出会いと「今!」のタイミング:選択の大切さを子供の習い事で実感

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本日、2021年01月24日の晩婚パパの育児日記の主な演目は以下です。

地方移住の恩恵の人との出会いと弱点克服の教材との出会いと

本日は、今冬7回目のスキー教室への参加でした。

昨朝は「今日は休む‥」と行きたがらなかったスキー教室ですが、今朝はスムーズに。

昨日のスキー教室で、不安を感じていた=弱点となっていた足の負担に対する克服法を、自分なりに掴めたことが大きかったのかと思います。

その辺りの経緯については、当育児日記の こちら、昨日の記事を参照ください。
【習い事】1回休んだ後のスキー教室と慣れてきた英会話。2つは対照的でした

そして、本日は巡り会わせの幸運にも恵まれました。

(昨日の記事でもふれましたが)本日も《スキー技能検定》がある関係で、スキー教室のクラス編成が臨時変更されていました。

その関係で、スキー教室の 先生と生徒の構成比 に、普通ではちょっとあり得ない状況が起こりました。

毎回とても贅沢な状態であったのですが、なんと!遂に!? 本日は!!
あおばは、以下の構成比でのレッスンを受けることができました。

あおば一人=子供一人に対して、先生が2名!

マンツーマンレッスンを超えるコーチ倍増状況(?)という、限りなく贅沢な状況に。

結果、そのめぐり逢いの幸運の恩恵は、とても大きなモノとなりました。

昨朝は「スキー教室、行きたくない‥」とまでなっていたあおば。

それが一転、今日のレッスン終了後は、 今回のスキー教室終了後の“今冬・第二期の教室” にも、

あおば
通いたい!

と、なりました。

昨日の今日でここまで変わるとは・・・ いや~ 本当に驚き! でした(嬉)。

地方移住で田舎暮らしならではの人との出会いの恵みについて

これまでも当育児日記ブログでは何回もふれてきていますが、地方移住で田舎暮らしならではの人との出会いの恵み は、何と言っても 《少人数》 であること。

本日のスキー教室の例が正しくそうですが、子供一人当たりに対する大人側の人数が、とても多いので、必然的にサポートやケアがとても手厚くなるのです

例えば、都市部では未だ待機児童の問題が未解決。

また、入園できたとしても、保育士さん一人当たりがみる児童の人数はかなり多くなるかと思います。

一方、地方では、大抵どこでも子供は少ないので、待機などということはまずないですし、それどころかどこも行っても大人一人が面倒を見る子供の人数が少ないので “手が・目が届かない” という状況になることはまずありません。

ですので、まず何より“常に多くの目が注がれている”という安心感があります。

難点を挙げるとすれば、その目に “一流の質” を求めることが難しい点ぐらいですかね。

ですが、その点は、都市部に住んでいたところで同じといえば同じ。

一流の先生やコーチに付くためには、何年も待ったり高額な授業料を支払ったりしないといけないわけですので。

でも、超一流とか世界のトップを目指すとかでなければ、そんなことまでする必要は、そもそもないのではないかと思います。

求めるものが、「子供に無理を強いることなく & 子供に興味を抱かせてくれれば良い」ぐらいのレベルであれば、地方・田舎でも十分だと思います。

というか、地方・田舎暮らし環境での先生やコーチの方々は、結構なご年配の方も多いので、その点がむしろメリットになっています

ご年配の先生やコーチの方々は良い意味で、「口やかましくない」ことが多いから。
(ちなみに、今回のあおばのスキー教室もそうです)

幼児期や小学校低学年ぐらいの子供にとっては、先生・コーチの人柄が寛容的であることこそ、大切なこと だと思います。

子供なら特に、自由に好きなように振る舞えるからこそ、「好き・楽しい」と想えるもの。

厳しく抑えつけられたり縛られたりするようなコトを、「楽しい」と感じることはありませんので。

もしかしたら、ありきたりに感じられるかもしれませんが、でもやはり、地方移住で田舎暮らしならではの人との出会いの恵みといえば、 次の2点に集約されてくるのかと思います。実際に生活をしている実感として。

  • 子供一人当たりに注がれる大人からのサポート・ケアの手厚さ
  • 先生・コーチの方々が寛容的であることが多い点(祖父・祖母目線だからこそ)

手厚いサポートが「今!このタイミング!」に結実

先でふれたように、本日のスキー教室、あおばは一人で二人の先生からのレッスンを受けました。

ロッジの窓からはスキーコースの一部が見えるので、あおばの姿を気にしてちょこちょこコースに目をやっていました。

すると何回か、合計3回ぐらいだったかなぁ?、目の前を結構なスピードで滑り降りていくあおばの姿を目にすることがありました。

「怖くないのかなぁ?」と、見ているこちらの方が心配になるぐらいの速度で。

でもよく見ると、“先生が2人体制” の恩恵をとても受けていました。

一人の先生が先導して先に進み、次であおばが。
そして、あおばの後から、もう一人の先生が付いてきてくれている。

この贅沢なサンドイッチ状態(?)があるからこそ、とても安心して滑ることができていたのだと思います。

また、だからこそ、本日のレッスンを受けた後、

あおば
楽しかった!

の一言が、ごく自然に出てきたのだと思います。

レッスンの模様を見ながら(あおばの姿を探しながら)、ママから聞いた話によると、今朝も駐車場からロッジへと移動をする際は、

あおば
足が筋肉痛で痛いや‥

という話しをしていたそうです。

そんな感じで、朝の時点では少しネガティブな感情もあった状態だったようでした。

ですので、もしかしたら・・ 今日も昨日と同じく、先生2名・生徒3名の体制でのレッスンであったとしたら、今日の時点では

あおば
第二期目の教室にも通いたい!

とは、言わなかったかもしれないです。

実際、ロッジでママと待機して話しをしていた際は、次のような会話をしていましたので。

あおばママ
スキー教室の二期目の案内をさっき頂いたけど、パパはどう思う?
私はせっかくの機会だから続けさせて、今のうちに基本をシッカリ身に付けてしまったほうがいいと思うのだけど
晩婚あおばパパ
ママの気持ちは了解したけど、あおばがどう思うかだよね?
実際、昨日も朝は「行きたくない‥」って言っていたわけだしさ

そんな感じではあったのですが、本日のスキー教室を終えて戻ってきたあおばの様子と言葉を聞いて、僕の気持ちが変わりました。

「この様子なら、大丈夫かなぁ?」と。

そこで、スキー場からの帰り際、ママにそっと伝えました。

晩婚あおばパパ
今日の今の感じなら、あおばも了解するんじゃない?

と。

あおばママ
そうね!

と、応じたママはこの機を逃さず、本日も帰路に立ち寄った “温泉タイム” を利用して、あおばから「通いたい!」の声を引き出していました。

本日の、『先生2名・生徒1名体制』の機会との出会い活かして、『このタイミングを逃さず』に、次のステップへ進む機会も得ることができました。

正しく、「今!ここで!」のタイミングを活かす選択 ができました。

『選択』の大切さを実感したもう1つの習い事

昨日は、夕方に《英会話レッスン》もあり忙しかったですが、本日はリアルタイムで先生と顔を合わせる習い事はなし。

帰宅後は、自分のペースで好きなように過ごしていました。

そんな中、最近お気に入りの《RISU算数》にも取り組み、前々からのお気に入りの《チャレンジタッチ》にも取り組んでいました。

『選択』の大切さを実感したのは、《RISU算数》と《チャレンジタッチ》の違いを感じた点から。

具体的には、かけ算をわけてかんがえる考え方 のレッスン内容について。

その点の詳細については、当育児日記の こちらにも関連記事がありますので、気になる方はぜひ参照ください。

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その記事の大まかな内容は、学校の授業では習うことのない かけ算をわけてかんがえる考え方 について、算数に特化したタブレット学習教材の《RISU算数》を通じて学べたことについての “気づきと喜び”、的なモノになっています。

その点に “気づけた” のは、《RISU算数の動画》 のおかげでした。

《RISU算数》は、教科を『算数』に絞り込んでいるからこそ、ことその『算数』については、きめ細やかなまでに沢山の《動画》が用意されています。

その点が、全ての教科を網羅している《チャレンジタッチ》との大きな違い。

今日のタイミングで、その点に気づかせてくれたのは、チャレンジタッチに取り組んでいたあおばからの一言でした。

あおば
パパ、見てみて!
ほら、この『かけ算をわけてかんがえる考え方』の問題、このあいだ《RISU算数》でやった内容と同じ感じだね!

と。

そう、正しく同じ単元でした。

でも、この単元に関しては、《チャレンジタッチ》のほうは『文字』での問題があっただけ。

その単元についての『動画』はありませんでした。

ですので、もし《RISU算数》のお試し体験を利用していなかったのなら、先日の大きな“気づき” を得ることはなかったのではないかと感じました。

今回、《RISU算数》のお試し体験をやってみる! という『選択』をして「よかった」と、感じました。

そして、「今は!」以下の『選択』をしていこうと感じています。

小学校低学年の内は、全ての教科を楽しく・・・・学べる《チャレンジタッチ》を軸とする。
プラス、各教科ごとについては、あおば=子供が気に入って「深掘り・・・をしたい!」となった教科ごとに、副教材として最適な教材を『選択』していく。

 
そうそう。

地方移住での田舎暮らしの弱点となるかも知れない “一流の先生やコーチが身近にいない” 点については、やはりあまり問題はないかと。

スポーツなどならいざ知れずですが。

こと勉強・学びについては、オンラインの教材を利用すれば、「全く問題はない」かと思います。

今の時代、とても良いサービスが有りますので。

『地方移住での田舎暮らし』プラス『オンライン・タブレット学習教材』の活用

実感として、とてもオススメです。

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