特別授業にも全て「当選!」となりましたので、その2つに対しての「当選連絡」も別のメールで連絡が来ました。
つまり、「当選連絡」のメールは応募した授業内容ごとに届く仕組みになっています。
というのも、それぞれのメールには、【当日ログインいただくZoomリンク 】という形で各授業ごとの、「Zoomのリンク先のURL」「ウェビナーID」「パスワード」の情報が掲載されているからになります。
というわけで、今回の我が家の場合は計3つの「当選連絡メール」が届いたのでした。
ちなみに、我が家はこれまで、今回のスプリングミーティングを含む計4回のオンラインイベントで総計9点の特別授業に応募しましたが、全て「当選」となっています。
「Zoom」参加と「YouTube Live」視聴は別
また、今回もそうですが、「Zoom によるオンライン特別授業」の募集期間が終わった後は、次のような告知がされています(朝小の宣伝枠などで)。
YouTube Liveで、だれでも当日視聴できる!
プラス、その文章の脇には小さな文字で次のような案内もされていますので、引用します。
※YouTube Liveは視聴のみとなります。チャットや投票等の参加は出来ません。また、アーカイブ配信はございません。予めご了承ください。
というわけで、「Zoom参加」と「YouTube Live視聴」は別物で、まとめると次のような違いがあります。
形式名/比較項目 | 募集期間 | できること |
---|---|---|
Zoom参加 | あり | チャットや投票等の参加 |
YouTube Live視聴 | なし | 視聴のみ |
朝小スプリングミーティング2022の参加当日の子供の様子(Zoom参加)
結論からいうとウチの子の場合は、『Zoomウェビナー』での参加で大正解!でした(YouTube Live視聴ではなく)。
とは言っても‥ “学習的な効果” の面というわけでは全く「なく」、本人が「楽しく参加できる!」という面についてでしたが。
特に、子ども本人が一番楽しんでいた『QuizKnockと小学生軍団がクイズで対決!』の特別授業参加の際は、Zoomのチャット機能を使ってかな~りわけのわからないハチャメチャな投稿を繰り返していたようでした(苦笑)。
主催者側にはハタ迷惑であったかもしれませんが、小学3年生の当人はスコブル楽しげで、一人で大笑いしながら参加してました(笑)。
視聴のみの『YouTube Live』ではそうした形での参加はできないので、参加型のイベント・コンテンツが好きなお子さんがいるご家庭なら、迷わず『 Zoom参加 』することをオススメします。
今回の『朝小スプリングミーティング2022』については、ウチの子は
となりました。
その点に関しても、ウチの子の場合は《参加型授業》の効果が大きかったようで、最初の特別授業が『ゲームで楽しくプログラミングを学ぼう!プログラミング入門講座』であったことがよかったようでした。
こちらの特別授業は、scratchを使った講座でしたので、ただ視聴している時間はほとんどなく、基本的に何らかの操作をして「授業に参加している」スタイルでしたので、そのことが「楽しい!」という気持ちにダイレクトにつながっていたようでした。
次の『クイズで学ぼう!~エビが食卓に届くまで~』は、講義内容を視聴しているのみの時間帯も多かったのですが、動画を随所に利用していたり一定の間隔でリアルタイムでクイズに参加できのするので、飽きることなく楽しく参加していました。
同授業を行った『ニチレイ』さんは普段から小学生の子ども向けの講座を運営されているとのことでしたので、その辺の進行の仕方はさすがに手慣れたもので傍でみていても安心&楽しめました。
一番楽しんでいた『QuizKnockと小学生軍団がクイズで対決!』は、今回も小学生軍団の「圧勝!」でした。
朝小イベントでの同企画は、今回で小学生軍団の三連勝!となったようです。
朝小読者の小学生には「学業優秀な子が多い」という説があるようですが、それが単なる噂ではないことを実証している結果と捉えてよいのではないでしょうか。
やはり! 子どもの内から「新聞にふれる」ということには、とてもよいメリットがあるようです。
おわりに
本日は、我が家の小学3年生の子どもの「あおば」が楽しみにしている《参加費無料》の『朝小スプリングミーティング2022』の話題にふれてみました。
今回、ウチの子どもは3つ全てのZoomによるオンライン特別授業に参加申し込みをしたのですが、その全てに「当選!」となりました。
まあ、先にふれたように、今回からは従来と異なり「募集定員なし」となったので、全ての授業に当選というのも、当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが(笑)。
いずれにせよ、無事「当選!」となったおかげで単なる視聴ではなく、《参加型の視聴》ができるということで、日頃からテレビ番組でもなんらかの形での《視聴者参加型番組》好きであるウチの子どもとしては、とても喜んでいるところです。
ちなみに、なんらかの形での《視聴者参加型番組》とは、Eテレの『天才てれびくん』『ビットワールド』やアニメの『ポケモン』などです。
さて、今回の『朝小スプリングミーティング2022』は、これまでと違って「募集定員なし」となった点が大きな違いであることは先でもふれましたが、もう1点これまでと異なる点がありました。
それは今回、少なくとも朝日小学生新聞のイベント告知広告での案内上においては「初めて!」次の告知内容が同時に掲載されていた点でした。
『朝中高スプリングミーティング2022』
もしかしたら、これまでも「朝中高=朝日中高生新聞」読者向けのイベントというのは、『朝小イベント』開催時期と同日あるいは同時期に開催されていのかもしれませんが、少なくとも朝小の告知広告欄に一緒に掲載されたことは昨年1年間はありませんでした。
もしかしたら、大学入試改革に伴い、ここ数年大学付属の中高一貫校の人気が高まっていたことなどとも関連するのかもしれないと、思ったりもしました(※大学付属の中高一貫校の人気急上昇は今年の中学受験では一段落したそうです)。
自分が小学生の時分は高校ましてや大学のことなどは随分先のことで考えてもみませんでしたが、親の立場となってみると‥ 世の中は小学校の時分から中学はもとより高校・大学のことまでも見据えていることを肌で感じさせられます。
今回の朝小のイベント告知案内の改編もそのような流れの一つなのかもしれませんね。
とはいいつつも‥
「いま」はまだ我が家の子どもは小学3年生!
先のことではなく、「いま」の目の前のイベントを存分に楽しみたいと思います。
3月20日(日)の『朝小スプリングミーティング2022』当日を楽しみにしていようね、あおば!
昨年・2021年の各朝小のオンライン特別授業の話題は、こちらより 。
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