小学校の平日の授業参観、父親は仕事を休む?参加の意義やメリットを実体験より

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本日の晩婚パパの《コーチング的育児実録》の演題は【小学校の平日の授業参観、父親は仕事を休む?参加の意義やメリットを実体験より】です。

本日は、我が家の小学4年生の子どもの「あおば」が通う小学校の「平日の授業参観日」に関する、父親目線での体験談 を。

ウチの子どもの小学校では入学以来、授業参観日は「土曜日開催」と「平日開催」の両方があり、トータルでは平日開催の方が「多い」状況です。

僕はこれまで平日開催の授業参観日を含め、ほぼ全ての授業参観に参加してきました(コロナ禍で中止となったケースもありましたが‥)。

理由はシンプルで、小学校の授業参観に「父親も」参加することに「大きな意義やメリット」を感じる からです。

本日の記事では、その辺りの実感や子どもの反応などについて、ふれたいと思います。

ちなみに、ウチの子の小学校・学年では、僕以外でもほぼ毎回、授業参観に参加するお父さんがいらっしゃいます。

「いま」は昔と違って、そういうお父さんは多いのではないでしょうか?

ママ的には、あまり積極的でないパートナーを授業参観に引っ張りですための参考例として、当記事を読んでいただいてもよいかと思います(笑)。
 

【関連記事】
こちらは昨年度(2021年)、 残念ながら参加できなかった時の授業参加日の様子の記事になります。

平日に父親が仕事を休んで授業参観に参加するメリット

結論から言いますと、平日に父親が仕事を休んでも小学校の授業参観に参加する1番のメリットは、次の点に尽きるかと思います。
 

子どもとの信頼関係を
より強くする!

 
小学生ともなると、子どもは大人が思っている以上に「シッカリと物事を見ている」側面があると思います。

ですので、父親が仕事を休んでも「自分のため」に授業参観に参加してくれているという出来事は、その意味・価値を十分に理解してくれている・理解できる段階にある筈です。

これが、母親・ママのみの参加であれば、周りの大多数も同じ状況なので、やはり正直なところ「特別感」は抱きにくくなるかと思います。

手前味噌ながらもこの点は、実際に夫婦で授業参観に参加している割合が高い我が家的には、子どもがそのように感じてくれているであろうな、と自信を持って言える点です。

我が家は地方移住して田舎暮らしをしている関係もあり、子どものクラスメイトにはおじいちゃん・おばあちゃんとも同居していたり近隣に住んでいる子たちもそれなりにいます。

そのような家族構成の場合は、父親は参加していないけど母親と一緒に、祖父・祖母も参加されているというケースも割にあります。

勿論! そうしたケースの場合も、お子さんが喜んでいることは十分に感じられます。

ですが、ご想像のとおりで、ウチの子に限らず、父親も参加している家庭の子どもたちは、より嬉しそうにしていることが感じ取れます。

子どもは純粋に「家族=自分の一番身近存在が中心の世界」の中に生きていますので、そのようになるのが自然です。

課題としてはむしろ、夫婦間なのではないでしょうか。

あるママ
仕事休んでも大丈夫なの?

という感じで(苦笑)。

この件に関しては、職場・仕事の環境次第の面もあるでしょうが‥ 昔とは違って「仕事も大事だけど、それ以上に家族が大事」と考えるお父さん・ご家庭はかなり増えてきているのではないでしょうか。

少しでも、そのように思えるのであれば、子どもが小学生の内は是非、平日でも何とか都合をつけて「子どもの授業参観」に参加してあげてください。

そのメリットは積み重ねるにつれ、とても大きく感じられる コトと思います。
 
その他にも自分の「体験的な実感」としては、次の点も大きなメリットと感じています。
続けて参加するコトで「子どもの成長」を肌で感じられる点
 
また、我が家の場合は子どもが一人っ子なので別の話しとなりますが、他のご家族を見ていて感じるのは、「兄弟・姉妹がいる場合のメリット」です。

父親が参加することで、母親と分担して複数の子どもたちの授業参観に参加が可能となる点は、子どもたちにとってはとても嬉しく&張りを感じるコト なのだと感じます。

やっぱり、子どもたちにとっては「親が自分のコトを気に掛けてくれている」というコトを、目に見える形&肌で実感できる形として具体的に感じられる貴重な機会だと思うのです、小学校の授業参観という時間は。

 

授業参観のメリットの捉え方について

ちなみに、 『授業参観 メリット』と、Googleで複数ワードでの検索をしてみると、次のような 【強調スニペット】 での表示がされますので、引用します。

授業参観の目的は、保護者に日ごろの授業を見てもらうためであり、先生と保護者との信頼関係を深めたり、子どもが通っている学校がどのような方針・方法で教育をしているのかを知ったりするためでもあります。

引用内容出典先:【スタディピア】小学校の授業参観

ご覧のとおりで、この内容というのは、「大人目線」で語られた内容となっています。

このような親側の視点・学校側の視点といった「大人目線」での観点も、授業参観のメリットとしては確かに大切な点だとは思います。

ですが! 「学校」特に「小学校」というモノは本来、「子どもたちこそが主役」の学びの場 であるのではないかと思うのです。

勉強嫌いの子どもというのは得てして、学校へ行くことも勉強・学習をすることも、「しなさい!」的に周囲の大人や親から「押し付けられている」と感じているのではないでしょうか?

自分たち自身が「主役・主体」という意識なのではなく‥

その点を鑑みると、《授業参観のメリット》というモノを、もっと「子ども寄りの目線」で捉えるべきなのではないかと思います。
 
その一方、実際に小学校の参観授業で行われている昨今の授業においては、先生方は皆、子どもたちを主役に据えて積極的に授業に「参加」させています。

そうした先生方のスタンスには、一昔前のティーチング的な空気感はなく、コーチング的な配慮や気配りを感じさせられます。

その意味で、我々保護者の方(特に父親)こそが、日頃の社会・企業組織の中においてドップリと権威主義的な風潮に浸かっている・浸からされていることを「自覚すべき」だということを教えられます

逆説的ではありますが、そうした学びを得るコトができるという点もまた、父親が平日に「仕事を休んでも」子どもの授業参観に参加するメリットの1つ だと思います。

4年生の今と低学年時の比較:授業参観中の子どもたちの変化

先に、父親も子どもの授業参観に継続的に参加することのメリットの1つとして、続けて参加するコトで「子どもの成長」を肌で感じられるという点を挙げました。

実際に、子どもが小学1年生の時から小学4年生へと成長・進級してきた過程を比較してみますと、低学年時と中学年の小3・小4のクラスの雰囲気の大きな違いや、我が子の特徴に「気づく」ことが可能となります。

授業参観は「嬉しい!」と「嬉しいけど‥」の違い

小学4年生となった今回の授業参観に参加して最も強く感じたことは、同級生・クラスメイトの子たちの反応が、

晩婚あおばパパ
低学年だった時と比べると随分と大人しくなったな~

というモノでした(苦笑)。

この点に関しては恐らく、地域や生徒数などの規模や公立か私立かなどの様々な条件の違いを抜きして「どの学校」においてもほぼ似た傾向があるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

やはり、低学年の時の無邪気な雰囲気、何をするにしても「楽しい&嬉しい」という雰囲気は、長ずるにつれて薄らいでいくのは致し方ないことだと思います。

それが「成長する」ということの一面であるとも思いますし。

他方、勉強・学習内容が高度化して難しくなってくることにより、子どもたちの積極性に陰りが見えてくるのであれば、それはできれば回避して欲しい傾向であると感じます。

幸いなことに、授業参観の後の懇談会での担任の先生のお話によると、

担任の先生
普段の授業ではもっと元気なんですけどね‥

ということでした。

であれば、思春期への準備が順調に始まっている「証」とも捉えられるので、クラス全体の雰囲気としては、また成長への階段を登っていっているのかな、と感じ取れました。

それも、小1の時から子どもたちの雰囲気の移り変わりを見て来ているので、先の担任の先生の言葉を自然と受け止めることができたからだと思います。

というのも、大人しめだった子たちも実際には、嬉しそうにチョコチョコと、教室の後ろや横に目線を走らせている様子が見て取れたからでした(笑)。

もうかれこれ3年以上にも渡って何度も参観授業での様子を見て来ているので、ある程度、クラスメイトのそれぞれの子たちの様子の変化に対しても、「本当は内心嬉しいんだよね!」と理解することができたので。

また、小3の中頃ぐらいからかな(?)、そうした傾向が色濃く出てきた同級生の子たちとは違って、ウチの子どもは相変わらず、授業参観中もかな~り賑やかでした。

「さすが! 超~マイペースな一人っ子!」と、内心感心してしまうぐらいで(笑)。

こうした自分の子どもの特徴も、他の子との違いがよくわかる「授業参観」という場であるからこそ、スゴク鮮明に感じられたのでした。

小4の授業参観の感想:平日&仕事を休んでも「父親も」参加すべき

今回、ウチの子のあおばが小学4年生となって「初!」の授業参観の内容は、「分度器の使い方とその利用による、「算数の図形の角度の測り方」でした。

当然のことながら、小4ともなると低学年時と比べて授業での学習内容が格段と難しくなってきます。

そのため、授業においても様々な工夫が施されるようになっています。

今回の参観授業での具体的な例としては、分度器での図形の角の角度の測り方の説明に「動画」が用いられていたりなど。

詳しい授業内容のについては、こちらに関連記事にあります

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また、そのような技術(テクノロジー)や教具の利用ばかりでなく、先でも少しふれましたが、昨今の授業において先生方は皆、子どもたちを主役に据えて積極的に授業に「参加」させています。

(繰り返しにはなりますが)「いま」の先生方の授業の進め方は、ティーチング的ではなく、とても「コーチング的」なのです

そのような、先生方の指導法に対しては、仕事で人材教育に携わり「コーチング」と関わってきた身からしても、「学び」となる点が多々あります

この「実践的なコーチング」の導入事例を学べるという点だけでも、一日ぐらい仕事を休む価値は十二分に「ある」と思います。

実際、人材教育において「コーチング」を導入し始めた当初は、その効果によりメンバーのモチベーションが飛躍的にアップしていく姿を目の当たりにして「スゴイなぁ コレは!」と驚いたものでした。

その経験からしますと、「いま」の授業をみていると、算数に限らずですが、子どもたちの学力は昔より遥かに上がっていて当然のような気もするのです。

ですが、現実にはそれ程「アップ」しているわけではない‥

そのことを考えると、胸と耳が痛くなってしまう原因が脳裏に浮かんでくるのでした。
 

学校や先生方は進化
だが
子供達はそうでもない
では
家庭に問題あり?

と(苦笑)。

なお、ここでの「問題」の前提には、「コーチングは有効である」という仕事・業務を通じての個人的な経験を前提としています。

また、先生方の指導法のコーチング的な進化に関しては、授業参観に参加する度にその想いを「強くするばかり」です。

というわけで、ここで案内してきてような視点を持って《小学校の授業参観》に参加してみると、次のような疑問を胸に抱くことになるのではないかと思います。

はたして我々家庭の側の方は、進化できているのだろうか?

 
これまで、まだあまり《小学校の授業参観》に参加したことのないお父さん方には是非、参加してみることをオススメします

いつも通りに仕事をしているより、大きな気付きを得る可能性が、かなり高いかと思いますので。
 

【追記】
実際の小学校の「教育現場・・」においては、個々の先生方の頑張りにより、上から目線的な押しつけ型ティーチング指導は過去のモノとなり、子どもたちを “主役” とした「コーチング型」の指導法が実践されていて嬉しく感じます。

その一方、「教育現場・・」での歓迎すべき動向の裏では、政治家・為政者側による、子どもたちの未来にとって最も大事なコトの1つである「教育」という分野に対してあってはならない動きがあることを、とても残念に感じています。

こちらの記事では、その辺りの事情についての貴重な情報がありますので、子どもたちの未来を創る「教育」に関心の高い方は是非、ご覧ください

映画「教育と愛国」が問うもの 松本創さん寄稿|じんぶん堂

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