テレビ上手?嵐の特番を午前中から視聴で遅寝脱却のお正月3日目

【あ劇場©】へようこそ。
本日、2021年01月03日の晩婚パパの育児日記の主な演目は以下です。

嵐の特番視聴で遅寝になった昨晩の反省はいかに?!

お正月というのは、特に何はなくともなんとなくお祭り気分になってしまうもの。

それは大人だけでなく子供も一緒。

いや、むしろ子供だからこそなのでしょうか?

あおば(ウチの子)も、そんな気持ちを感じているようで(察しているようで?)、
なんとなく・・

あおば
いつもより遅くまでテレビを見ちゃおうかなぁ?
見てもいいよね?!

と、思っている節が感じられます。

そんなこともあり、昨晩は我が家としては例外的に21時を過ぎてからもテレビを見ていて、就寝が22時頃になってしまいました。

そこで、本日はその反省を活かそうと、ママが次のような作戦(?)を考えました。

あおばママ
昨晩のようなことにならないため、今日はもうイッソウのコト!午前中のウチから嵐を見ちゃおう!

と。

果たしてその作戦は功を奏するのか?

晩婚パパの育児日記【2021年01月03日】

本日、あおばの起床時間は8時半近くとなってしまいました。

というのも、昨晩はママの影響で大好きになった嵐の特番を見ていたから。

しかも、昨年末に録り貯めしていた嵐の特番はまだ残っています。

さらに、本日はまた、嵐のニノと相場ちゃんの新番組も放送されます。

問題(?)なのは、いずれも特番で放送時間が長いこと。

このままでは毎晩就寝時間が遅くなってしまい、ただでさえ乱れがちな学校の休み期間中の生活のリズムが、大きく崩れてしまいそうです。

そこで、ママが捻り出した窮余の策(?)が、冒頭でもふれた午前中からの特別視聴でした。

まぁ、ママも早く見たかっただけかもしれませんけど(苦笑)。

ということで、普段は休みの日だとしても、夜にしかテレビを点けることがない我が家。
それも、基本は夕食後のみとしています。

まぁ、この基本についてはある程度アバウトにしていて、夕食を食べ始める時間が遅くなってしまった場合には、夕食の途中から視聴し始める場合もたまにありますけど。

ですが、午前中から は、やはり特別です。

年に数度、あったとしても5回未満といったところです。

そうしたことが習慣化されているので、小学校2年生とまだ子供のあおばにしても、生活がテレビに振り回さるということは、自然となくなっていると思います。

そして、基本的にいつも、テレビと上手に付き合うことができている と思えるので、ごくたまには、例外を設けてあげても次のように思えます。

晩婚あおばパパ
きっと大丈夫!

だと。

でも正直に言えば、午前中から特番4時間分全部を一気に見るとは思っていませんでしたけど(苦笑)。

ママも止めないしなぁ、嵐となると・・

そんなわけで、昼の2時過ぎまでテレビを視聴していました。

まぁその後、ママの誘いにちゃんと応えて “夕食作りの手伝い(野菜のカット)” もしたので、「よし」としておきましょうかね、本日のところは。

後は今日は早めにお風呂にのんびりと浸かり、夕食もゆっくりと楽しみました。

でも・・・ やはりそれでは終わりませんでした。

夕食後はやっぱり、本日スタートの新番組『ニノ宮ん家』も見てしまいました。

とはいえ、ママの作戦が一応は功を奏したようで、この特番に関してはママと僕から(主にママから)の以下の要請に対して、

あおばママ
もう8時(20時)になったから、この番組はここまでにしておいて、続きは明日また見ましょう?

あおばは渋々ながらも、

あおば
うん。わかった・・

と、かなりスムーズに応じました。

確かに、作戦が功を奏した面もあったと思います。

日中に一度、「満足」をしていたから、夜は応じたのだという面が。

その一方、夜に見た特番がニノ単独の番組でなく、『嵐』の番組だったら・『嵐』のメンバー全員が揃っている番組だったら、応じさせるのにかなり苦戦を強いられていたかもしれないですね。

まぁ、今日のところは上手くいったので、「さすがママ!」と言っておきましょう。

そのような感じで、お正月も三日目にしてなんとか、21時前にあおばを寝室に送り込むことに成功しました(笑)。

遅寝脱却がなんとかできて、ホッとはしましたが・・ 「あれっ?!」少しの時間だけではあったけど、僕は日中外出をしましたが、その時間もママとあおばは夕食の準備をしていた筈。

ということは・・・ ママとあおばは、お正月の三が日いずれもずっと「ステイホーム」

明日はさすがに、「外に連れ出すことにしょう」と、思いました(苦笑)。

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。