子供スキー教室でマンツーマンレッスンとワックスの効果を体感

【あ劇場©】へようこそ。
本日の晩婚パパの育児実録の演題は【子供スキー教室でマンツーマンレッスンとワックスの重要性を体感】です。

本日は我が家の小学２年生の子供の「あおば」の、今冬９回目の子供スキー教室への参加日でした。

去年(2020年)の12月26日(土)の第一回目から毎週土・日に参加し、お正月期間の１週の休みを挟んで、本日１月31日（日）までの合計10回の教室。

あおばは途中、１月17日の日曜日に１回休んだので、本日の最終日で９回目の参加となりました。

子供スキー教室第１期の最終日の本日は「初の転倒なし！」となり、《マンツーマンレッスンとワックスの効果》を肌で感じたのでした。

初の転倒なしでマンツーマンレッスンの効果を体感

今冬の子供スキー教室は、我が家の子供が初めて参加した本格的なスキー教室です。

スキー教室のあった日の当育児日記ではもう毎度ふれていることではありますが、 この点は、子供の人数が少ない “田舎暮らし” ならではの贅沢な利点です。

地方移住を検討している方には、こういう利点があることもぜひ、心に留めておいていただきたいと思います。

地方移住を実際にしている経験者としては、特に子供が小さいうちは、とてもオススメです。

あおばは一人っ子でかつ、『本好き』インドア派なこともあり、これまでは運動系はそれほど得意ではなかったのです。

ですが、約１ヵ月半の短期間の内に“10回近くも” 実質マンツーマンレッスン を受けることができたおかげで、見違えるように上達することができました。

なお、全10回の今回のスキー教室の参加費用は、参加した各日のリフト券付きで、トータルわずか25,000円ポッキリ（笑）。
もちろん、万が一の時の保険代も込みです。

ちょっとしたリゾートスキー場へ個人で行って、オプションでマンツーマンレッスンコースを申し込んだら、それだけで同じ位の金額が掛かってしまうかもしれないですよね。

田舎暮らしでは、とても贅沢なことがビックリ価格で体験することも可能なのです!?

スキー教室の成果発表会と子供の自分史上初の「転倒なし」

本日は、今回の子供スキー教室第一期の最終日ということで、子供達の上達ぶりを発表するちょっとしたイベント《発表会》も企画されていました。

あおばも、もちろん参加。
立てられた数本のポールの間をきちんと全て縫って滑り、見事にゴールしました。

発表会の途中や後に、顔見知りの方々からも、

と、お褒めの言葉をいただきました。

ホント、確かに別人のようになっていました。

よく頑張ったね！

当日は、大きな成果がもう１つ。

発表会で転ばずに滑れただけではなく、本日のスキー教室の間ずっと、１度も転ぶことがなかったそうです。

発表会を終えた後に、

と、そのことをとても嬉しそうに報告してくれました。

上達はマンツーマンレッスンでのワックスサポート等の効果

本日、今冬９回目のスキー教室において、《初！の転倒一度もなし》を経験することができた背景には、以下の２つの要因がありました。

1. 本日はあおば１名に対して先生が２名付く超贅沢な体制だった
   （※あおばと同じクラスのもう１名の子が欠席だったこともあり）
2. 昨日のスキー教室終了後、先生方にスキーのワックスがけをしていただいた

２）については、昨日の育児日記記事でもふれましたが、先生方が配慮をしてくださって、以下のように聞いてくれたことがキッカケでした。

そして、

との言葉もいただいたのでした。

本日の成果は、その言葉どおりに “楽に滑ることができたから” だったように感じます。

持つべきものはよい先生・よい師匠 ですね。

実際にあおばに尋ねてみても、

とのことでした。

昨日は残念ながら天候には恵まれなかったのですが、本日は一転、スキー教室開始時からしばらくの間は、快晴でした。

スキー教室第一期の締めとなる発表会の時点では曇天の空模様にはなっていたものの、風もなく穏やかなコンディションの天候でした。

最終日を飾るに相応しい感じの天候にも恵まれ、内容的にも有終の美を飾ることができて、とても良い形でクロージングをすることができました。

といっても、参加することにした第二期のスキー教室は、もう来週の土・日から（笑）。

次もからも、頑張ってね！ あおば！