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本日の晩婚パパの《コーチング的育児実録》の演題は【全国統一小学生テストの算数の勉強法は進研ゼミ「考える力・プラス講座」でOK!】です。
本日は、我が家の小学3年生の子どもの「あおば」が、先日・11月3日に受験した四谷大塚主催《全国統一小学生テスト2021秋》と同テスト春の2回の結果を踏まえ「算数」対策についてまとめてみました。
です。
進研ゼミ『考える力・プラス講座』で全国統一小学生テスト「算数」偏差値60以上
画像の問題冊子提供先:【公式】全国統一小学生テスト|中学受験の四谷大塚
上掲画像は、四谷大塚主催《全国統一小学生テスト・小学3年生》の「算数」の問題冊子になります。
内訳は、下段の2冊が今年・2021年の6月実施の前回と先日・11月3日実施の今回の「算数」の問題冊子。
上段の2冊は、昨年・2020年の6月と11月に行われた同テストの「算数」の問題のコピー内容になります。
上段の2冊は、今年2回の全国統一小学生テストを受験した際の《対策授業》でいただいたものです。
なお、下段の今年の問題冊子に部分に写っているように《全国統一小学生テスト》の「算数」の問題の試験時間と配点はそれぞれ、以下になります。
- 試験時間35分
- 150点満点
各冊子のページ数は、昨年の2回は共に12ページ。今年の2回は共に14ページとなっています。
それだけのページ数・分量がある問題を「35分間」で解答しなくてはならない、という点も《全国統一小学生テスト》の「算数」の難易度の高い点となっています。
ちなみに、我が家の子どもは、前回は時間が少し足りなく、今回はギリギリ間に合ったそうでした。
対策授業の効果‐特に3年生で初めて受験した初回時
全国統一小学生テストの《対策授業》は、テスト受験会場となる塾ごとに内容が異なりますが、我が家が受講した塾では、前年度のテスト問題を使っての「模擬試験と解説」が授業内容でした。
無料の《対策授業》ということで、解説をしていただいた時間は短かったものの、全国統一小学生テストを「初めて」受験するにあたって、事前に問題の難易度や分量を知っておくことができたことは、本試験に臨む際にとても役に立ちました。
プラス、受験会場となる塾の雰囲気も体験できました。
なお、我が家の子どもは以前に歴史検定試験を受けた時に「マークシート解答形式の問題」を経験したことがあったので、マークシート解答形式に戸惑いを感じるコトはありませんでした。
マークシート形式未経験のお子さんの場合は、初めて接する解答方式に戸惑いを感じて実力を発揮できないケースも十分あり得ると思います。
《対策授業》においては、事前に一度マークシート形式にふれられる場合もあろうかと思いますので、まずは受験会場となる塾に問い合わせをすることをオススメします。
そして問い合わせに留まらず、《対策授業》を受講することをオススメします。
 :
前回と今回の2回の《対策授業》時の記事は、 こちらより。
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【あ劇場©】へようこそ。 本日の晩婚パパの育児実録の主な演題は【四谷大塚主催『全国統一小学生テスト(小学3年生)』の《対策授業》を受講(2回目)】です。 本日は、我が家の小学3年生の子どもの「あおば」が、大手進学塾の四谷大塚が主催す[…]
進研ゼミ『考える力・プラス講座』効果で偏差値60以上
全国統一小学生テストの《対策授業》を受講して「初めて」、実際の「算数」のテスト問題を目にした時の僕の感想は、次のようなモノでした。
というものでした。
全国統一小学生テストの難易度は高いので、【進研ゼミ小学講座】のメイン教材である「チャレンジタッチ」の受講のみの状態では正直、「歯が立たなかった」と感じたのでした。
我が家の場合は、小学校2年生の時からオプション講座の『考える力・プラス講座』に取り組んできていました。
そうした「良問」にふれる経験を重ねるうちに、自然と「自分の頭で考えて解く力」を身に付けることができていたようです。
そのおかげで、同じように教科書で学んだ知識を「応用する能力」が問われるタイプの問題が数多く出題される《全国統一小学生テスト》の問題にも対応することができたのでした。
逆にいうと、「全国統一小学生テストは難しい」と言われる要因は、そうした「応用する能力」を問われる点にある、といえるかと思います。
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進研ゼミ・チャレンジタッチのみの場合は偏差値は50台以内
前述のように、「全国統一小学生テストは難しい」と言われる要因は、単に教科書の知識を知っているだけでは「歯が立たない」からです。
Webで情報収集していると、以下のような情報をしばしば目にします。
こうしたケースは、学校の授業で学ぶ知識の使い方しか知らず、その知識を応用する方法論を学んだことがない場合に生じるパターンなのだと思います。
その意味で、教科書準拠の学習だけでは、全国統一小学生テストや中学受験で出題されるレベルの問題には対応することは「できない」ということです。
その点を【進研ゼミ小学講座】の教材で表すと、次の図式が成り立ちます。
- 進研ゼミ・チャレンジタッチをマスターレベル:教科書準拠レベル問題はほぼ満点=全国統一小学生テストでは偏差値50台
- 進研ゼミ・チャレンジタッチのオプション講座『考える力・プラス講座』をクリアーレベル:教科書準拠レベル問題は満点~教科書の知識を「応用する能力」も習得=全国統一小学生テストでは偏差値60以上~
「決勝進出」ボーダーとなる偏差値を進研ゼミ講座で獲得できるか?
全国統一小学生テストには「決勝大会」という制度があります。
全国統一小学生テストを受験した小学校3年生~6年生までの各学年において、優秀な結果を残した上位の50名ずつが、後日に東京の御茶ノ水で開催される「決勝大会」に進出・招待されるという制度です。
全国統一小学生テストの成績表である『君だけの診断レポート』には、「偏差値別順位 都道府県別ランキング」という項目があります。
こちらでは、都道府県別に偏差値の最上位から最下位までの人数が一覧表で全て掲載されています。
よって、こちらの表をみれば、当該テストにおける全国上位50人に入る偏差値のボーダーラインを確認することが可能です。
前回と今回のそれぞれの「決勝進出」ボーダーラインは以下でした。
- 前回:偏差値「72」がボーダーライン。小数点以下の下位の数字(0~2の範囲?)の数名は不進出
- 今回:偏差値「71」がボーダーライン。小数点の上位(8~9の範囲?)の数名のみ進出
したがって、今年実施された全国統一小学生テストの2回の結果では、決勝進出のボーダーラインは「71~72」という結果でした。
我が家の子どもは「通塾なし」で進研ゼミの『考える力・プラス講座』で家庭学習をしています。
小3になってからは、課題提出が遅れて溜まってきてしまっている状態ですが(苦笑)。
ウチの子の場合は、元々《大の本好き・読書好き》なため、国語は得意。
全国統一小学生テストの結果も、国語に関しては2回とも偏差値が「70台」でした。
全国統一小学生テスト「国語」の勉強法の関連記事は、 こちらより。
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一方、まだケアレスミスもある「算数」は前回が60台。すると、2教科合計の偏差値は60台半ばでした。
その数値から推測すると、「決勝進出」のボーダーラインである「71~72」を超えるためには、以下のパターンのいずれかが必要になってくるように推察されます。
- 算数と国語の両科目とも偏差値70以上
- いずれかの1つが偏差値75前後以上でもう1つが60台半ばから後半以上
我が家の子どもの前回のパターンを、直上リストの前者のパターンに当てはめて考えてみます。
前回の「算数」はケアレスミス的な内容が複数あったので、そのミスが失くすコトができかつ、応用力が問われる問題のうちの1~2問が解けていたとしたら、国語と算数の両科目とも偏差値70以上がありえたかもしれませんでした。
そう仮定しますと、以下の想定が成り立ちます。
なのだと。
したがって、この章の見出しに立てた以下の問い、
に対する答えは、「可能」となると思います。
おわりに
当記事には、以下のタイトルをつけました。
全国統一小学生テストの算数の勉強法は進研ゼミ「考える力・プラス講座」でOK!
根拠は、これまでみてきたように、今年・2021年に実施された2回の全国統一小学生テストを我が家の子どもが受験した結果に基づくものでした。
実際のテスト受験経験とその結果数値に基づく内容でしたので、ご納得いただけた点やヒントとなる点も色々とあったのではないでしょうか。
とはいっても、まだ小学校3年生の段階の話しであることも確かな点ではあります。
そう考えると、小学校も高学年になって学習内容がより高度になってきたら、やはり通塾の必要が出てくるのではないか?ということも考えられるなくはないのですが・・・
ですが、個人的には、そうした必要性が出てくるとしたら、それは所謂『御三家』と呼ばれるような超難関中学校を受験する場合に限られるかと考えています。
そうではなく、同じ中学受験といっても『公立の中高一貫校』を狙うようなケースであれば、超難関校突破に特化したような学習は必要ないのではないかと。
経済的にゆとりもない我が家的には(苦笑)、通塾なしの家庭学習で中学受験を乗り越えていくことを想定しまいます。
その点で、「いま」現時点での大きな指標となる《全国統一小学生テスト》を受験した結果からすると、以下のように感じているのでした。
中学受験対策の勉強法は、進研ゼミ「考える力・プラス講座」でOK!
と。
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