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本日の晩婚パパの育児実録の演題は【インドア派でも元気な子供のステイホームのオススメ対策や脱し方】です。
本日、1月8日は「正月事納め」。
我が家の小学2年生の子供の「あおば」も、年末から長く続いた《ステイホーム》のお正月気分を脱して日常モードへの移行をやっと(苦笑)開始する1日となりました。
インドア好きすぎ?!脱ステイホームのキッカケは外出機会
ウチの子供は動き回ることも大好きなのですが、それ以上に 「家に居る」 ことが大好きな超~インドア派。
それもあり、年末から昨日まで、ほとんど一日中を家の中で過ごしていました。
例外は、ちょっと遠方の図書館へ遠出した4日(月)ぐらい。
後は、近場に買い物へ出掛けたことが2回ほどあったぐらいだったかなぁ?
家の中で飛び回っても大丈夫な対策を取っているので(詳細は後述)、最低限の運動は家の中でもしてるといえばしてるのですが・・ さすがにちょっと出不精が過ぎました今回の年末年始は。
本人もそのことを感じてか、本日は久しぶりに
と、言ってきました。
そこで、お昼の時間帯を利用して、一緒にちょっとした外遊びを久しぶりに行いました。
本日は、令和3年・今年になって初めての「習い事」もいよいよスタート!
おそらく、その「外出機会がある」ことがキッカケとなって意識が「家の外」に向かったことが、自ら「外で遊ぼう!」と言い出したことにつながったのではないかと。
これを機に、ウチの子としてはやっと、ステイホーム一辺倒の気分を脱し「お正月から日常モードへ」と気持ちの移行も始まるのかなぁ?
インドア派でも子供は子供!気分がのれば外遊びも元気よく
本日は久しぶりにあおばと一緒に外遊びを。
年末から昨日までの約10日ほどで、運動らしい運動をしたのはちょっとした雪かきを一緒にした日が1日あったぐらいでした。
ですので、本人が「外で遊ぼう!」と言ってきて少しばかりホッと安心。
と話しかけたところ、次のような返答がありました。
とのことでした(笑)
そこでお昼頃に近くの公園へ行って、「ミニかまくら作り」を一緒にしました。
子供用のミニ雪かきスコップを使ってでしたが、あおばもちょっとした雪の小山を作る作業をやったので、いい運動にはなったことでしょう。
外に居ても「寒い」という感じは一切なかったので。
それしても、子供の発想は自由ですね。
雪の塊も、子供に掛かれば何にでも変身してしまいます。
塩とか砂糖になったかと思えば、様々な道具にもなるし、お金にもなるし。
雪の小山の側面に穴を掘るのに少し飽きるごとに、雪の塊はあおばの頭の中で様々なモノに姿を変え、ミニごっこ遊びが何度も行われたのでした(笑)。
久しぶりの外遊びで身体全体を使ったことは、ちょとしたストレス解消になったことと思いました。
ステイホーム続きで子供が運動不足・・お悩み解消のオススメ品
インドア派といっても子供であれば体を動かすことが好きなケースが多いのではないでしょうか? ウチの子供のように。
プラス、コロナ禍のご時世‥ ステイホーム続きとなれば、子供も運動不足でストレスが溜まるなのではないかと。
厚手のジョイントマットがオススメ!
運動不足による子供のストレスを解消するための方策として、我が家では常に家の中でも走り回っていいように、居間の床には 防音対策として厚手のジョイントマット を敷いています。
そのオススメのジョイントマットは こちらです。
このマットを敷く前には、階下の方から「子供が動き回る音が五月蝿い」と言われてしまったことが何度かありました。
その頃も一応、小ぶりで薄手のジョイントマットは敷いていたのですが、それでは元気満点の子供のドタバタ音を防ぐことはできなかったので、上の厚手のマットに交換しました。
マットを交換する前はことある毎に、僕もママもあおばに、
と注意を喚起していたのですが、それでも結果的には小言を言われてしまっていたのでした。
ところが、この防音効果のある厚手のマットに換えてからは、階下の方からの小言が一切無くなりました。本当にピタリと。
シートの厚みを最初に見た時に直ぐ、「これならかなり改善されるはず?!」とは感じたものの、実際にはその効果は予想以上に大きかったです。
マット交換後は、あおばに「飛び跳ねないで」と注意をする必要もなくなりました。
おかげで、親の僕らも苦言を呈するストレスが皆無となり、とてもありがたく感じています。
小型のトランポリンも
その他、我が家では 小型のトランポリン も設置しています。
トランポリンは小さい頃からずっと常設していますので、今となってはトランポリンそのものを主として遊ぶということはなくなってはいます。
ですが、少ない時間ながらも、ちょっとした時にピョンピョンと楽しく飛び跳ねていることは、ストレス解消に大いに役立っているように感じられます。
日常的にはそれらのアイテムを活用して、子供の運動不足を補っています。
プラスアルファとしては、僕との相撲やバトルですかね(笑)。
外出気分のキッカケとなった習い事スタート
本日は、今年・2021年=令和3年になってから初となる習い事教室もスタート。
こちらも久しぶりとなり、再開を楽しみにしていました。
まだまだ教室に通った回数も少ない段階なので、「ピアノと歌の音楽教室」とはいえ、鍵盤にはまだふれてはいません。
今はまだ、指の体操が中心とのこと。
それでも、歌が大好きなあおばとしては楽しいようで、喜んで教室へと行ってました。
とも言ってくれました。
機会を作って、行ってみたいと思います。
おわりに|ステイホーム偏重を脱した本日、新たなステイホーム対策も実施
本日は、久しぶりに外遊びをして習い事教室もスタートし、ステイホーム続きだった今年のお正月(モード)から、長期休み前の日常へとモードの切り替えが動き出した1日でした。
一方、お正月モード期間のうちに=ステイホーム状態が長く続いているうちに、iPadでゲームをすることが増えてきた傾向がみられました。
(ハマリ過ぎにならないといいのですが・・・)
東京では年明けから新型コロナの感染者数が急増し、遂に1日で2,000人超となっている現在の状況。
これから先もまだまだ当分の間は、《ステイホーム》 が推奨されるでしょう。
それだけでなく、元々ステイホーム派である我が家としては今後も、「ステイホームで丸一日を家で過ごす」というような場面は、数多くあるというか「ごく普通のこと」であると思います。
そこで、ステイホーム対策の1つとして、本日はじじちゃんからもらった 『 iPad 』 に、ブルーライトカットフィルム を貼りました。
あおばの視力低下予防対策の1つとして、効果を発揮してくれることを願っています。
本日は、何かと『年末年始・お正月から日常へ』との移行を感じる1日となりました。
それに伴い、元々《ステイホーム》が大好きなインドア派の子を持つ親として、子供がステイホーム続きになっても心地よく過ごせるための方策を改めて振り返ってみたり、新対策を実行してみたりもしたのでした。