楽しく『中学受験』のその後は『楽しい』中学生活

【あ劇場©】へようこそ。

今回の演題は【楽しく『中学受験』のその後は『楽しい』中学生活】です。

中学受験を終え、我が家の子どももこの4月からいよいよ中学生に。

我が家では中学受験に『楽しく取り組む』ことを実践し、その想いが実り、第一志望の中学校に無事合格。

そして、中学受験に楽しく取り組んできた効果もあってか、

あおば
中学校、スゴク楽しい!

と、とても嬉しそうに毎日、刺激的な学校生活を送っています。

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中学受験後の中学生活のスタートは超刺激的!?

近年、中学受験熱は確かに高まってはいますが、とは言え、特に受験熱が高い首都圏でも中学受験をする小学生の割合は “2割を切っている” 状況です。

つまり、大多数の小学生は、これまでの仲間たちと一緒に進学をしていくわけです。

そして、そうしたケースであってもやはり、中学生活というのは小学校時代とは様々な面で大きく異なるので、とても刺激的なもの。

それが、中学受験をした場合は、新しい同級生・クラスメイトは“ほぼ総入れ替え!!”となるので、その新しい生活の刺激度は比較にならないほど、高くなってくると。

実際、我が家の子どもの中学校の新しいクラスメイト達は全員、お互いに“初対面の関係” となりました。

中高一貫校の授業は超刺激的!?

我が家の場合もそうですが、中学受験を志望したご家庭の多くは「中高一貫校」を選ばれたのではないでしょうか。

「中高一貫校」は3年という比較的短期のスパンではなく、6年間という中~長期でのスパンでカリキュラムが組まれているのが大きな特徴。

その中期・長期でのカリキュラムを「どう組んでいくか?」という点が、それぞれの学校の大きな特色・特徴となるわけですが、ウチの子が進学した学校の場合は、「最初だからこそ!」という点を重視されていました。

具体的には、6年間の「最初だからこそ」ということで、普通に授業に入っていくのではなく、まずはオリエンテーションをシッカリとして、今後の方針や指針を「最初に明確にしておく」ということから始まったのでした。

楽しく中学受験に取り組んだからこその「楽しい」新生活

そんな中学生活のスタートを、我が家の子どもはとても楽しんでくれていて、毎日目を“輝かせた感じで”帰宅してきています。

晩婚あおばパパ
今日はどんなことがあった?

と尋ねると、

あおば
今日も色々とあって楽しかったよ!

と。

この「キラキラ感」は、“苦労して辿り着いた新生活”という中学受験の延長線上ではなく、中学受験そのものに楽しんで取り組んできたことから生じている、“とても自然な感覚”なのではないかと、感じています。

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【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。