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本日の晩婚パパの《コーチング的育児実録》の演題は【小学3年生のウチの子どもがテレビドラマをレンタルDVDで初体験!】です。
この春、「小学3年生」を迎える&なったことを機に、このところママが積極的に、あおば(ウチの子ども)に色々と新しい刺激を与えています。
そんなこともあり、最近はウチの子ども史上「初」の出来事が色々と目白押し。
ということで、本日の「初」の出来事は《テレビドラマの初視聴!》となりました。
小学3年生となった子どもにママが色々と初体験をさせている2つの理由
と、最近ママがハリキッテいます。
その主な理由は次の2点。
- 子ども本人の意識がとてもシッカリしてきたから
- ママ自身の気持ちの解放感(子どものアトピー性皮膚炎のスキンケア負担の大幅な軽減)
このところ、当【あ劇場©】ブログの育児日記記事でも演目(題材)して度々取り上げていますが、《小学3年生に進級する》というコトが、ウチの子にとって「とても良い刺激」となっているようです。
子どもの意識がシッカリしてきた面
学習内容に対する意識はもちろん(?)、生活上の意識などに対してもかなり良い変化がみられてきています。
例えば朝の登校時間。
これまではギリギリの時間までのんびりと構えていてママにお小言をもらうことが多かったのですが、今朝は随分と余裕を持って自ら準備を整えていました。
スゴイ変貌ぶりに、ちょっと驚きを感じているぐらいです。
僕は元来、過去をあまり振り返らない性格のためか、自分の子ども時代のことをあまり覚えていません。
まぁ、単に記憶力不足なだけなのかもしれませんが(苦笑)。
そのようなわけで、自分が “小学3年生” となった時に「どんな気持ちであった」の記憶はありません。
ですが、そんな僕でも、その後の自分の人格形成において “大きなターニングポイント” となった出来事が《小3時代》にあったことは、さすがに覚えています。
そのことを鑑みてみても、『小学3年生』というのは、ちょっと特別な時期 なのだとは感じています。
そうした点がウチの子どもの場合も、「心境の変化」として早くも様々な面に現れてきているようです。
ウチの子は色々な意味で、当時の僕なんかより、遥かに感覚が鋭敏ですので。
子どものアトピー性皮膚炎スキンケア負担の軽減でママが解放感を得ている面
2)の点については、その背景に、去年の夏頃から子どものアトピー性皮膚炎の状況が「劇的!」に改善されてきた点があります。
特に今冬はとても良い状態でした。
春先となって今は若干、冬の本当に良かった時の状態と比べると少しばかり肌が乾燥気味になっている面や花粉の影響が気になる面はありますが、それでも以前とは比較にならない程よい状態であることに、変わりはありません。
そんなわけで、ママの気持ちがこんなにも晴れやかな・軽やかな春も、久しぶりなのでしょう。
子どものアトピー性皮膚炎のスキンケアは、手間が掛かるという面もありますが、それ以上に気持ちの上で負担になっていた面が多々あったかと思いますので。
子どもがとてもシッカリとしてきたから、様々な刺激もきちんと受け止められるだろうと感じられる側面。
それにプラスして、自らの気持ちの解放感。
その2つが合わさっているから、ママはハリキッテいる。自然とそうなってしまう。
そんな風に感じられます。
そのようなわけで、「子どもに色々と『初』の刺激を与えてよう」とも考えているのでしょうけど、それだけというわけでもない面も感じます。
具体的には、ママが自分自身に対しても、これまで控えざるを得なかったことを解禁・解放しているようにも感じられます。
初体験のテレビドラマには嵐の相葉ちゃん主演ドラマを
ママが自分自身に対しても「解禁」をしたコトといえば、我が家的には昨年末の『嵐』のテレビ番組の件が挙がります。
それまでは基本的に(子どもが生まれてからは)、バラエティー番組をみるということは我が家ではありませんでした。
ですが、昨年の秋ぐらいから少しずつ『嵐』の番組(だけ)を見始めました。
そして、年末近くになるとご存知のとおり『嵐の特番ラッシュ』が始まり、我が家的には一時的にテレビの連続視聴が「解禁」となりました。
まぁ、それも年が明けてからはまた、基本的になくなりました。
『嵐』が活動休止に入りましたので(苦笑)。
そんなこんなで、ママ自身の『嵐』解禁をキッカケとして、ウチの子もそれまで殆ど体験をしていなかったタイプの「テレビ視聴」や「音楽視聴」を開始し始めました。
今のところ、そうした体験を通じての反応が “ポジティブなモノ” だけであるので、ママも子どものために&自分のためにも(笑)、間口を徐々に広げても大丈夫と感じているようです。
その表れの1つが、本日の《テレビドラマの解禁・初視聴》となったわけでした。
そのウチの子の「初」となる《テレビドラマの初視聴》の題材として今回ママが選んだのは、やはり『嵐』モノでした。
というのも、ママの影響でここ数ヵ月間でスッカリ、ウチの子も嵐の大ファンとなってしまったので(笑)。
ちなみに、ウチの子は『嵐』5人のファンであって、特定のメンバーのファンというわけではありません。
初テレビドラマは『貴族探偵』
そんな背景があった上での、ママが選んだ《子どもと一緒にみる&子どもには「初」となるテレビドラマ作品》は、 こちらでした。
主演、相葉雅紀の『貴族探偵』
どんなドラマかは、親の僕らもみたことがないので知らなかったのですが、相葉ちゃんが主演ということでやはり正解でした。
コメディータッチのとても明るいノリなので、これなら子どもと一緒にみても問題なく楽しめます。
事件の背景として大人の事情の問題の話しがチラッと出てくる点だけは少々難儀ですが。
また、おふざけ的な場面がかなり多い点は、もしかしたらちょっとお硬い親御さんだと敬遠されるのかもしれませんが‥(今時そこまで硬い人はいませんかね)、我が家的には全然問題なしでした。
というか、おふざけが大好きなウチの子・あおば的には、とって~も面白かったようでした。
中でも、生瀬勝久さんが演じる「鼻形 雷雨」刑事のおバカぶりに大笑いしていました(笑)。
プラス、あおばは《謎解き系》も大好きなので、その面でも楽しめていたようです。
さらに!
DVD化されているドラマだとCMもなくドラマの世界観に浸れるので、それもとてもよかった ように感じました。
そんな感じで、また1つ「子どもの世界が広がったのではないか!?」と感じられたのでした。
おわりに
本日は、我が家の小学3年生の子どもの「あおば」がテレビドラマをレンタルDVDで初体験!しました。
ですが‥ 子どもに「テレビドラマを初体験!」させる機会にはDVDを視聴させよう!と計画していたわけでは全くありません。
上でみてきたように、基本的にはママが以前から「見たい!」と密かに思っていたから「そうなった」というオチ(?)です(笑)。
ということで、「結果オーライ」的ではあったのですが(苦笑)、「テレビドラマ初視聴」の機会がCMに邪魔されることなくドラマの世界観に没入できるDVDであったことは大正解!でした。
「小学3年生のウチの子がテレビドラマをレンタルDVDで初体験!」この出来事は改めて、次のことを感じさせてくれるモノになりました。
そして、そのような環境を整えてあげることが、子育て・育児における「コーチング」のあり方の有効な1つの形である、と。
難しく考え過ぎることなく、ちょっとした工夫で「より良質な体験」をさせてあげることができる1つの分かりやすい形が、『テレビドラマをレンタルDVDで初体験!』で、あったのでした。
プラス! そのドラマが面白い作品でよかったね! あおば!