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【あ劇場©】へようこそ。
本日の晩婚パパの《コーチング的育児実録》の演題は【チャレンジタッチ-冬の実力しんだんテスト[国語・算数]に取り組み提出】です。
我が家の小学2年生の子どものあおばは、小学校入学時・小学校1年生から、チャレンジタッチを始めています。
チャレンジタッチは大のお気に入りで、ゲーム感覚の “楽しい学び” のようです。
はたで見ていて思うのは・・
“楽しい学び” というより “楽しい遊び” と捉えているようにすら感じます(笑)。
チャレンジタッチ2年生12月号の郵送物について
ベネッセ社からカラーイラスト入りのカラフルなビニールの封筒に入って、“チャレンジタッチ2年生12月号” の郵送物が届きました。
封筒1つをとっても魅力的なので、あおばは見つけるや否や、即!開封したそうです。
中に入っている住所などが書かれている案内書の上部ごと(笑)。
その案内書の上部のハサミの跡を見るだけで、いかに急いで切ったか。
そのワクワク感が、伝わってきました。
封書の中身は以下でした(その案内書より)。
- 12月号スペシャルニュース
- 2年生カバーシール 12-3月号
- 冬の実力しんだんテスト
- 赤ペン先生の問題 第3回
- おうちのかた向け 12月号活用ガイド
※以下の写真も左から右へ、1)~5)の順番に並んでいます。
その他、
案内書には掲載がありませんが、以下の宣材も入っていました。
●オプション教材(別売)の案内×3点
●冬の特別紹介キャンペーンの案内×2点
●冬休み特別イベント(無料)・オンラインライブ授業の案内×1点
このオプション教材の案内がホント~に工夫されていて、“いかにも楽しそう” なんですよね。
で、案の定・・
直ぐに「これもやってみた~い!!」となります。
親としてはその意欲に嬉しいやら、お財布的には苦しいやらで、いつも複雑な気持ちになります(苦笑)。
その一例としては・・
商売も上手なベネッセさんのオプション教材の誘いに負け(?)、2年生への進級時からは《考える力・プラス講座》を始めています。
でも結果的には、
「誘ってくれて、ありがとう!」と、思っています。
実際に、《考える力・プラス講座》を受講しての具体的な効果について、当記事アップの約1年後にふれた記事がこちらになります 。
《本ページはプロモーションが含まれています》 【あ劇場©】へようこそ。 本日の晩婚パパの《コーチング的育児実録》の演題は【全国統一小学生テストの算数の勉強法は進研ゼミ「考える力・プラス講座」でOK!】です。 本日は、我が家の小[…]
冬の実力しんだんテスト2年生について
さて、今回は《冬の実力しんだんテスト2年生》が真っ先に気になったようです。
封筒を開封するや否や、「ヤッタ~!!」と声を上げ即、取り組み始めました。
教科は国語と算数の2教科。
その2教科分の回答を一気にテキストに書き込み、1時間も経たないうちに仕上げてしまいました。
具体的な内容は以下でした。
◆国語の実力診断テストの目標時間が20分。
プラス、挑戦問題が2ページ分。
◆算数の実力診断テストの目標時間が20分。
プラス、挑戦問題が1ページ分。
取り組み時間的には、ベネッセさんが設定していた目標時間どおりでしたね。
そして、今回はテスト結果を、チャレンジタッチを使って “サクッとネット提出(@ベネッセ)” できるので、そのまま即、提出してしまったようです。
本人は、楽しんでサラ~ッとやってしまったようですが・・
テキストの表紙には以下の文言がありました。
とりくみもくひょう日 → 12月20日(日)・12月21日(月)
ていしゅつもくひょう日→ 12月28日(月)
上の目標日設定からしますと・・
毎月25日がデータダウンロードの日なので、12月号のダウンロードは11月25日となります。
なので、11月25日に12月号のデータをダウンロード。
その後、その課題に取り組む。
そして、課題をやり終えた12月20日以降に、実力しんだんテストに取り組んで欲しい。
という意図が読み取れます。
そうなんですよね・・
本来、この診断テストは、12月号の課題に取り組んだ後に「やるモノ」のようです。
でも・・・・
そんなことは一切おかまいなしに、アッという間にやり終えてしまいました。
あおばは。
子どもと共に過ごしていると、しばしば驚かされます。
という気持ちの持つ可能性の力強さ大きさに。
ホント、驚愕!です。
《チャレンジタッチ》と《考える力・プラス講座》の学習成果について(我が家の場合)
その一方・・
冒頭でも触れたように、
『楽しい!』には、“楽しい学び” と “楽しい遊び” の2種類の勉強・学習スタイルがあるようです。
《チャレンジタッチ》は、ウチの子どもにとっては、“楽しい遊び” となっています。
タブレット学習の優れた点は、ゲーム感覚=遊びの感覚でドンドン学びを進められる点にあるように思います。
進められるし、本人が特に意識をすることもなしにごく自然に、“進んでいってしまっている”ようです。
勉強しているという意識・感覚などさらさら無く。
ベネッセ社さんの小学生低学年向けのタブレット学習は、アニメーション動画が中心。
ですので、視覚だけでなく音声や効果音などで聴覚にも訴えますし、教材の動きに合わせて自分自身も手を動かす場面も多いので、「やっぱり楽しい」ですよね。
ゲームみたいで。
他方、
《考える力・プラス講座》は、“楽しい学び” のほう。
理科の実験キットなど実際に手を動かす教材もありますが、基本的にはこちらはテキスト形式で、しかも答えが“パッ”と出るようなタイプの問題は少ないのが特徴。
《考えさせること》自体が目的の教材ですから、そうなりますよね。
こちらも「楽しいよ」と言いつつも・・
現状、取り組み頻度はタッチより大幅に減ってしまっています(苦笑)。
あおばの場合は “クイズ好き” ということもあり、考えること自体はとても楽しいようです。
でも今はまだ、自分で文字を “書く” ということに対しては、結構腰が重いようです。
本好きなこともあり、漢字を “読む” ことは得意なのですが・・ “書く” ほうはやはり別物なよう。
それでも、歯応えのある問題を解くのは楽しいようで、毎月の課題は頑張って提出を続けています。
テキストに自分で答えを“書き込む”際はいつもなかなか落ち着かず・・・
あっちへフラフラ、こっちへフラフラしながらの取り組みとなっていますが、今は。
その姿。
見ているこちらも、かなりシンドイのですが・・・
でも今は、グッと堪えて辛抱強くその姿を見守っています。
口を出さずに「見守る」ということは、《子育てにおいてのコーチングの在り方》としてとても大事な点だと考えています。
その「見守る育児法」について、当記事公開の約1年後にふれた記事がこちらになります 。
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得意ではないことに対しても「ちゃんと向き合おう」としているからこそ!
フラフラとしている。
投げ出さない、途中で止めない。
そのためにフラフラしている。
時間は掛かりながらも・・
あおばなりに、取り掛かるキッカケを探して、自らの気持ちに働きかけを続けて、やり遂げるための行動を取っている。
その気持ち・姿勢の積み重ねが、不得手を得手に変容させていく推進力になると思うので。
- “楽しい遊び” 的な学習で、好奇心を刺激し興味の範囲をドンドン拡げる
《チャレンジタッチ》 - “楽しい学び” 的な学習で、粘り強く取り組む姿勢を養う
《考える力・プラス講座》
両方に取り組むことが、地頭のバランス良い鍛錬になると、期待をして見守っています。
そんな中、今日。
手で書き込むタイプのテキストに積極的に取り組んでくれたことは、とても嬉しい出来事でした。
【追記】:
今、ふと思いました・・
↓この3つの言葉って、響きも漢字の形状も「似ているなぁ」と。
“遊び”
“学び”
“旅”
“旅” は、2音で送り仮名もありませんが、形状は似てますよね?。
“遊” の字の右側が、子どもの子と旅を合わせたように見えてきました。
子どもが、いつまでも、“旅” をするように “学び” を “遊び” 続けてくれたら、いいですね。