今年は算数が大吉の年?朝日小学生新聞の懸賞で数独の本が当選!

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本日、2021年01月15日の晩婚パパの育児日記の主な演目は以下です。

朝小こと朝日小学生新聞の元日の懸賞で数独が当選!+αも!

「ご当選、おめでとうございます!」の用紙と「小学生の数独」本

今年・令和3年は、あおば(ウチの子供)にとって『算数』が “大吉” の年になる?

と感じたのは、本日、《朝小》こと朝日小学生からの宅配便が届いたからでした。

配送伝票には『本』の記載が。

学校から帰宅しその包を見つけたあおばは、依頼主欄に《朝日小学生新聞》の文字を見つけるや否や即、うがいや手洗いも済んでいないうちから、梱包を開きました。

小学校に上がる前は何度言って聞かせても、外から帰って来て直ぐに “手洗い・うがい” を自発的にすることは、身に付きませんでした。

ですが、小学生となってからは徐々に自発的に洗面所へ向かう回数も増えました。

新型コロナの感染拡大が問題となり始めるより少し前ぐらいからは、かなり定着もしてきていました。

新型コロナの感染予防対策として “手洗い・うがい” の効果がこれまで以上に重要視されるようになった時期を含め、小学校二年生となってからは、親が言わなくても基本的には、“手洗い・うがい” を自発的に行うようになりました。

なのですが… だいぶ成長をみせてきた今でも、今回のような “イレギュラーな要素” があると、まだまだダメなようです。

気になったことのほうに、どうしても気持ちが入ってしまいますね、今のところは(苦笑)。

そんな感じで、興奮冷めやらぬ前に開いた包から出てきたのは、 こちらの『数独』の本でした。

思考力・集中力を養うSUDOKU
初級!! 小学生の数独 1・2・3年

あおば
ヤッタ~!!

と、大喜び!

早速、本を手に取り、数独数問とナンバーリンク数問を解いていました。

数独の本はこれまで、我が家では購入したことは無く、図書館で借りてきた覚えもないのですが、あおばは基本ルールは既に知っていました。

どうも、これまでの朝小の記事やチャレンジタッチなどを通じて知ってはいたようです。
それとも、地区の教育委員会が主催している“勉強&遊びの教室”で知ったのかな?

いずれにせよ、親の知らないうちにも、ドンドン色んなことを吸収しているようです。

『数独』本は朝小の新春スペシャル企画のプレゼント

この『数独』の本は、朝日小学生新聞の今年の元日の “新春スペシャル・クロスワードパズル” の懸賞でした。

以下の画像は、その記事を写したものになります。

朝日小学生新聞2021年1月1日付けクロスワードパズル記事面※画像出典:朝日小学生新聞2021年1月1日付け15面・クロスワードパズル記事より

“新春スペシャル”ということで、《ヨコのカギ》のクイズが65問、《タテのカギ》のクイズが68問と、いつになく埋めるマスの多い特別版。

プレゼントもお正月らしく豪華で、『数独』の本の “1~3年生向け” と “4~6年生向け” をそれぞれ『10名』に、プレゼントするという企画でした。
朝日小学生新聞クロスワードパズル記事のプレゼント-次は数独にチャレンジ!
※画像出典:朝日小学生新聞2021年1月1日付け15面・クロスワードパズル記事より一部を抜粋

元々はただ単に、毎週日曜日に掲載されているクロスワードパズルより、今回のモノが随分とグレードアップしていることに興味を抱いたあおばが、

あおば
やってみたい!

というので、挑戦してみただけでした。

クロスワードパズルを解く際はもちろん僕も手伝いましたが、7割近くはほぼ自力で解いたのではなかったかと思います。

で、当初はただ単に「お楽しみ」で解いていただけでしたが、かなりのボリュームがあったのため時間を掛けたこともあり、またプレゼントの内容もよかったので、あおばに次のように聞いてみました。

晩婚あおばパパ
プレゼントって書いてあるこの『数独』って興味ある? もし興味があれば、せっかく解いたのだからプレゼントに応募してみてもいいかもね?

と。

すると、

あおば
うん。応募しよう!

と、元気のいい声が返ってきたのでした。

その時は、親の下心(?)的には

「もし当たったら、これを機により数字に興味を持ってくれるキッカケとなるといいなぁ。仮に当たったとしたら、嬉しくて興味も持つだろうし」

などと思ったりもしていましたが、まさか本当に当たるとは!

多分、あおば以上に、僕のほうが驚いていますね。

いや、多分でなく間違いなく(笑)。

去年は『歴史』にハマったけど今年は『算数』?

おそらく、あおばは本人、当選者数が僅か『10名』という点は、あまりピンとはきていないようです。

いやいや、朝小の読者数はかなりの数だと思うので、このプレゼント企画だってそれなりの人数が応募したハズですよ、多分?。

さすがに、応募者が10名以内で「自動的に当選」ってことではないと思うので、運がよかった と言うことだったのだと思います。

今年になって初めて応募した懸賞にイキナリ当選したわけですし。

ということで、今年はきっと 算数が大吉

「『算数』にハマってくれるとよいなぁ」 と、勝手に思っている晩婚パパなのでした(笑)。

そう。

一昨年は進研ゼミの 《チャレンジイングリッシュ》 がキッカケで一時期かなり “英語のタブレット学習” に熱中していました(もちろん、今も継続中)。

去年は “歴史好き” に拍車がかかり、《歴史検定》 にも挑戦しましたね。

今年は年頭から、本日の『数独』のプレゼント当選もあったし、プラスαでとても良さそうな 『算数のタブレット学習』 と出会う機会にも恵まれたし、何かよい流れが来ているような。

今年は、あおばにとって 算数が大吉 の年となりつつある気配が既に濃厚!

とても楽しみに感じています。

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。