アトピーっ子の「温泉へ行こう」発言は外遊び&体育教室での運動の反動?

【あ劇場©】へようこそ。
本日、2021年01月20日の晩婚パパの育児日記の主な演目は以下です。

心身のバランスを保つ感覚がある?子供の言動に謎を感じて

ウチの子・あおばはアトピーっ子なので、肌のケアの目的もあり家族でよく温泉へ行きます。

特に、源泉100%かけ流しの温泉 の泉質はとても良い所が多く、おかげさまで(?)僕もスッカリ大の温泉好きになってしまいました(笑)。

そんな感じで、周囲に温泉が多い現在の居住地に地方移住&田舎暮らしをして以来、週1~2回ぐらいのペースで日帰り温泉を堪能しています。

ですが、温泉に通う目的の最大の当事者であるあおば本人は、特に温泉が好きなわけでもありません。

温泉そのものは「気持ちいい!」と感じているので好きなことは好きなのです。

ですが、入浴している時間が「もったいない・・」、その時間を「他のことに使いたい!」という気持ちがあるようです。

ですので、

晩婚あおばパパ
今日はお風呂は温泉へ行こうか?

と誘っても、

あおば
ウチでシャワーでいいんだけど‥

というような返事が返ってくることが多いのです(苦笑)。

親の僕としては、去年からアトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善してきたことの背景には、定期的な温泉通いの効果も大きいのではないかと感じています。

でも‥ 『親の心子知らず』の言葉のように、あおば本人は、特にそのようには思っていない様子です。

なのですが、自分から「温泉へ行こう!」と言い出す日もあります。
ごくタマにではあるものの。

今、本日の育児日記を書いていて思い出しました。

そういえば以前にも、あおばが珍しく自分から「温泉へ行こう」と言った話しをネタにしたことあったなぁ、と。

そこで、当ブログ【あ劇場©】へアクセスして検索機能で調べてみたところ、直ぐにその日付が分かりました。

前回、あおばが自分から「温泉へ行こうよ」と言い出したのは、昨年の12月23日のことでした。

ですので、ほぼ約1ヶ月ぶりでした、ね。

調べてみて面白かったのは、その前回の日の育児日記の内容に以下のような内容があった点。

以下、2020年12月23日のこちらのタイトル ⇒ ゲーム(iPad)に迷路絵本に自ら「温泉に」と久々なことの多い1日より の育児日記記事からの転載内容になります。

~前略~ 温泉でスッキリしていい気分になった後、「はて・・では実際に何日ぶり?」と思いました。

そんな時、ブログで育児日記を書いていると便利です!

ブログにアクセスして《検索》すれば「あっという間!」。
該当記事が一覧で直ぐに表示されます。

いや、便利な世の中になったものです。

育児日記をブログでも始める前は、ノートの中から「この辺りかなぁ?」と目星を付けて探していたので、その時間の短縮具合はまさに隔世の感ありでした。

なにせ、ノートの悪筆は自分でも解読がなかなかに困難なので(苦笑)。

その日も本日と、“タマタマ” 同じことをしていたのでした!

なんか、“偶然って” 面白いですよね。

「この偶然って、何か意味があるのかなぁ?」 って思わず感じざるを得ないことも結構あるもので、不思議なものです。

子供の言動に不思議・謎を感じて

さて、約一月前にあおばが「温泉へ行こう」と発言をした時のことを調べたところ、その際は伏線がありました。

前日・前々日に“温泉の素” を使っていた、という伏線が。

ですが、今回はそのような具体的な理由は特に見当たりません。

「パッ」と思いつくのは、元来インドア派のあおばにしては珍しいぐらい、一昨日にかな~り運動をした件ぐらいです。

今日のあおばの発言も、ただ単に「温泉へ行こう」ではなかったですし。

本日は、

あおば
今日はいつもよりゆっくりと温泉に入りたいから、温泉へ行こうよ~

と、言っていました。

一昨日に、《外遊びと体育教室》で珍しいほど運動をした(あおばにしては)。

そこに本日の「いつもよりゆっくりと温泉に」との発言。

無意識的にでしょうが、なにか自分自身で、心身のバランスを保とうとしているかのように感じられなくもないです。

“運動で汗をかく”ということは、身体にとってはとても良いことなのですが、アトピー肌にとってはマイナスな面も多くあります。

汗が痒みを誘発してしまうことが多々ありますので。

現在は、肌の状態が劇的に改善されてきましたが、それでも今回はいつもとはちょっと状況が違うので、感覚的(本能的?)に「単にシャワーではなく温泉に浸かったほうがいいかも?」と感じたのかもしれません。

日々、子供の言動を注意深く見守っていますとなにか、そのように感じられることがあります。

例えば、ゲームやタブレット学習、あるいはテレビを沢山みたり利用した次の日は、それらにあまりふれずに本ばかりを読んで過ごしていたりと。

まぁ、僕の考えすぎかもしれませんが、例によって(笑)。

そうしたバランス感覚を自然に持って行動している面があるのか? 長い目でみていきたいと思います。

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。