昨日に続き今冬シーズン4回目のスキー教室に子供が参加しました

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本日、2021年01月10日の晩婚パパの育児日記の主な演目は以下です。

2日連続でのスキー教室参加は、子供にとってとても効果大!

本日は今冬シーズンでは計4回目となるスキー教室に参加。

また、この4回目となる本日のスキー教室は、2021年・今年においては初となる、2日連続でのスキー教室参加 となりました。

昨年末に1回目・2回目と2日連続でスキー教室参加した際も同様でしたが、2日連続参加での《2日目》というのは、子供にとって、とても有益だと感じます。

連日での参加というスタイルは、もちろん大人にとっても効果的だと思いますが、大人の場合は兎角とかく、1日目の内容を2日目には理屈として繰り返す傾向が強いかと思います。

「昨日は確か、このように習ったなぁ」といったような感じで。

一方、子供の場合は、頭でそのように考えるという側面より、身体のほうが昨日覚えた動きを自然と反復するという感覚がより濃くあるのではないでしょうか。

「昨日やった時は、こんな感じだったよね」というような感じで。

何事も “あっという間に” 覚えてしまう子供の吸収力の高さというものは、身体全体で物事を感じて捉えるからこそ、生まれ得る能力なのだと思います。

逆に、全体を捉える意識が頭だけに偏っていると、あれだけの吸収力を生じさせることはやはり無理だと思います。

身体全体と頭(だけ)では、捉えられる感覚の量が全く異なりますので。

そんな理屈を思わず考えてしまった(苦笑)、2日連続参加の2日目でした。

晩婚パパの育児日記【2021年01月10日】

昨日に引き続き本日もなかなかの好天、スキー場までの遠出の道のりも快調に。

そんな道程と同様に、本日もママが読み聞かせ用に本を車に持参し、昨日の続きの読み聞かせをしていました。

そんな感じで、行きの車で頭のウォーミングアップも済ませて(?)、いざスキー教室へ。

スキー教室の模様

昨日同様、本日もスキー技能検定を受ける子向けの臨時対応があるとのことで、本来3名のあおばの組み分けは、本日も変則で5名体制。

ただし、昨日は生徒5名に対し先生は1名だったところが、本日は生徒5名に対して “先生は2名” でした。

昨日は5対1の体制に対してやや不満気な声を聞かせたあおばでしたが、本日は、

あおば
今日は先生は2人だったよ!

と、嬉しそうでした(笑)。

昨日は互いに初対面となった子もいたわけでしたが、今日は同じメンバーだったので、全員のフルネームもスラスラと言える状態になっていました。

そうした面もきっと、レッスンに向き合う際の心持にプラスとなっているのでしょう。

今日は昨日にも増して、

あおば
楽しかった!!

との好反応がみられました。

しかも、昨日と同じレベルではなく、本日はより難しいコースに挑戦したにもかかわらずでした。

具体的には次のような違いがありました。

昨日同様、リフトを利用した回数は5回。

リフトの利用状況は以下でした。

  1. 昨日のリフト利用の5回中の4回は “初心者コース” 他の1回は“ファミリーコース”
  2. 本日のリフト利用の5回中の4回は “ファミリーコース” 他の1回は“初心者コース”

そうなのです。
“初心者コース” と“ファミリーコース”の関係性が正反対となりました。

たった1回レッスンを受けただけで、その次の回ではこれだけのレベルアップが図られる。

そして、参加している子供達全員が、それに平然と対応している。
子供達の持つ順応性の高さには驚かされます。

ウチのあおばも昨日は、「ちょっと怖さを感じる場面もあった」というニュアンスのことを言っていました。

そのことが脳裏にあったので、たった一日でこれ程様変わりをしたことについて、
次のような質問をしてみました。

晩婚あおばパパ
今日のレッスン場所や内容はだいぶレベルがアップしていたようだけど、昨日、少し怖いと感じた部分は大丈夫だった?

と。

すると、何の迷いもなく、

あおば
うん。今日は難しいファミリーコースを多く滑ったけど、全然怖いとは感じなかったよ!

と。

2日連続のレッスン受講は、やはり「大きな効果がある!」と感じました。

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。