【あ劇場©】へようこそ。
本日、2021年03月04日の晩婚パパの育児日記の主な演目は以下です。
子供に『RISU算数』のスペシャル問題を出題され親子で学びを楽しんで
ちょっとしたご縁から、算数に特化したオンライン・タブレット学習教材『RISU算数』のお試しをする機会に恵まれてから、早1ヵ月強。
我が家の場合は、『RISU算数』のお試しを開始するや否や、あおば(ウチの子供)が直ぐにとても気に入ってしまったので、お試しキャンペーン後もサービスを継続することは「お約束・確定路線」となりました(笑)。
あおばが『RISU算数』に惹かれた理由は様々あるのですが、本日はその内の1つの《スペシャル問題》に関して、親子での楽しいやり取りがありました。
具体的には次のあおばの一言がキッカケでした。
この発言からして、あおばの感覚としてはスペシャル問題を次のように捉えていることがうかがわれます。
「勉強」というちょっと堅苦しいニュアンスのモノではなく、より楽しいモノ。
いわば、ゲームやクイズといった種類のモノに近い面白い「学び」。
こうした要素が、適度に適切な頻度でチリバメられていて “楽しくて面白い” からこそ、RISU算数をやっている子供たちの7割以上が、《先取り学習》をしているという実績につながるのでしょうね。
楽しいからこそ、興味が沸いてモチベーションが高まり、「次もやってみたい!」とワクワクしてしまうのでしょう。
現に、ウチのあおばは、僕と一緒にスペシャル問題を「楽しもう!」と思って、声をかけてきて&タブレットも持ってきたわけでした。
そして、その算数に対する興味の広がりは、本日はスペシャル問題&RISU算数の範疇をも超えて大きく広がったのでした。
親子で一緒に数題のスペシャル問題にチャレンジしてみた後、あおばは本棚の中から、こちらの本も取り出してきました 。
この本は、隣の市に買い物へ行った時に本屋であおばがみつけ(我が家は田舎暮らしをしているので近所に本屋はないので)、その時に夢中になって立ち読みをしていたので、購入した本でした。
ところが、いざ購入をしたら‥ 一旦それで満足したのか、その後は家の中で手に取る姿をみることがあまりありませんでした。
まぁ、そういうことってありますよね。
その昔、『スチャダラパー』もラップしていました。
(レコードを買ったあと)「聴きゃ~しねんだぁ! き・きゃ き・きゃ なぁ~」と(笑)。
元サブカル好きな僕自身も、結構そうでしたので、その気持ち「よくわかります」(苦笑)。
で、わかってしまうものだから、「致し方ないよね・・」なんて、半分残念・半分理解的に感じていたものだったのです。
それが! RISU算数をやり始めてから、変わったのです。
久しぶりに(3~4ヵ月ぶりぐらい?)その本を手に取り出し、また読み始めたのです。
そして、今日は、
と、僕のところに持ってきたのでした。
RISU算数&そのスペシャル問題のおかげで、あおばの算数に対する関心・興味は、確実にアップしてくれています。
というわけで、本日の育児日記の主な話題は、『RISU算数』の《スペシャル問題》についてとなりました。
『RISU算数』のスペシャル問題とは
『RISU算数』の《スペシャル問題》とは、“ボーナス的な問題” のこと。
RISU算数では、通常のカリキュラムを進めていくと、ランダムに「カギ」を手に入れることができます。
この「カギ」は、1問解く度に1個ゲットできるというわけではありません。
取れる時もあればそうでない時もあり、複数個を一気に取れることもあります。
そのゲーム的なところも子供にとっては、かなり魅力的なところだと感じます。
さらに魅力的なのは、この「カギ」を集めることによって、《スペシャル問題》に取り組めるという仕組み。
この仕組みが、子供達のチャレンジ魂 に火をつけるようです。
さて、その仕組み自体も魅力的ですが、それに勝るとも劣らないのが《スペシャル問題》そのものの魅力。
これが、本当に “謎解きゲーム&クイズ” のようでとても面白いのです。
例えば、その一例が こちら「暗号」の問題。
【画像出典】RISU公式ページ:教材・学習の様子|RISU算数-先取りタブレット教材No.1
この問題なんて、まさしく “謎解き” 。
こうしたゲームやクイズのような問題の中に、数字に関するトピックがさりげなく忍ばさられていて、楽しみながら知らず知らずのうちに数字に対する感覚(=算数センス)が磨かれていくという、心憎い工夫がされています。
プラス、そうした魅力的な問題の中に、同じようなクイズ的な遊び心を感じさせるテイストの《中学受験問題(実際の中学入試で出題された問題/出題校名もあり)》も含まれているのがまたスゴイところ。
そのような選りすぐりの良問が、【小学校低学年コース】の中にもちょこちょこあるのです。
クイズやゲームをするような感覚で “楽しみながら”、小学校低学年のうちから中学受験問題にもふれられる。
そんなスゴイ体験をつめるのが、RISU算数のスペシャル問題 なのです。
ちなみに、以下は【RISU算数公式サイト】に掲載されていた《スペシャル問題》のタイトル例となります。参考までに引用しておきます。
- すうじならべクイズ
- お金のはらいかた、何とおり?
- カードいどうゲーム!
- 29番めのカードは?
- 山のようなたし算
- 正直者はだれ?
引用先ページのリンク:教材・学習の様子|RISU算数-先取りタブレット教材No.1
同じく、公式ページ内にある《スペシャル問題》の解説も引用しておきます。
アタマを刺激するオリジナルのスペシャル問題。
受験にも通用する難問も登場します。問題を解いてもらえるボーナス鍵で進めるスペシャル問題では、「数をひっくり返す計算」「暗号を解く」など、塾にも学校にもないタイプの問題が登場。
今までにない問題に出会い・頭をひねることで、楽しみながら柔軟な思考力をマスターしてゆくことができます。
まとめ|RISU算数のスペシャル問題で再認識《子供には「楽しい!」が大切》
本日の育児日記では主に、『RISU算数』の《スペシャル問題》を取り上げました。
そのポイントは何といっても「楽しい!」こと。
上述しましたように、「楽しい!」という気持ちがあると、「学習・学び」を「遊戯・遊び」として感じてくれます。
そして、「遊び」として感じているからこそ、ワクワク感を持って、
となります。
そうして、楽しんでいるからこそ、喜びがあるからこそ、その想いが身につくのであると感じます。
単なる知識を超えた、『センス(算数センス)』として。
RISU算数については、当初の2ヵ月程は楽しそうに取り組んでいたものの、新鮮味が薄らいだ後は手をつけなくなったため、中途解約しました。
(前払いの基本料金の払い戻し対応は「ない」ものの・・・)
動画レッスンもクオリティーが高い進研ゼミさんの各種講座と比較すると(特に英語講座の『チャレンジイングリッシュ』は「これが無料なの?!」と驚く程のハイクオリティーです)、RISU算数の動画の多くは素人の学生さんによるもの。
教材の「質の違い」に対する子供の反応は、正直なモノでした(苦笑)。