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本日、2021年03月07日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【スキー教室】です。
ターン技術上達のレッスンの工夫を子供もシッカリ感じていました
本日は今冬に参加している子供スキー教室の第二期の10回目。
第一期は10回・第二期は12回のこのスキー教室、あおば(ウチの子供)は第一期の時に1度欠席をしたため、あおば個人では本日の参加は19回目となりました。
本日も昨日に続いて、これまでに主に使用していたゲレンデとは別の、中・上級者向けを含めコースのバリエーションが多く、コースの本数も多いゲレンデへの集合でした。
昨日は先週に比べると駐車場の車の台数が随分少なくなっていましたが(4割減ぐらいかな?)、本日は昨日よりは多少増えてはいました。
それでも、先週末と比較するとやはり3割~4割近くは減っていると感じます。
3月に入ったので、「スキーシーズンはそろそろ終了」という雰囲気が漂い始めているかのようです。
とはいえ、さすがにスキー場の空気と風は冷たかったですけど(苦笑)
さて、こちらのゲレンデは、コースの種類も豊富で滑走距離もあるそうなので、スキーをしている人にとっては楽しいのでしょうが、見学をしている立場からすると、子供が滑っている姿を全くみることができない、とても寂しいゲレンデなのです。
ということで本日も、スキー教室が始まった直後に、先生方に挟まれる形であおばが3人乗りのリフトに乗っている姿を目にしたのが最後、その後は教室終了時間まであおばの姿をみることはありませんでした(泣)。
あおばが3人乗りのリフトに乗っている光景を目にして感じたことについては、こちらの別記事に。一人っ子(一人目)の子供の子育て・育児中の方は、ぜひご覧ください 。
スキー教室をキッカケに『一人っ子』ならでは長所・特長を再確認!
でも、本人はいたって楽しそうに滑っているので、結局のところそれでよいのですが。
スキー教室のクラス分けは本日も、生徒3名に先生が2人付く贅沢な体制。
リフト利用については、昨日の6回に対し本日は7回と1回プラス。
滑走距離が長いこちらのゲレンデに移っても7回リフトを利用したということは、あおばを含む3人の子供たちのスキルがかなり上がってきていることを示しているのだと感じます。
※従来の初心者向けコースが中心の滑走距離が短いゲレンデでのレッスン時も、リフト利用回数は5~7回ほどでしたので。
本日のレッスン内容は、昨日同様で主にターン技術に関してであったそうですが、昨日とは違うレッスン方法も取り入れられていたそうです。
とのことでした。
僕はスキーをしたことがほぼゼロな人間なので、あおばから聞いた話しだけでは正直なところ、どんなことをしたのかはよくわかりません(苦笑)。
ですが、一応もう少し突っ込んで聞いた印象ですと、シュテムターンをする際の膝の使い方を意識するための練習だったようです。多分(笑)。
あおば当人も、詳しいところはまだ理解し切れてはいないのかと思いますが、それでも、先生方が色々と工夫をしてくれていることは、シッカリと感じてくれています。
親の僕としても、周りの大人の人達が自分たちに対して、様々な工夫やサポートをしてくれていることを「感じ取ってくれていること」がとても嬉しいです。
ターン技術が巧みになることよりスキーを上手に滑れるようになることより、自分の周囲の人達のそうした気持ちを感じられることのほうが、何千・何万倍も大事なことなので。
そんな感じで、とても《大事なコト》も、このスキー教室を通じて学んでくれているように感じます。
最後の2回は元のゲレンデで総復習を
昨日の当育児日記で、「残りのレッスンは全てこちらのゲレンデで行うようです」と書いたのですが‥ 予想(予定?)が違っていました。
本日、先生方から
との話があったそうです。
先生方の真意まではわかりませんが、きっと、「最後の2回は慣れたゲレンデでシッカリと総復習をしたほうが良い」という判断があったのではないかと。
あおばの参加している “初心者向けコース” には最年少の小学校1年生の子も参加しているので、その点についても配慮もあったかもしれません。
まぁ、あおばの参加クラスは、小2×2名と小1×1名の3名なので、最年少とかはあまり関係なく(いずれにしろさほど変わりないので)、全員にとって《そのスタイルが最適》なのではないかと感じます。
僕としてはおかげさまで、来週はあおばが滑っている姿をみることができるのが「ないより」です(嬉)。