全国統一小学生テストの結果返却は郵送不可ケースにも速報的メリットあり

【あ劇場©】へようこそ。
本日の育児実録の演題は【四谷大塚主催・全国統一小学生テストの結果返却は郵送不可ケースにも速報的メリットあり】です。

全国統一小学生テスト』の結果の受け取り方に関する注意点やちょっとした裏話(?)などを「まとめ」、最後には結果に対する「具体的な対策法」も紹介しています

たとえば、テスト結果の診断レポートの郵送返却が不可なケース(塾)だとしても、その代わりの「メリット」を望める点や、郵送不可な状態がケースにより “変わる場合もありうる” ことなどを、実際の体験談を織り交ぜて案内を。

また、当記事をお読みの方の中には、今回お子さんが「初めて」全国統一小学生テストを受験する方もいらっしゃると思います。

最後に紹介する「具体的な対策法」は、まだ、全国統一小学生テストの問題のレベル(=中学受験対策レベルの問題)に「慣れていない」場合の “具体的な対応策の1つ” として、知っておいて損のない有益な内容です。ぜひ、確認してみてください。

【補足】
※小学6年生のみですが、2024年実施の2回の『全国統一小学生テスト』の「平均点」の情報も以下にあります。
(※小学5年生のみですが、2023年実施の2回の『全国統一小学生テスト』の「平均点」の情報も以下にあります)
(※小学4年生のみですが、2022年実施の2回の『全国統一小学生テスト』の「平均点」の情報も以下にあります)

《本ページはプロモーションが含まれています》

全国統一小学生テストの結果返却・受け取り方は塾によって異なる

画像出典先【公式サイト】:充実の成績表|全国統一小学生テスト|中学受験の四谷大塚

四谷大塚主催の《全国統一小学生テスト》は日本最大級の小学生テストだけあり、会場となる塾の数だけでも「約2,600」と大規模です。

それだけの規模があれば当然ですが、大半の塾は主催者の四谷大塚のグループ傘下というわけではなく、提携関係の塾となっています。

その点からも推察できるように、テスト前の対策授業の内容も会場となる塾ごとに内容が異なるのと同様、テスト後の結果の返却・受け取り方法も塾ごとに異なります。

結果の返却方法としては、「郵送対応」をしてくれる塾もあるそうですが、そうした対応をしてくれるのは少数派。

多くは受験会場となった塾に「直接受け取りに行く」という対応になります

ちなみに、わが家が受験した会場の塾の方の説明は次のとおりでした。

受験会場の塾の方
全国統一小学生テストの結果は、個人情報の保護の観点から直接の手渡しとさせてもらっていますので、お手数ですが後日都合のよい時に受け取りに来てください

と。

地方移住して田舎暮らしをしているわが家は、受験会場の塾に行くまで車で1時間ちょっとかかることもあり、その事情を知っている塾の方も、ちょうと申し訳なさそうにそう説明してくれました(苦笑)。

【後日談的な裏話(?)】
初めて全国統一小学生テストを受験した際(2021年・春)にはそのように言われたのですが‥
回を重ねた2022年の秋には、4回目の全国統一小学生テストの受験となったことに加え、わが家は毎回事前の「対策授業」も受けているので合算では「8回目」となり “スッカリ顔見知り” となったこともあり、「成績表はどうしますか?郵送対応もしますけど。毎回お車で大変でしょうし」的なことも言ってもらえるようになりました。ちなみに‥ 子どもが「受け取りに行く!」と希望したので、郵送は実現していません(笑)

テスト結果の郵送不可対応には速報的なメリットも

その一方、《全国統一小学生テスト》の結果についての詳細な冊子『君だけの診断レポート』の郵送不可には、メリットもあります。

そのメリットは、電話連絡時に「テスト結果の概要を速報的にその場で教えてくれるというものです。

《全国統一小学生テスト》を受験したのが11月3日(祝)。

テスト結果の電話連絡があった本日は11月11日。

テスト受験から結果の概要連絡までは「中7日(1週間)」となります。

Web上で情報収集したところ、受験会場の塾によってはテスト結果の返却がテスト後「約2週間」となるところもあるそうです。

そのケースと比較すると、概要連絡だけといっても気になる結果を約1週間も早く知ることができるのは、結構大きな「メリット」だと思います。

なお、こちらのメリット的な対応も、テストの受験会場となった塾により対応は異なるはずです。

それぞれのテスト会場ごとの具体的な対応については、テスト会場となった塾に直接問い合わせしてみてください。

【補足】
各都道府県別の《全国統一小学生テスト》の実施会場は、公式サイトの以下のページにて検索できます
【公式サイト】全国統一小学生テスト 会場一覧・お申し込みフォーム

テスト結果速報値の内容

ちなみに、わが家のテスト受験会場の塾の方が教えてくれた「結果速報値」の内容は以下でした。

  1. 教科別の個人得点
  2. 教科別の平均点
  3. 教科別の偏差値
  4. 個人全国順位
  5. 個人都道府県別順位

(4)と(5)については、たまたまなのでしょうか?、算数の結果だけを教えてくれたそうです(※結果連絡の電話を受けたママ談)。

ですが、子ども自身の算数と国語の両教科の「得点(1)」と「全国平均点(2)」と「全国での偏差値(3)」まで教えてもらえれば、とりあえずは十分。

ここまで詳しく教えてもらえて、とてもありがたく感じています。

(※上掲リストの(2)「教科別の平均点」や(3)「教科別の偏差値」などの具体的な情報は、後述の【後日談】欄にある関連記事内にあります)

平均点の情報:小学6年生(2024年11月)

以下、2024年11月3日実施の『全国統一小学生テスト・小学6年生』の平均点です。

算数 国語 理科 社会
平均点 86.1点(150点満点) 85.1点(150点満点) 49.9点(100点満点) 52.0点(100点満点)

小6生にとって今回の全国統一小学生テストはいよいよ、中学受験本番前の最後の全統小テストとなりました。それもあってか、中学受験を「検討中」の層の受験が減り中学受験を確実にする層のみに受験生が絞られたためか、受験者数は6月時に比較して大幅に減りました。人数で云えば5,000人近くの減少で、パーセントで云えば76%でした。
そうした状況を反映してか、中学受験層が得意とし鍵を握る科目とも言われる「算数」の平均点が、前回の6月時より大幅にアップする結果となりました。

平均点の情報:小学6年生(2024年6月)

以下、2024年6月2日実施の『全国統一小学生テスト・小学6年生』の平均点です。

算数 国語 理科 社会
平均点 78.8点(150点満点) 80.8点(150点満点) 52.9点(100点満点) 52.4点(100点満点)

以下の前回時=『小学5年生(2023年)・11月』時のコメントで「算数の次回(2024年6月時)は、今回よりは難易度が高く設定されると予想できるかと思います(目標値としては「75点」前後となるかと)。」と予想しましたが、予想どおり、今回は前回より難易度は「高い」設定となり、結果として平均点が下がりました。
同様に、前回テストで平均点がかなり高かった「理科」は、今回難易度調整のためか問題量がかなり増えていて、その影響により平均点が大きく下がりました。
やはり、科目ごとに、前回テストの平均点を基準としての難易度の調整が実施されているのは、確かなところのようです。

平均点の情報:小学5年生(2023年11月)

以下、2023年11月3日実施の『全国統一小学生テスト・小学5年生』の平均点です。

算数 国語 理科 社会
平均点 85.5点(150点満点) 72.0点(150点満点) 65.1点(100点満点) 55.8点(100点満点)

以下の『小学5年生(2023年)・6月』時のコメントで予想したとおり、今回は「算数」の平均点が大幅に上がりました。100点満点に換算すると前回は「45.1点」だったの対し今回は「57.0点」でしたので、10点以上アップしました。
やはり、難易度が高すぎた後は低めに、低すぎた後は高めにと、調整が行われているようです。
となると、算数の次回(2024年6月時)は、今回よりは難易度が高く設定されると予想できるかと思います(目標値としては「75点」前後となるかと)。
一方、国語・理科・社会の三教科はいずれも、前回と比較して±5点程度の範囲内に収まっているので、今回の難易度のキープが予想されます。

平均点の情報:小学5年生(2023年6月)

以下、2023年6月4日実施の『全国統一小学生テスト・小学5年生』の平均点です。

算数 国語 理科 社会
平均点 67.7点(150点満点) 77.1点(150点満点) 61.6点(100点満点) 53.5点(100点満点)

ご覧のとおりで、今回は「算数」の平均点が大幅に下がりました。100点満点に換算すると「45.1点」となるので、理科・社会と比較しても算数の平均点の低さが突出した結果でした。
ちなみに、国語の平均点を100点満点に換算すると「51.4点」でしたので、国語も理科・社会より低い結果に。
今回の主要二教科の平均点をみると、「5年生になると学習内容がグッと難しくなる」とよく言われる点を反映した内容のようにも捉えられますが、こと算数については、今回の問題は難易度が高すぎたと捉えるのが妥当なのではないでしょうか。
(次回・11月の「算数」では、難易度の再調整がなされるのではないでしょうか)

平均点の情報:小学4年生(2022年11月)

以下、2022年11月3日実施の『全国統一小学生テスト・小学4年生』の平均点です。

算数 国語 理科 社会
平均点 86.6点(150点満点) 91.5点(150点満点) 52.4点(100点満点) 51.7点(100点満点)

今回の秋(11月)の同テストの平均点と前回・春(6月)の平均点とを比較しての最大の違いは、社会の平均点が大幅に下がった点でした。

その意味で、前回のテスト結果として書いた以下の関連記事は、ある意味「推測」が当たったと捉えて良いようです(推測の意味は同記事内をご覧ください)

関連記事

《本ページはプロモーションが含まれています》 【あ劇場©】へようこそ。 本日の晩婚パパの《コーチング的育児実録》の演題は【社会なら全国統一小学生テストで100点満点が可能でした!】です。 先日(2022年6月末)、我が家の小学[…]

平均点の情報:小学4年生(2022年6月)

以下、2022年6月5日実施の『全国統一小学生テスト・小学4年生』の平均値です。

算数 国語 理科 社会
平均点 82.1点(150点満点) 82.8点(150点満点) 54.9点(100点満点) 69.3点(100点満点)

難易度が高く「難しい」との評判が多い全国統一小学生テストだけあって、「社会」を除けば全体的に平均点は高くはありませんでした。が、中でも今回は特に「国語」の平均点が低く、5割(75点)を大きく下回ってしまっていました。 ⇐打消し線を引いた内容は当初、国語の平均点を誤った内容で掲載してしまった際のものです。大変失礼いたしました(現在は訂正済みです)。

全国統一小学生テストの結果受け取り時の応対について

参考にまで、前回・2021年の6月の全国統一小学生テスト受験時にテスト結果を受け取りに行った際の塾の方の応対は、結果レポートの冊子が入った封筒を渡してくれ、ちょっとした話しをしただけで終わりました。

もちろん、封筒の中には、当該塾の入塾案内の説明書などは入っていましたが(笑)。

ですが、具体的な「勧誘」を受けるということはありませんでした。

本日の電話でも、少しだけ「先取り学習もできますから」的な案内があったらしいですが、あくまでも「サラッと」という感じだったそうです。

その辺りも対応も受験会場となった塾により変わる部分ではあると思いますが、わが家の体験談としてはそのような感じでした。

【追記】
その後、小4に進級した後の2022年度の2回でも、ちょっとした案内がある程度でした。

おわりに

本日(2021年11/11)は、わが家の小学3年生の子どもの「あおば」が先日・11月3日に受験した《四谷大塚主催・全国統一小学生テスト》の「結果連絡」が、受験会場の塾の方からありました。

ウチの子どもが受験した塾では、テスト結果の詳しい分析内容が記されている冊子『君だけの診断レポート』を郵送してもらうことは「不可‥」。

その代わりの「速報的なメリット」として、結果の概要を電話で「その場で!」教えてくれたのでした。

さて、3日に、《全国統一小学生テスト》を受けた際は、ウチの小学3年生の子どものあおばは、だいぶ “全統小テスト” に「慣れてきた」こともあってか、

あおば
いままでで1番簡単に感じたよ!

と、言っていました。

※「いままでで」というのは、対策授業で受けた模擬試験(前年の過去問題)の2回を含めての意味になります。
全国統一小学生テストの本テスト自体は今回が2回目の受験でしたので、模擬試験と合わせる「合計4回の中で」という意味です。

その言葉を聞いて、「テスト問題との相性がよかったのかな?」とは思っていました。

実際にテスト結果の蓋を開けてみたところ、確かに前回を上回る好成績!でした。

本人の「実感」というのは、やっぱり当たるモノですね。

概要だけとはいえ、平均点や自分の点数や都道府県別の順位などはわかったわけでしたので、その結果を聞いて本人もとても喜んでました。

【後日談】
その後、13日(土)に今回・第29回「全国統一小学生テスト・小学3年生」の結果成績表である《君だけの診断レポート》を、受験会場となった四谷大塚提携先の塾に受け取りに行ってきました。今回、2021年11月3日(祝) 実施の第29回「全国統一小学生テスト・小学3年生」の結果の概要をまとめた関連記事は、 こちらより。

関連記事

《本ページはプロモーションが含まれています》 【あ劇場©】へようこそ。 本日の晩婚パパの《コーチング的育児実録》の演題は【全国統一小学生テストの平均点や偏差値を2回分の結果診断レポート[小学3年生]で比較】です。 本日は、我が[…]

その喜んでいる姿を見て感じたのは、慣れる』ことの大切さ、でした。

ここで言う、『慣れる』とは、一般的に「難易度が高い」と言われる全国統一小学生テストの問題の「難易度レベル」に対しての「慣れ」です。

返却結果に応じた対策法

全国統一小学生テストは「難易度が高い」

そう言われる要因のポイントは、以下の2点です。

  1. 問題の「量」が多い
  2. 問題の「質」が高い

(1)の点については、特に毎回「2,500 ~ 4,000字」の長文が出る「国語」の問題の文章量についてです。

ただし、この文字量については、普段から日常的に多くの本にふれることに「慣れて」いれば、十分に読みこなせる量ではあります。

この点は、本好きのウチの子の実際の例からして、確かな点となります。

むしろ問題量の難点は「算数」などの国語以外の科目にあり、中学受験対策向けレベルの問題に「不慣れ」だとそのレベルの問題のうちのいくつかに手こずり、その結果「時間が足りない‥」となりがちな面です。

つまり、全国統一小学生テストの「問題量」の対策については、以下の2つの対策を検討すべき、ということです。

1つは、日頃からの読書量のアップ!

もう1つは、高レベルな問題に対する「慣れ」。( 困惑 ⇒ 冷静へ)

(2)の点についてはそれこそ、「問題量」の対策と同等以上に、「慣れる」ことこそが「1番の対策」です。

「質」の高い問題とは、=応用力・思考力を問われる問題。

小学校の授業で学習する範囲は基本的に、「基礎」を固める・構築するための内容。

したがって、その先の「応用力・思考力」を伸ばすことに関してはある面、小学校の授業を超える内容を「独自に学習していく必要がある」、ということです。

親御さん例
全国統一小学生テストを受けて、その結果にショックを受けた‥

ウチの子が全統小テストを受けた会場の塾の先生は、「そうしたケースが多いのです」と言っていました。

そうしたケースには、次のような「背景がある」とのことです。

小学校での成績がいいので、全国統一小学生テストも大丈夫だと思っていた‥」との。

この点が、「初めて」全国統一小学生テストを受けて場合にありがちな誤解で、「小学校の学習内容」と全国統一小学生テストで問われる「中学受験対策レベルの学習内容」との「違い」を理解していなかったケースになります。

とはいえ、全国統一小学生テストの成績をアップさせるためには、中学受験対策に「本格的」に取り組む必要がある、というわけではありません。

なぜなら、全国統一小学生テストの問題は、次の3つのタイプで構成されているからです。

基礎的な学習範囲で解ける問題
ある程度の応用力で解ける問題
高度な応用力・思考力が必要な問題

つまり!
本格的に「中学受験」までは考えていなくても、『 ある程度の応用力で解ける問題』を “シッカリと解ける” ようになれさえすれば「よい」のです。

そのための「具体的な対策」はやはり、先に挙げた以下の2点です。

1つは、日頃からの読書量のアップ!

もう1つは、高レベルな問題に対する「慣れ」

ここでいう 読書量のアップ!とは、その手の問題を扱っている「ドリル」や「問題集」だけでなく、関連の「学習系の本」を含めます。

この関連本には「学習マンガ」も含まれ、ウチの子などは学習系の「マンガ本」で、いつも “楽しんで学習をしている” タイプではあります。

ただし、この点については、単なるマンガ好きではなく「大の本好き」という特長があるからこそ、マンガ本からもそのエッセンスを “シッカリと吸収できている” という感じはします。

そのような背景があるので、この方法を広く「オススメ」とするのは、少しばかり「?」マークが付くのが正直なところ。

「学習マンガ」を入り口に「慣れていく」というのは、十分に「あり」ではありますが。

より「オススメ」となるのは、もう1つの対策である、 こちら。

高レベルな問題に対する「慣れへの強化対策です

より具体的には、 こちらの方法。

PRリンク
東進と四谷大塚の実力講師陣が贈る楽しくて分かりやすくてやる気がでる授業
を検討してみる
、です。

全国統一小学生テストのレベルの問題に「慣れる」ためには、全国統一小学生テストを主催する『四谷大塚』の授業にふれ、そのレベルに「慣れる」ことが、最も蓋然がいぜん性の高い「全国統一小学生テスト対策法」の1つと言える。

この点に関する具体的な資料の一例が、 こちらです。

PRリンク 画像出典先:東進オンライン学校 小学部公式サイト上の画像を一部改編。

非会員が「0.4点アップ」に対し、東進オンライン学校の会員が「10.2点アップ」

餅は餅屋

この驚くべき実績を、一言で表現するのに最適な言葉は「餅は餅屋」=仕事は専門家に任せるのが一番、とのことわざかと思います。

また、一口に「専門家」といっても、進学塾には様々なタイプの数多くの塾があるわけですが、全国統一小学生テストほどの規模で行われている「学力テスト」は “他にはない” 点に着目すれば、同テストの主催者である『四谷大塚の授業』という専門性はやはり、「全国統一小学生テスト対策」としては最適なレベルであると考えられます。

仮に、中学受験のトップ校を志望しているのであれば、「四谷大塚の授業」以外にも、適した授業内容(=超難問を解く力を養う内容)を提供してくれる先はあるかと思います。

それに対して、全国統一小学生テストは、より幅広い難易度の問題を扱う学力テストであるので、さまざまな学力レベルにある小学生を対象とする分、スタート地点が異なります。

間口の広い学力層に、「中学受験レベルの応用力・思考力」を身につけさせることに対しては、同様の目的を持って最大級の規模で実施されている学力テスト=全国統一小学生テストの運営実績によって築かれた “膨大なデータを有効に利活用することができる” 立場にある四谷大塚が、「最たる専門家」と呼ぶのに一番近い存在と考えることができる。

その事実が、四谷大塚と提携してその授業を配信している『東進オンライン学校』会員の「10.2点アップ」の実績につながっている、と推察されます。

では、なぜ? そのような大幅アップが可能となるのでしょうか。

その答えは、 こちらの画像資料にあります。
PRリンク 画像出典先:東進オンライン学校 小学部公式サイト上の画像を一部改編。

やはり!
慣れる』ことの効果が、とても大きいのではないでしょうか。

四谷大塚の授業で「問題の質」のレベルに「慣れ」、全国統一小学生テストと同形式・同レベルの模擬テストを数多くこなすことで「問題の量」のレベルにも「慣れる」。

そこに秘訣があるのではないでしょうか。

プラス、注目すべき点がもう1つ。

四谷大塚の高品質の授業が受けられるほかにも、「算数の先取り学習機能」や同じく「算数のさかのぼり復習機能」などなどの多彩な機能・サービスがありながらも(より詳しくは⇒東進オンライン学校 小学部へ)、以下のようなリーズナブルな価格やキャンペーンも実現されています

全国統一小学生テストは「難易度が高い」

そう言われる要因のポイントは、以下の2点でした。

  1. 問題の「量」が多い
  2. 問題の「質」が高い

そして、具体的な対策法として挙げたのが、次の2点。

1つは、日頃からの読書量のアップ!

もう1つは、高レベルな問題に対する「慣れ」

それぞれのどちらの対策方法を選ぶかは、実際の「返却結果」によって変わってくる、ことと思います。

返却結果によって「対策が必要!」と感じた場合は、まずは四谷大塚の授業が受けられる『東進オンライン学校』の「資料請求」をしてみるのも一案なのではないでしょうか。

PRリンク『東進オンライン学校』の「資料請求」は、 こちらより。
小学生対象/学力UPの秘訣や、授業の魅力が満載の資料をお届け!

広告