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【あ劇場©】へようこそ。
本日の晩婚パパの《コーチング的育児実録》の演題は【【変わる入試&社会】小学生の通信教育・学習教材選びの新たなオススメ基準は?】です。
本日は、我が家の小学3年生の子どもの「あおば」が、【進研ゼミ小学講座】のオプション教材である『考える力・プラス講座』に、とても楽しそうに集中して取り組んでいた姿が印象に残ったことをキッカケとして、以下のコトを考えてみました。
激変するこれから先の時代に対応するための《小学生の通信教育・学習教材選びの新たなオススメ基準・指針は何か?》
結構ヘビーな「テーマ設定」なのですが‥ そのキッカケとなった出来事はライトというか、かな~りゆるゆるの「笑劇的」なネタでもあります(笑)。
スゴク真面目なテーマを、合間にリラックスネタ(?)も交えて “楽しみ” つつ、考えてみたいと思います。
新学習指導要領のポイントは「子供たちが自ら考える」こと
上の画像は、『政府インターネットテレビ』サイト上に平成31年(2019年)3月29日に公開された7分49秒の動画『2020年度、子供の学びが進化!!よくわかる“新学習指導要領”』から抜粋・引用し編集したモノになります。
7分49秒という短い動画の中に、文字テロップを入れ強調している表現が幾つかありますが、その中でも特に重要視されていた《考える》という言葉が使われていた場面を集めてみました。
実際に編集作業してみて驚きましたが、上の4つの場面の内の3場面には、“まるっきり同じ表現” が使われています。
僅か8分弱の動画で、テロップがずっと流れているわけではなく、強調表現にのみテロップが付けられている限られた場面の中で、「同じ表現」が繰り返し用いられているということは、その表現をどれほど重要視しているのかがうかがい知れます。
その「重要な表現」は、 こちらです。
そうなのです。
どの教科も「子供たちが自ら考え、対話しながら学んでいく」
「子供たちが自ら考え、対話しながら考えていく 深い学び」」
アクティブラーニング「子供たちが自ら考え、対話しながら学んでいく」」
その他、《考える》および、それに類する言葉は他にも随所にみられます。
ティーチングからコーチングへの大転換!
それらの場面や、当ブログで頻繁に取り上げている《コーチング》の考え方にもふれている場面なども含めて抜粋・引用&編集したのが、こちらの画像です 。
従来の「ティーチング」的な在り方=先生の講義をただ聞いているだけの授業の在り方から、「コーチング」的な《アクティブラーニング》の方向へ 舵を「180度」反対の方向へ切った・切ろうとしていることが、動画内の言葉(テロップ)からうかがい知れます。
「コーチング」の考え方に「直接」ふれている表現を以下に、引用しておきます。
子供たちの思いを引き出すのをこちらで誘導しないということと
お子さんが学校で勉強していることを“聞いてあげる大切さ”
共に、「教える・指導する」のではなく(大人が上から目線で)、「見守り・背中を押す」ことの大切さを訴えています。
なお、コーチングにおいては「誘導する」という言葉がポジティブな意味でよく使われますが、この「誘導する」には “正しい誘導” と “誤った誘導” があります。
- “正しい誘導” は純粋に考えを引き出すための誘導で、「ある考え」へ意識を向けようという意図がないモノ
- “誤った誘導” は「ある特定の考え」の方向へ意識を向けさせようとする意図が含まれているモノ
この2つは、「似て非なるモノ」ですので混同しないように注意が必要です。
先に、従来の「ティーチング=教えを与える」というスタイルから、「コーチング=自ら考えるよう促す」方向へ、舵を「180度」反対の方向へ切った・切ろうとしていると書きました。
その点は主に「教育の現場(=学校・家庭)」における観点ですが、その点を子供たちの方向にも向けた場合の表現が以下になります。
子供たちの学びも進化を求められている。
その点も含め、【新学習指導要領】では、次の表現を主題テーマとして掲げています。
「生きる力 学びの、その先へ」
その主題に含まれている言葉「変化の激しい社会に必要な「生きる力」を育むこと」を含め、《従来からの大転換》の大きなポイントを絞り込むと、以下の3点こそが、これからの【小学生の通信教育・学習教材を選び際の新たな基準・指標】となると考えられます。
- 子供たちが自ら考える
- 対話しながら学ぶ
- アクティブラーニング(能動的学習)
全ての要素を満遍なく満たすという教材は恐らく「ない」と思います‥
ですが! その3つの要素全てにバランスよく対応している通信教育学習教材は「あります」。
進研ゼミの『考える力・プラス講座』が新たな基準・指標のオススメ候補
【小学生の通信教育・学習教材を選び際の新たな基準・指標】のポイントは次の3点。
- 子供たちが自ら考える
- 対話しながら学ぶ
- アクティブラーニング(能動的学習)
最重要ポイントである(1)の「子供たちが自ら考える」という点に主眼を置きつつ、(2)と(3)の側面もバランスよく整備されている学習教材は「ある」と、「実体験上」感じています。
それはスバリ!
では、進研ゼミの『考える力・プラス講座』が(1)~(3)の要件をどのように実現しているかについて、具体的にふれてみたいと思います。
子供たちが自ら考える点について
最重要ポイントは《子供たちが自ら考える》点。
この要件を「うまく」満たすことができれば、「子供たちが自分自身で自分の学力をドンドン高めることができる好循環」が生じるので、当然と言えば当然です。
仕事を通じて「人材育成」にも関わってきましたが(詳しくは当ブログのプロフィール欄を参照ください ⇐スマホの場合はページ下部・PCなら右側上部)、この点こそが正しく「ポイント」。
この環境・状態を実現できれば、後は本人がある意味勝手に(?)、ドンドン成長していってくれます。
したがって、この要件については以前から、通信教育の学習教材・サービスを提供している会社は各社ともに、独自に様々な手法を駆使して鎬を削っている点と見受けられます。
プラス、【新学習指導要領】で、更に同ポイントが重視・強調されるようになったので、以前にも増して「競争・開発熱が高まっている」というのが「いま」の状況なのだと思います。
それゆえ、この点には通信教育・学習教材サービスを提供している各社共、「非常に注力している」ことが感じられます。
ですので逆に、学習教材内容の「質的な部分=考えさせる考えさせるという面」においては、大きな差は見出し難くなっている点でもあります。
ただし!
「質的」には大きな違いが「ない」にしても、その「アプローチ方法」については各社各様。
具体的には、大きく分けて以下の3つのタイプに分けることができます。
- 中学受験対策に特化したタイプ
- 文章中心の真面目な参考書タイプ
- 楽しく学べる「いま」風の教科書ライクなタイプ
(1)は、「大手の進学塾」などが「得意・売り」としているタイプ。
(2)は、例えば『 Z会 』などの老舗の通信教育事業会社に多くみられるタイプ。
(3)は、『進研ゼミ=ベネッセ社』が得意とするタイプ。
子供の興味を引きつけることを重視するこの(3)タイプに中においても、同社の徹底した《子供目線に合わせるスタンス》は頭一つ抜け出ているように感じられます。
なお、ご存知のとおりで、この「3つのタイプ」はそれぞれ、旧来の【学習指導要領】の時代から綿々と存在しているタイプ区分です。
そして、旧来の価値観においては、子供の学習能力が高い家庭ほど、(1)や(2)のタイプを評価し、実際に選んでいたのではないかと思います。
ただし!
注意すべき点は、その時分(=2019年以前)はまだ、「考えさせる問題」という面にだけスポットが当てられていたので、「考えさせる問題=難問」という構図ができ上っていた点です。
つまるところ、過去のその時点では、【新学習指導要領】が求める自発能動的に「子供が自分で考える」ような学びのスタイルではなく、一部の中学受験を目指す子供たちや真面目な優等生タイプの子供だけが、「受験対策・内申点アップ効果」という目的の具現化のために取り組んでいた&取り組まさせられていたモノであった、という点です。
子供たち自身が “そのような学びのスタイル” を望んだのでは「なく」、親や周囲の大人たちがそうした学びのスタイルを “中学受験の合格実績” などの指標を基に評価したという「大人側の思惑」が働いた結果、ということなのだと。
その意味で、先のリストの(1)~(3)の内容は、以下のように二分できるのではないでしょうか。
- 「大人(=保護者)の目線」に重きを置いたタイプが(1)と(2)
- 「子供の目線」に寄り添ったタイプは(3)
その「違い」は、コーチング的な観点 からすると次のように分けられます。
- (1)と(2)は外発的動機づけに類するタイプ
- (3)は内発的動機づけの喚起を目標とするタイプ
外発的動機づけとは、仕事で例えれば金銭的なインセンティブ(誘因)など。
具体的には「ボーナスを多くするために頑張ろう!」などです。
こうした外発的な動機づけは、会社が「今期はボーナス支給は抑えます」とアナウンスすればそれで下がってしまいます。
対して、内発的動機づけは、スキルをアップして独立を目指すなどの自分発=内発の動機など。
この場合は、同じように会社が「今期はボーナス支給は抑えます」とアナウンスをしたとしてもそのことで本人がモチベーションが下がるということはありません。
まあ、多少の影響はあるでしょうが(笑)。
要は、動機=モチベーションが自分の内側から湧き上がった欲求であるか、それとも何らかの形で外=周囲から与えられたモノであるかの違いになります。
これまでみてきたように、上掲リストの(1)および(2)の事例の多くは、親が親側の視点に基づいて選択したケースが多いのではないかと思います。
そのケースを子供側の視点に立って見てみた場合は、「外発的に動機を与えられた状態」と言えるかと思います。
もちろん、(3)を選んだ場合でも、親側の視点に基づいて選ばれたケースも実際のところは多いかと思います。
しかしながら、(3)のケースの場合は、進研ゼミ側で《子供の目線に立った施策》を随時開発・展開し続けてくれるので、自然と子供が「自分から学習教材を手に取る」機会が増えてくる可能性がかなり高いと感じます(実際に我が家はそうなっています)。
子供たちが(受け身で)「考えさせられる」問題を重要視していたのが、旧来のスタイル。
「子供たちが自ら考える(能動的に)」点を重要視しているのが、これからのスタイル。
《子供たちが自ら考える》点において、進研ゼミの『考える力・プラス講座』を新たな基準・指標のオススメ候補として挙げる1番の理由は、同講座がこれからのスタイルを採用しているからです。
PR進研ゼミ『考える力・プラス講座』資料請求はこちらより
対話しながら学ぶ
先に、【小学生の通信教育・学習教材を選び際の新たな基準・指標】として、以下の3点を挙げました。
- 子供たちが自ら考える
- 対話しながら学ぶ
- アクティブラーニング(能動的学習)
ここでは、(2)の《対話しながら学ぶ》についてふれたいと思います。
通信教育教材も「いま」や、各社ともに「タブレット学習教材」を用意しているのは当たり前。
ですので、《対話しながら学ぶ》という点を重視するのなら、マンツーマン指導が受けられる「オンライン家庭教師」的なサービスが最適 なように感じます。
ただし、マンツーマン型のサービスは基本的に授業料が「かなり高額」になってくるので、「どの家庭でも利用しやすいサービス」とは言い難い面があります。
マンツーマン型でかつ費用をある程度抑えられる方式として、従来からある現役の大学生に家庭教師を依頼するというスタイルもありますが、その場合に(1)の《子供たちが自ら考える》面においての「適切なコーチングスタイル」を一学生に求めるのは、正直かなり「無理」があると感じます。
一昔前と違って「コーチング」という言葉もだいぶ一般的に知られるようになってはきています。
一方、その実践面においてはまだまだ、十分にその中身が理解されて「いない」のが実情だと感じます。
コーチングの概念の理解が深まれば、例えば体罰などの「ない」もっと “生きやすい社会” が実現されているはずでので(苦笑)。
そうした点を勘案すると、「マンツーマン型のサービス」はオススメし辛い面があります。
他方、少しばかり変則的にはなりますが、当記事で《新たな基準・指標》としてオススメしている進研ゼミの『考える力・プラス講座』は、この点にも対応しています。
そう書きますと‥
という「???」の声が聞こえてきそうですが(苦笑)。
その答えは実にオーソドックスで、こちらとなります 。
です。
『考える力・プラス講座』は元々、「親がテキストの答え合わせを行う」ことを前提として設計されています。
そのため、毎号に親向けの冊子『答えと指導ポイント』が付きます。
この『答えと指導ポイント』は問題の「ねらい」や「困ったときの声のかけ方」「のばすためのアドバイス」などの丁寧な解説があります。
ですので、この冊子を上手に活用すれば、《対話しながら学ぶ》というコーチング的な学習法を我が子と一緒に楽しむことができます。
なお、進研ゼミの『考える力・プラス講座』には、プチ哲学的な「自分づくり」というオリジナルの単元があります。
「考える=哲学的」ということで、「考える」という行為そのものを学ぶような内容です。
『考える力・プラス講座』は、小1の講座から既に、「国語・算数・理科・社会」の4科目に「自分づくり」を加えた5教科を学ぶ仕様になっています。
我が家の場合は、同講座は小2時より始めたので小1の内容は不明なのですが(申し訳ないです)、小2・小3の『答えと指導ポイント』冊子のそれぞれの分量は以下となります。
- 小学3年生:『答えと指導ポイント』冊子は毎号「40」ページ
- 小学2年生:『答えと指導ポイント』冊子は毎号「32」ページ
3年生になると学習内容もだいぶ高度化してきますので、2年生時より冊子のボリュームもアップしていますが、いずれにせよ共に30ページを超える分量がある「濃い」内容で、「これがあれば安心!」となること請け合いです。
その他にも、進研ゼミと言えばお馴染みの『赤ペン先生』による添削課題も毎号についてます。
『赤ペン先生』は担任制なので決まった先生と毎回、「交換日記的」に《対話しながら学ぶ》ことも味わえます。
ちなみに、ライブ授業ではないので対話型ではありませんが、4年生からはプロ講師による映像授業を受講することもできます。
◆親が採点と解説を担当する
◆添削課題がある
◆映像授業サービスがある
あるかもしれませんが、その場合は、進研ゼミ『考える力・プラス講座』の『答えと指導ポイント』の冊子の内容と比較をするなど、同講座の仕様を「基準・指標」として、比較検討をすることをオススメします。
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アクティブラーニング(能動的学習)
次いで、(3)の《アクティブラーニング》について。
一般的に、アクティブラーニング(能動的学習)とはいえば、次の2つのタイプに区分されることが多いかと思います。
- 対話型の学び・授業
- 体験型の学び・授業
この内の(1)の「対話型」の件については前項でふれましたので、ここでは(2)の「体験型」についてふれたいと思います。
進研ゼミ『考える力・プラス講座』には、「サイエンス教具」「体験クラフト」といった学習教材が定期的に付いてきます。
そして、それらの教材を使って子供が自分で「実験」をすることを、学習カリキュラム・テキストに取り込んでいます。
この点も、『考える力・プラス講座』の大きな魅力で、ウチの子供も「サイエンス教具」が届くのをいつもとても楽しみにしています。
言うまでもないことですが、テキストで学ぶだけでなく、実際に自らの手を動かし色々と試行錯誤したほうが当然! 学習効果が上がりますし、好奇心が刺激されます。
プラス、進研ゼミ『考える力・プラス講座』の学習教材はとても練られているので、親の僕のほうさえも毎度、
なんて具合に感心させられてしまいます。
今回、その具体例として紹介させてもらうのは、 こちらです。
その名も『音マシーン』です(笑)。
名前はスゴイのですがこの「音マシーン」。そのの正体は実は、ただの紙の箱です(笑)。
ですが‥ その使い方のアイデアは秀逸!
箱の中心部の「●」部分に、棒で叩いた音叉を置くと箱と共鳴して音叉から「音が発せられる」のです。
なお、ただ音叉を棒で叩いただけの状態ですと、音叉をかなり耳の近くまで持ってこないと音叉が発している音を聴くことはできません。
単純な仕組みなのですが、音叉を箱に置くことで「共鳴」の不思議さを体感できますし、何より「音って波なんだ!」ということを直感的に感じ取ることができると思います。
ちなみに、「音=波=音波」ということを『音波』と、Googleで検索をしてみると、次のような 【強調スニペット】 での表示がされますので、引用します。
おん‐ぱ【音波】 物体の振動によって空気などの弾性体に生じる疎密波。 縦波の一。 普通は人間が音として聞く周波数16~2万ヘルツのものをいうが、超音波や低周波音を含めていうこともある。
引用内容出典先:音波とは – コトバンク
難しくて「なんのこっちゃ?!」って感じですよね(苦笑)。
それが、進研ゼミ・ベネッセさんの手にかかると・・
音叉と紙箱のセットでなんと『音マシーン』!ジャジャジャジャーン!
って感じで、とっても楽しく学習できてしまう のです。
そ・れ・で ! 楽し過ぎて勢い(?)余ったのでしょうか?
ウチの子供は、音叉の波=バイブレーションを体でまるごと感じるためか? こんなコトまでしていました(笑)。
そうです。
棒で叩いた後の音叉を自分の「歯」に当てて、振動を体感していました。
そして‥
とのオモシロ発言も。
その一連の言動がとっても「笑劇的」だったので思わず‥
と、リクエストしてしまいました(笑)。
さて、音叉については、どこかしらで見たり触れたりしたことがある親御さんは結構いるとは思いますが、音叉を日常的に使っていたり、ましてや「音マシーン」のようにそれを《子供の学習》に利用している方はほぼいないのではないでしょうか?
こうした優れたアイデアはやはり、長く小学生向けの学習教材を扱ってきた進研ゼミの実績があるからこそ。
小学生向け通信教育No.1シェアを誇る進研ゼミならではのプロデュース力・底力を感じさせられます。
ネットで幼児~小学生向けの通信教育教材に関する情報を調べているとちょくちょく、以下のような意見を目にすることがあります。
気持ち的にわからなくもない点はありますが‥ ですが!
「片付かない」は大人側の都合・見方なのではないかと思います。
学びの原点は「どうして?」「なんで?」「面白そう!」などなどの好奇心。
せっかくの子供の「好奇心を刺激するチャンス・機会」を、親側のちょっとした都合により「なし‥」としてしまうのはスゴク「勿体ない」のではないでしょうか。
また、「真面目さを売り」にする姿勢も、結局は「大人側の目線・都合」かと思います。
というのも、子供は皆、よい意味でそんなに真面目では「ない」ので。
たまには、出木杉君みたいな子もいるでしょうが、そうした子はかなりの少数派だと思いますがいかがでしょうか(笑)。
(多くの)子供の側に立つ・立とうとするならば、子供の興味・関心に寄り添う。
それを引き出しつつ「学習」へと目線・意識をつなげていく。
そうした流れを創り出すことに「知恵を絞るべき」なのではないでしょうか。
親側としても教育を事業とする会社側としても。
おわりに
本日は、我が家の小学3年生の子どもの「あおば」が、【進研ゼミ小学講座】のオプション教材である『考える力・プラス講座』に、とても楽しそうに集中して取り組んでいた姿が印象に残ったことをキッカケとして、以下のコトを考えてみました。
激変するこれから先の時代に対応するための《小学生の通信教育・学習教材選びの新たなオススメ基準・指針は何か?》
その点を考えるにあたっては、小学校においては昨2020年から実施されている【新学習指導要領】の重要点を押さえました。
中でも特に着目したのが、『政府インターネットテレビ』の動画『2020年度、子供の学びが進化!!よくわかる“新学習指導要領”』のテロップで繰り返し強調されていた以下のフレーズでした。
その繰り返されたフレーズの場面を集めたのが、 こちらの画像でした。
また、「考える」という言葉が使用されている場面や、当ブログで頻繁に取り上げている《コーチング》の考え方にもふれている場面なども含めて編集したのが、こちらの画像でした 。
また、【新学習指導要領】では、次の表現を主題テーマとして掲げています。
「生きる力 学びの、その先へ」
その主題に含まれている言葉「変化の激しい社会に必要な「生きる力」を育むコト」を含め、《従来からの大転換》の大きなポイントを絞り込むと、以下の3つの点こそが、これからの【小学生の通信教育・学習教材を選び際の新たな基準・指標】となると考えました。
- 子供たちが自ら考える
- 対話しながら学ぶ
- アクティブラーニング(能動的学習)
そして、これらの要件をバランスよく取り揃えている教材として、【進研ゼミ小学講座】の『考える力・プラス講座』を取り上げ、それぞれの要件についても具体的に検討をしてみました。
一連の流れについては、ご納得いただけたでしょうか。
「いやいや、ウチの子は出木杉君タイプだから、全面的には同意できないよ」という方もいらっしゃるのではないかと思います。
それでも、【新学習指導要領】が示す新たな方向性に対しての「新しい基準・指標」として進研ゼミの『考える力・プラス講座』を取り上げる点について同意いただけたとしたら幸いです。
ウチのあおばは、同講座や進研ゼミ通信教育のメイン教材である『チャレンジタッチ』のおかげで、いつも楽しく学習することができていて、更にとてもよい成果も上げることができています。
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真面目に机に向かうばかりが学習・勉強ではないと思います。
というか‥ そのスタイルは一昔・二昔前から「大人側」がずっと、子供に押し付けをしてきた「あまり効果的ではないやり方」なのではないでしょうか。
本当の意味での「生きる力」を養うためには、子供たち自身がイキイキと取り組むことができることこそが「大切」だと思うのです。
例えば、ウチのあおばが「おふざけ」しながら楽しく学んでいるような、イキイキさが(笑)。
始めるかどうかは別として、お手元に《比較検討資料》として『考える力・プラス講座』の資料を置いておくことをオススメします。
PR進研ゼミ『考える力・プラス講座』資料請求はこちらより