小学校理科の興味を家庭学習でアップ!親子で楽しめるオススメ動画

【あ劇場©】へようこそ。
本日の晩婚パパの《コーチング的育児実録》の演題は【小学校理科の興味を家庭学習でアップ!親子で楽しめるオススメ動画の紹介】です。

本日は、我が家の小学3年生の子どもの「あおば」が、当ブログの4日の記事を読んだことをキッカケに、《未来の科学者たちへ NIMS》のシリーズ動画16本を一気に観てしまいました!

★4日の記事は、 こちらです。

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ウチの子は元々「理科好き」でもありますが、更に興味がグ~ンとアップ!した模様。

この動画シリーズは1本1本が短く気軽に観るコトができる作りですが、その中身はとても工夫されていてもの凄くユニーク&ハイクオリティー。

この動画シリーズなら、理科に関心が薄い子でも「えっ?何?どうなってるの?不思議~!面白い~!!」と興味を持つコト間違いなし!? だと思いますよ(笑)。

ちなみに、大人が観てもスゴク面白いので、ぜひ子どもと一緒の視聴をオススメします。

親子で一緒に楽しむ!

それこそ!子どもの興味を引き出し高める最良の「コツ」の1つですので。

理科に限らず小学生の子どもの学習意欲を高めるコツ!親子で楽しむ

当記事は、我が家の小3生の子どもの好反応をキッカケとして、以下のコトを思い立って書きました。

晩婚あおばパパ
「小学校の理科」に対しての子どもの興味・学習意欲を高めるためのオススメ動画を紹介しよう!

と。

記事冒頭でもふれましたが、なにせ、ウチの子の反応がスコブル良かったので(笑)。

ということで、以下で本日我が家の子どもがメチャクチャ喰いついたオススメ動画を紹介しますが、その前に「理科」に限らずの「大切なポイント」を1つ。

理科に限らず小学生の子どもの学習意欲を高めるコツ!
それは親子で楽しむ

です。

この「大切なポイント」部分は、お気づきのとおり、冒頭で書いたコトの繰り返しです(すみません)。

でも、とても大切なコトだと思うので、少しばかり強調をさせてもらいました。
ご了承ください。

おもしろ実験動画を家で親子で楽しむ=理科の成績を上げる方法

上掲画像は当ブログの4日の記事「楽しくプログラミング教育!『ピタゴラミングスイッチ』に親子で大喜び!」ページ内の動画をほぼ再生し終えた場面になります。

実際の動画は、この動画場面の右下部にある「小窓」をクリックすると、今回の「オススメ動画シリーズ」が計16本も連続で観ることができるページへリンクする仕様となっています。

(★画像をクリックしてもリンクはしません。リンクの「小窓」は以下に埋め込んである「動画を再生する」と最後の方で出てきます)

 
こちらの動画  を子どもと一緒に観れば、間違いなく、 こうした反応が出てくると思います。
 

子ども代表
コレってどうなってるの?

こうした「好奇心」こそが学び・勉強の原点なのではないでしょうか

その意味で、「理科のおもしろ実験」ほど子どもの好奇心を刺激するモノもなかなか「ない」ではないか、と思います。

「何コレ?!」
を刺激する

この点こそが「理科のおもしろ実験」の最も効果的な点だと思います。
 
こうした「刺激」を子どもにコンスタントにうまく与え続けることができれば(ある程度の間隔でもって)、子どもの知的好奇心が育まれていき、子どもは自分自身で自然と「調べるコトをし始める」はずです。

その刺激を子どもにコンスタントに与える続けるコトと、子どもが自分で「調べる」行動をし始めた時に調べ方の適切なサポートをする。

それが、「子どもが自分自身で学び・学習を楽しみ出すようになる」歩みを進め出すために親ができる《環境を整える行動=コーチング》です。

そしてコーチングがうまく機能すれば、理科に限らず、子どもの学習・勉強の成績は上がっていきます。

子どもの「何コレ!」スイッチを起動させ、「面白い!」「知りたい!」「学ぶって楽しい!」への好循環を生み出すためのキッカケ作り。

そのキッカケ作りとして「理科のおもしろ実験動画を家で親子で楽しむ」コトは、とても有益な方法となります。

苦手意識の克服にも

「何コレ?!」
を刺激する

この点は、「成績を上げる」という方向性に対してだけ有効なわけでは「ない」でしょう。

理科に対して「苦手な意識」を持っている子どもに対しても、この点は理科に興味を持つ「キッカケ」を与えてくれる可能性が十分にあると思います。

苦手意識を克服・解消するための「カギ」は、「面白い!」と感じる気持ちを持てるかどうかに、大きく関わっているのではないでしょうか。

気をつけるべき点としては、「苦手意識」の克服・解消の方向性の場合は、「成績を上げる」方向性の時以上に、親側が自分の意見を必要以上に「発しない」と意識をすることだと思います。

仮に、「苦手」だという意識が先立ってしまっていると・・・

子どもとしても、「面白い!」と感じる気持ちがたとえ芽生えても、その気持ちを素直に表現することはナカナカに難しくなるのではないかと感じます。

親としては「そうだろうな~」と予想をし、子どもが自らリアクションを開始するようになるまで「辛抱強く待つ」気持ちを持ち続けることが大切です。

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