進研ゼミからの表彰状の連絡でチャレンジタッチに1週間ぶりにふれました

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本日、2021年03月18日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【チャレンジタッチにみる子供の興味の移り変わり】について。

あおば(ウチの子供)は、小学校3年生に進級するのをとても楽しみにしています。

好奇心旺盛なので、3年生になると小学校の授業でプログラミングと英語が始まることを楽しみにしています。
プラス、チャレンジタッチの内容が “一新される” ことも、とても楽しみに感じています。

心は既に小学3年生?!小2のチャレンジタッチは関心外?!

進研ゼミ小学講座チャレンジ小学3年生では、新しく “ニャッチ” というキャラクターが登場するよ。

進研ゼミさんからそんな案内があったのは、何時ぐらいのことだったでしょうか?

詳細な時期についてはアヤフヤなのですが、そのアナウンスがあおばの気持ちを切り替えたターニングポイントであったことは確実です。

それ以降、あおばの関心は、ニャッチとインターフェイスが一新されるらしい新しい チャレンジタッチ3年生 へと、一気に向いてしまったようです。

そうした経緯があってか、小学校の入学と同時に始め、あおばの大のお気に入りとなっていたチャレンジタッチのあおば個人史上「初!」となる出来事がありました。

そのことは、ママの次の一言で知りました。

あおばママ
あら?! 進研ゼミのベネッセさんから「チャレンジタッチに1週間アクセスがない」って連絡がきてる・・

確かに最近、チャレンジタッチのタブレットにふれている姿をみかけないとは思っていたのですが‥ “1週間もアクセスしていなかった” という事実には驚きました。

逆に言えばこれまで、あおばの日常にとって《チャレンジタッチ》は当たり前にある存在で、ほぼ毎日何らかの形で手にしていたモノであったので。

なので、親の僕らが、「チャレンジタッチをしたら」と言ったことは一度もありませんでした。その必要がないので。

まぁ、ママはわりとしょっちゅう、

あおばママ
あおば、宿題は(学校の)?

とは言っていますが(苦笑)。

そうなのです。

学校の宿題にはなかなか手をつけずとも、チャレンジタッチでの学習は、黙っていても自主的に取り組んでいたのです。

その一方、あおばの口からは、

あおば
チャレンジタッチ3年生はどんな感じになるのかなぁ?楽しみだなぁ~

と言った台詞は、ちょこちょこ聞いていました。

ですので、《チャレンジタッチ》に関心がなくなったわけではありません。

《チャレンジタッチ2年生》への関心が薄らいで、《チャレンジタッチ3年生》へと関心が向いてしまったのでした。

今はまだ、《チャレンジタッチ2年生》に取り組んでいる途中なのですが‥ 1ヵ月だけ、気持ちが早く変わりすぎてしまいましたね(苦笑)

心変わりは他の関心事や子供自身の意識の成長も?

なお、僕の予想では、あおばが心変わりした理由には・その背景には、他のコト&モノへと関心が広がった点や、その影響であおばの意識に変化が起こってきたことも、大きく関わっているのではないかとみています。

例えば、去年の12月頃から新たに取り組みを開始したことが色々とありました。

具体的には、以下のようなコトやモノになります。
(時系列順に並んでいます)

  1. i-Padをおじいちゃんから譲り受けたこと
  2. 運動系の習い事の体育教室
  3. (同じく)運動系の習い事のスキー教室
  4. 算数に特化したタブレット学習教材のRISU算数
  5. 楽器(=電子ピアノ)が部屋に置かれたこと

これだけの新たな関心事が増えれば、《チャレンジタッチ》へ向いていた意識が分散されるのは当たり前なことだと思います。

中でも特に、1)と4)の影響が大きかったのではないかと思っています。

《チャレンジタッチ1年生&2年生》の魅力は、良い意味でゲーム的な要素を沢山含んでいること。

親御さんの中には、その点をあまりよくなく感じている方もそれなりにいるようですが‥ 僕は次の2つの点から体験談として、ゲーム的な要素は大きなメリットだと感じています。

  • 小学校低学年の子供が自発的にタブレット教材に向き合うようになる点
  • 遊びの延長線上で「学ぶ」ことを「楽しみ」と感じてくれている点

「楽しい!」と感じることこそ、積極的に取り組むし、そういうコトは「覚えよう!」などと思わなくても「勝手に」覚えてしまうもの。

その点は大人でもそうなので、幼い子供なら尚更です。

《チャレンジタッチ1年生&2年生》は、その点を熟知しまくっている進研ゼミさんだからこそ、「楽しさ」を全面的に押し出しているのだと思いますし、実際に子供心をグッと鷲掴みしてくれていると感じていました。

そのおかげで、ウチのあおばは、小1の4月からそれこそ毎日のように1年11ヵ月の間、《チャレンジタッチ》に取り組み続けていたのだと思います。

ですが、1)の出来事により、i-Pad が身近になり i-Pad のゲームアプリをするようになったことはやはり、あおばの気持ちに変化をもたらしたと思います。

ゲーム的なモノを楽しめるモノが《チャレンジタッチ》だけでなく、もう1つ加わったということは。

そしてそれとは正反対の方向性で別の刺激を与えたのが4)の RISU算数。

この『RISU算数』は、算数に特化したオンラインタブレット学習教材。

こちらのタブレット学習教材にも「お楽しみ」要素は盛り沢山なのですが、RISU算数のそれはあくまでも正統派。

「お楽しみ」要素は、同じゲーム的なモノでも《謎解き頭脳ゲーム》的なモノ。動的なゲームではないのです。

この頭脳派な的な、いわば “ちょっと大人な感じのテイスト” が、あおばにとって新鮮な印象であったのではないかと感じます。

小学校低学年から中学年へとステップアップしていこうという「今」のタイミングに、まさしくピッタリな感じでフィットしたのではないかと。

それらの見方を掛け合わせてみますと、あおばは次のように「感じたのではないか?」と思えるのです。

《チャレンジタッチ2年生》の全面「楽しいゲーム」的なノリに飽き足らず、正統派の「謎解き頭脳ゲーム」的なノリも欲するようになり、その両方を持つのではないかという期待を《チャレンジタッチ3年生》に向けている。

そこに、子供自身の意識の成長が見て取れるのではないか?と、感じています。

チャレンジタッチに久しぶりにふれた理由は進研ゼミからの《表彰状》の連絡

そのような感じで、ここしばらくの間(1週間以上)チャレンジタッチにふれていなかったのですが、本日は久しぶりにアクセスをしていました。

その理由は、進研ゼミさんからママ宛に届いた一通のメール連絡でした。

メールの内容は、以前・2月23日にあおばが取り組んだ実力テストの結果に対する「《表彰状》を送りました」とのものでした。

その実力テストの名称は、 こちらになります。

チャレンジタッチ-2年生のまとめ実力しんだんテスト

そして、そのテストを受けてみた当日の育児日記記事は、 こちらになります。
チャレンジタッチ-2年生のまとめ実力しんだんテスト[国語・算数]に取り組み提出

この実力診断テストは、2年生になってからでは3回目のモノだったのですが、あおばはその1回目と2回目は残念ながら、国語と算数の両教科で共に「100点」を取ることができていませんでした。

いずれも、惜しいところまでは行っていたのですが。

それもあり、3回目の実力テストには期する想いがあったようで、いつも以上に真剣に取り組んでいたようです。
(その具体的な模様は上述の関連記事にあります)

その結果!頑張った努力が報われ、今回は《両科目とも100点!》を達成しました。

そして今回、その成果に対して、進研ゼミさんから《表彰状》が届く結果となった次第でした。

ということで、本日は久しぶりに《チャレンジタッチ2年生》にアクセスしてみたのですが、久しぶりということが初めてのことでしたので、初めてわかったこともありました。
毎日のようにチャレンジタッチにふれていた時はそんなことは一度もなかったのですが、随分と間隔が空いた本日は、データをダウンロードしようとアクセスをしても、上手くいかないことが2~3度とありました。

データアクセスが上手くいかず、電源を一旦切ってから再アクセスを試みるアプローチを数度取ってようやく、ダウンロードに成功しました。

間隔が空いてしまうと、こうしたデメリットも「ある」ことが初めてわかりました。

一方、キャラクターやインターフェイスも一新される《チャレンジタッチ3年生》はきっと、あおばの期待通りに正統派のノリも加味されるようになって別の「楽しさ」も増え、アクセスの間隔が空くということは「なくなる」であろうと思います。

その「お楽しみ」の前に、これまでの成果に対する《表彰状》をもらうことが出来てよかったね!

3年生になっても、引き続き頑張っていこうね、あおば。

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。