【あ劇場©】へようこそ。
本日、2021年02月23日の晩婚パパの育児日記の主な演目は以下です。
本日は久しぶりに当劇場 “6回目” の二部構成。
こちら“第二幕・テスト編”では、《チャレンジタッチ》実力しんだんテストの件を。
別記事“第一幕・理科実験編”では、《考える力・プラス講座》の理科実験の体験を。
『祝日』で1日中家で過ごしたこともあり、二部とも「進研ゼミさん」に関する話題となってしまいました(笑)。
では、“第二幕” の開幕です。
★第一幕は こちらより
進研ゼミ《考える力・プラス講座》小学2年生の理科実験キットに今回もご満悦
「実力しんだんテスト」は時間がある時に「集中してやりたかった」?!
本日は祝日でかつ、習い事もない日。
今冬は土日にスキー教室に通っているため、あおば(ウチの子供)にとって祝日は、
と、大はりきりの日となっています。
「はりきってのんびり」というのもちょっと不思議ですが(笑)。
でも、本人的にはいたってマジメに言っています。
そして、こういったパターンの時は実際ホントに外に1歩も出ることなく1日中家でゆっくりと過ごします。
でも、そこは小学校2年生の子供、家の中ではかなり「はりきって」ます。
走りまったり、踊りまくったり、僕にバトルを仕掛けまくったりと(苦笑)
当育児日記【あ劇場©】では、“あおば=インドア派” という話しは結構書いてきています(まだブログ立ち上げてから3ヶ月程ではありますけど)。
確かに『家』が大好きで、外出は「拒否する」ことが多々ありますけど、静かに大人しく過ごしているわけでは全くありません。
といっても、所謂 “内弁慶” でもないのです。
人見知りもしないですし、大人と接するのもへっちゃらなので、一旦外出すれば外でもかなり「はりきって」ます(笑)。
達者な口ぶりに、接していただいた大人の方のほうが「ビックリ!」ということもしばしば(苦笑)。
そのような感じなので、“あおば=インドア派” といっても、決して物静かなわけでもなく、内向的なわけでもありません。
大人に対する接し方の面でいえば、内向的どころかかなり外向的かつ積極的なほうだと思います。
なので、わりかし内向的な僕などからすると、「あんなに物怖じしないタイプなのに、どうしてインドア派なのだろう?」と不思議に思うこともままあります。
本好き子どもにとっての「本」と集中力との関係性
おそらく、その主な要因は 《大の本好き》というところにあるのでしょう。
あおばをみていると、本好きな子供にとっての本の存在には、次のような様々な面があるように感じられます。
- 本があれば、退屈しない
- 本があれば、非日常の感覚も味わえる
- 本があれば、様々な刺激も味わえる
自分が幼かった頃を振り返ると、「どこかに連れて行って」と親にせがんだりした時というのは大抵、「なんか暇で退屈だなぁ・・」と感じていた時だったと思います。
「家に居るのは退屈だから、ワクワクすることがあるかもしれない外へ連れて行ってくれない?」と。
それが、《本好き》な場合は、「本があれば退屈しない」わけなので、外へ行く必要は特にありません。
逆にいえばむしろ、次のようなことになるのかもしれません。
「下手に外に出掛けたりしたら、出先で退屈するかもしれないし、それに移動中も退屈だし・・」と。
きっとそうなのでしょうね。
また、「家に居るのは退屈だから」と感じるのは、日常に飽きていて “非日常的なコトや何かしらの刺激” を求めているということだったのだと思います。
いま思うに、それって、自分自身の想像力・イマジネーション能力が乏しいから、自分の外側・外部に何かしらの刺激を求めていた、ということだと思われます。
逆に、ホンモノの《本好き》な場合は、それぞれの本の世界の中に浸ることで、非日常的な想いも様々な刺激も、全てをその世界の中で受けることができるのでしょう。
しかも、本の世界であれば、全てを自分のペースで自分の好きなようにコントロールすることさえも可能なのですから。
これが、テレビやゲームなどの自分が受け身となる行為では、そうはいきませんが。
もちろん、あおばはテレビやゲームも大好きなのですが、そのお楽しみはある限られた時間内限定の感じがあります。
今のところ、その時間は2時間以内のようですし、その時間内においても集中力は途切れがちです。
やはり、本当に没頭している姿をみせるのは《本を読んでいる時》。
たまにみせるその姿の時は、何というか、もう顔つきから違います。
そうした世界観を持っていれば、確かに外出する必要性もさほど感じないのでしょう。
それに、外出している時って、自分のペースで自分の好きなように振る舞えることって、意外とそう多くはないのかもしれないですしね。
特に子供の場合は。
そんなわけで、あおばとしては、
という気持ちに「なるのかなぁ?」と。
そして、そんな本日だからこそ、前々から「やりたい!」と楽しみしていた、《チャレンジタッチ-2年生のまとめ実力しんだんテスト》に取り組んだのではないでしょうか。
チャレンジタッチ-2年生のまとめ実力しんだんテストを楽しみにしていた理由
チャレンジタッチの実力しんだんテスト は、年に3回ほどあります。
その前回は、チャレンジタッチ-冬の実力しんだんテスト。
前回、テキストが届いた時期は去年の11月下旬でした。
★その際の様子については、当育児日記の こちらに関連記事があります。
《本ページはプロモーションが含まれています》 【あ劇場©】へようこそ。 本日の晩婚パパの《コーチング的育児実録》の演題は【チャレンジタッチ-冬の実力しんだんテスト[国語・算数]に取り組み提出】です。 我が家の小学2年生の子ども[…]
その際は、テキストが届くや否や「ヤッタ~!!」と声を上げて即、取り組み始めたのでした。
ですが‥ 最近はあおば的に、毎日の生活の中で「やりたい!」と感じているコトが山積みになってきているようです。
なので今回も、《チャレンジタッチの実力しんだんテスト》のテキストが届いたのを知った時から、「早くやってみたい!」とは感じていたのだろうと思います。
でも、無意識的かもしれないですが、「時間がある時にシッカリと」と思っていたのではないかと。
そこで、本日はお昼ご飯後の “午後のまだ早めの時間のうちから=気持ち的に余裕のある時間帯に” 取り掛かったのではないかと、感じました。
また、あおば本人がどこまで「そう感じていたか」はわからないのですが、今回の実力しんだんテストに対しては、ちょっと「期する想い」があった ようです。
というのも、前回・前々回とも、もう少しのところで以下のシナリオを逃していたからだそうです(ママ談)。
国語・算数の両方ともに『100点』を獲得
とはいっても、普段の学校の宿題の取り組み方などをみている範囲ですと、特に100点にこだわっていたりは全然していないように映ります。
結構、「パパァ」っとやってケアレスミスなどもしてますので(苦笑)。
なのでおそらく、《チャレンジタッチの実力しんだんテスト》の結果については、前回・前々回とも、かなり惜しい線までいっていたのでしょう。
《国語・算数の両方ともに『100点』を獲得》というシナリオを最初から具体的な目標としてたわけでは「ない」と思うのです。
おそらく、そういうことを考えていたわけではなかったのですが、前々回の結果がかなり惜しい線までいっていたのだと。
そして、その後の前回も結果もまた、同じようにかなり惜しい線だったのだと。
そのような感じで、2回続いて《国・算ともに『100点』》に、“もうあと一歩” というところまでいっていたので、欲が出てきたのではないかと。
それで、本人が「今後こそは!」と意気込んでいたのだと思います。
そして、その意気込みがあったからこそ、「はりきってのんびり」とできる祝日の今日、《実力しんだんテスト》に取り組んだのだと思います。
さて、今回の《2年生のまとめ実力しんだんテスト》も、具体的な仕様は前回の《冬の実力しんだんテスト》と同様でした。
教科は国語と算数の2教科。
- 国語の実力診断テストの目標時間が20分。
プラス、挑戦問題が2ページ分。 - 算数の実力診断テストの目標時間が20分。
プラス、挑戦問題が1ページ分。
今回も前回同様、2教科ともベネッセ(=進研ゼミ)さんが設定している目標時間内に仕上げることができたようです。
なお、テキストの表紙には以下の文言があります。
とりくみもくひょう日 → 3月13日(土)・3月14日(日)
ていしゅつもくひょう日→ 3月28日(日)
前回も同様だったのですが、本来はこの《実力しんだんテスト》は、取り組み目標日の前月の25日にダウンロードした新月号を一通り全てやり終えてから取り組み設定になっているようなのです。
でも‥ その辺りのことは毎度おかまいなしで、自分が「やりたい!」と思った時に自由に取り組んでしまっています。
ですが、「それでよい」のだと思います。
“ただ単に闇雲にルールに従う” などというコトは・考えはもう前時代的な話し。
これからの時代は、自分自身の頭で “キチンと考えて判断する” コトこそが重要視されてくる時代なので。
なので、妙な生真面目さとは縁遠い 今の自由な感性 のままで、ドンドン突き進んでいって欲しいと思います。
さて、気になる診断結果のほうですが、テスト結果はチャレンジタッチを使って “サクッとネット提出(@ベネッセ)” できるので、結果はその場で直ぐに出たのでした。
そして・・
と、相成りました。
お~ スゴイ!! 「よく頑張ったね!」 あおば!