【あ劇場©】へようこそ。
本日、2020年12月23日の晩婚パパの育児日記の主な演目は以下です。
ゲームは予想どおり!迷路絵本と温泉からは理由の存在を学ぶ
単に偶然だったとは思いますが、本日は「久しぶり」のことが3つ重なりました。
その内の、iPadでのゲームは予想どおり。
テレビとの付き合い方が、“ナチュラルに上手”なあおば(ウチの子供)。
「ゲーム(iPad)との付き合い方も同じような感じであろう」と、おじいちゃんからプレゼントでiPadをもらった当初より、予想をしていました。
で、その予想は見事に当たりました。
というか、実際には予想以上で、しばらくの間はもう少し「手を付けるかなぁ?」と思っていたのですが、12月5日を最後としてその後今日まで、ず~っとiPadに触っていませんでした。
ということは、かれこれ20日近くですね。スゴイです。
一方の迷路絵本はいつ以来なのでしょうか。
パラパラとページをめくる程度ならあったのでしょうが、ちゃんと自分所有の迷路絵本と向き合ったのは、数ヶ月ぶり(半年ぶり?)のような気がします。
(図書館で見たことのない迷路本を見つけえ借りてきたケースを除いて)
と、あおばが自分のほうから言ってきたのも数ヶ月ぶりのことでした。
その3つの内の後者の2つ、《迷路絵本》と《温泉》には、ちゃんと理由がありました。
晩婚パパの育児日記【2020年12月23日】
上述のとおり、今日は珍しく、あおばのほうから「温泉に行こう!」との一言が。
地方移住してからすっかり“温泉好き”となった僕は二つ返事で、
と、はりきったものの・・。
言い出しっぺのあおばが、
と。
スクラッチは、子供向けのゲーム開発用のプログラミング言語・環境。
自分でゲームをプログラミングして作ることも、他の人が作ったゲームで遊ぶこともできるので、1回やり出すとなかなか止めないこともあります。
そこで、気を利かせてくれたつもりだったのでしょう、ママが一言。
と、言ってしまいました・・。
せっかく、あおば自身が(自分の意志で)、いつまたiPadを手に取るかを「チェックしていよう」と思っていたのに。トホホ・・・。
もちろん、あおばは嬉しそうに、
と。
そんなわけで・・ ママがあおばにiPadの存在を思い出させてしまったのでした。
思い出させたといっても、iPadは常に、あおばの目にふれる場所(具体的にはチャレンジタッチのタブレット端末の後ろ)に置いてはありました。
それでも、しばらくの間、自ら手に取ることはなかったのでした。
そんな経緯があったためか、温泉への道のり、iPadを手に取るも、直ぐにバッテリーが切れてしまいました(苦笑)。
あおばがガッカリでしたが、そこはママがスマホでフォロー。
家族全員で気持ちよく温泉へ(源泉100%かけ流し温泉をセレクト!)。
育児日記のデジタル化のメリット
温泉でスッキリしていい気分になった後、「はて・・では実際に何日ぶり?」と思いました。
そんな時、ブログで育児日記を書いていると便利です!
ブログにアクセスして《検索》すれば「あっという間!」。
該当記事が一覧で直ぐに表示されます。
いや、便利な世の中になったものです。
育児日記をブログでも始める前は、ノートの中から「この辺りかなぁ?」と目星を付けて探していたので、その時間の短縮具合はまさに隔世の感ありでした。
なにせ、ノートの悪筆は自分でも解読がなかなかに困難なので(苦笑)。
「プライバシーをどう保っていくか?」というデリケートな課題はありますが(そうした点を踏まえ子供の名前は仮名としています)、デジタルの利便性はやはり「利用しない手はない」と、今更ながらに感じました。
当【あ劇場©】ブログにアクセスし、検索窓に《iPad》と入力、検索結果には4件の記事がヒット。
最新の記事の日付を確認してみると、12月5日でした。
今回は「チェックしてみよう」という意図を予め持っていたので、日記に《iPad》の件を書き漏らしていたことはないので、この日付が最終であったのは確実。
まぁ、いくら便利とはいえ、こうした意図を持っていないと道具としても役には立たないわけなので、デジタル=即有効とは言えませんが。
ですが、今回はバッチリ役に立ちました。
当記事に興味を感じて読んでいただいた方で、育児日記を手書き(のみ)でつけている方がいらしたら、手書きとブログの併用の検討をオススメします。
そのようなわけで、iPadは20日弱ほどで、久しぶりに手に取ったのでした。
絵本迷路を手に取ったワケ
迷路絵本ですが、手に取った本は《魔法》をテーマにした本でした。
先日の当育児ブログでもふれたように、あおばは今学校で、《魔法》をキーワードとした遊びを皆と一緒に遊びながら作り、作りながら遊んでいます。
その内容の記事は、 こちらになります。
地方の小規模校の特権?一人っ子でも非認知能力を育てる遊びの話し
そのことがキッカケとなり、久しぶりに本棚から《魔法》をテーマとした本を選び出してきたのでした。
当たり前と言えば当たり前なのですが、やはり、子供の行動にもちゃんと理由があるのですね。
「温泉に行こう」の発言のワケ
こちらのワケは(も)、ママの行動が理由でした。
そういえば、こちらも一昨日でした。
(はたしてこれは偶然?それとも必然的?)
ママがあおばを入浴に誘うため、
と。
何事も面白がるあおばですから当然(?)、
と。
そして昨日は、
と。
そして本日は、
と、あいなったわけでした。
やはり、ちゃんと理由があったのでした。
まとめとして:育児と仕事の共通点
よくビジネス・仕事の訓話として、
常にアンテナを張っていれば、情報は(勝手に)向こうから入ってくる
という内容の話しを聞くことがあると思います。
そして、それって確かに、「その通り」と感じた経験が誰にでもあるとも。
そのことは結局、
気にしていれば、気づくことがある
というとてもシンプルな原則だと思います。
子供のことを気にしていたから、気づけたことがあった。
単に偶然として片付けずに。
育児からは学べることが沢山ある、いつもそう感じます。