【あ劇場©】へようこそ。
本日の晩婚パパの育児実録の演題は【一人っ子(一人目っ子)だから過保護気味or普通?手伝いで火傷の件より】です。
本日の午後、僕がお茶を入れようとしていると、あおば(ウチの小2の子ども)が「手伝う!」と言って、湧いたお湯をカップに注ぐ作業を手伝ってくれました。
ですが、我が家の湯沸かしポットがだいぶ草臥れていることもあり、お湯が上手く注がれず、注ぎ口からこぼれたお湯があおばの手にかかってしまいました。
火傷の対処法をよく理解していないのは小学2年生だと普通?
我が家の小2の子どものあおばが左手の親指に軽度の火傷を負ってしまった時は、僕は台所であおばの直ぐ隣にいました。
確かに、湯沸かしポットのお湯があおばの手にかかったようにみえたので直ぐに、
と言ったのですが、あおば本人は、
と。
「あれっ?」と思ったのですが、本人が「大丈夫」と言うので、「さほどかからなかったのかなぁ?」と思ってしまったのでした、迂闊にも。
でも、しばらくしてから本人が、
と。
それで、
ジンジンしているところを直ぐに水で冷やしな
と。
あおばも早速、言われたとおりに指を水で冷やし始めたのですが、さほど冷やさないうちに「大丈夫になってきた」と。
「もう少し冷やしてな」と言ったのですが、それでも「ううん。大丈夫」と。
それでまた、しばらくすると‥
と言い始めました。
だからさっき「もっと冷やしてな」って言ったんだよ
と伝えながら、今後は保冷剤を用意してそれをタオルでくるんだ後に、あおばに渡しました。
「それをジンジンするところにしばらく当ててな」と。
しばらくの間、そうしながら過ごしていると一時的な火照り感は引いていったようでした。
結局のところ、あおばは実際に火傷をした場合の対処の仕方が「わかっていなかった」ということでした。
まだまだ家事の手伝いなどはあまりしたことがないので、特に火の回りのことなどは、なので手伝いをしていて “火傷をした” というのも、今回がおそらく『初』のことだったのだと思います。
それとも、普通はもっと家事の手伝いとかの場数を踏んでいてそれ相応の痛い目にも “もっと早いうちから” あっているのでしょうかね?
その辺りのことが、一人目の子で一人っ子(たぶんこのままそうかなぁ?)なので、親の自分のほうも、世間的にはどんなモノなのかがよくわからないのが、正直なところです。
まぁ、世間一般と比べる必要は「ない」と思っているのですが(笑)。
ただ、あまり過保護が過ぎるのは当然ながら「よろしくない」とは思っています。
子どもが成長をしてきて、ある時点からは、少々怪我の危険性があったとしても様々なことにドンドン “チャレンジ” をしていくべき だとは思います。
4月からは、小学校もこれまでの低学年から中学年へとなるので、そろそろ「その時期」に入っていっていいのでしょうね、きっと。
後日、当記事を読んだあおば本人によると、「対処法は知っていたから、わからなかったわけではないよ。でも、火傷した時はもっと最初に『痛っ!』と感じのかと思っていたから「大丈夫!」と思ったんだよ」とのことでした。
自分が子どもの頃は?(だたし一人っ子ではなし)
自分が子どもだった時は「どうだったか?」を覚えていればいいのですが‥ 過去をよく振り返るというタイプの人間でないこともあり?、子ども時代のことって覚えていることが少ないのです。
どんなものだったかなぁ?
まぁ、外で遊んでばかりいたので、家の手伝いはそんなにしてなかったかなぁ、結局(苦笑)。
でも、僕の場合は、外で焚火遊びとかしてそれで火傷はしてたかも。
って、それじゃ、
って、あおばに突っ込まれそうだね(苦笑)。