習い事なし日こそ大忙し?!ピアノにタブレット学習にゲームにテレビに読書と

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本日、2021年01月28日の晩婚パパの育児日記の主な演目は以下です。

現在週1の習い事オフ日はだからこそ「やりたい」が盛り沢山

去年の12月中旬から土・日にスキー教室に通っていることもあり、現在あおば(ウチの子供)の習い事のスケジュールはかなりタイトになっています。

  1. 月曜:体育教室
  2. 火曜:勉強&遊びの教室(地区の教育委員会主催)
  3. 水曜:英会話
  4. 木曜:なし
  5. 金曜:音楽教室
  6. 土曜:スキー教室と英会話
  7. 日曜:スキー教室

こうして書き出してみると、確かになかなかにタイト。

現状、《習い事が丸一日なし》の日は、木曜日の1日だけになっているのですね。

まだ小学校2年生だということを考えると、正直「ちょっと多いかなぁ?」と感じなくもないですね(苦笑)。

まぁ、3)と6)の英会話はオンライン。
自宅のパソコンの前で30分間だけなので、あまり負担にはなっていないとは思いますが。
他の習い事についても、2時間を超えるは土・日のスキー教室だけなので、拘束時間的には多いわけではありません。

ですが、移動時間やなんやかんやの準備を含めると時間って結構かかるので、その時間も加味すると1)の体育教室も2)の学習教室も間違いなく2時間は超えてしまいます。

こうして改めてみてみると、小学校2年生といえども、結構忙しいものなのですね。

また、バランス的には以下のような感じになっています、具体的に比較してみると。

音楽系:学習系:運動系 = 1:3:7

あおばは元々インドア派なため、自由な時間に外遊びなどの運動をすることが多くはないので、現在の習い事して運動系が多いことは、バランス的にはまぁいい感じなのかと。

思った以上に運動系が多くなっていましたが、この点の半分以上は週末のスキー教室が占めているので、いわば「今は!」短期限定の特別期間。

集中的に運動に取り組むことは、今後に向けてはとても良い機会だと感じます。

頑張ろうね、あおば!!

でも‥ 結構色々とやっていたのですね、実は。

僕が同じ小学生2年生だった頃は、習い事はまだ週に2回程度だったよなぁ、確か?

後は、ほとんど外で駆け回っていたように思います。

こうして比べてみると、今朝あおばが口にした言葉も「そうだよね」と、腑に落ちる点があります。

あおば
1週間の中で1番好きなのは、やっぱり今日の『木曜日』かなぁ?

と。

やはり、土日の両方に『予定(=習い事)が入っている』 というのは、“お休み気分” が半減してしまうよね。きっと。

スキー教室が終わったら、土日はしばらくの間は、習い事はなしにしようかね。

そう考えさせられた『今朝の一言』でした。

習い事なし日の本日、帰宅後は「やりたい」ことを満喫?!

そのようなわけで本日・木曜日は、週の中で唯一、習い事が一切ない日です。

それで、下校後は「あれもやろう!・これもやろう!」と考えていたようです。

その証拠にママと次のような会話があったそうです。

あおば
帰りに今、N君たちと会ったんだけど、今日は遊ばないで帰ってきたよ!
エライでしょう!!

と。

男親の僕としては「外遊びは大賛成!!」。

ですので、特に「エライ」とは感じなかったのですが(苦笑)。

でも、本人的には「そう思った」わけでした。

しかし・・ それって、逆に言うと「外遊びをすることは、あまり良くないこと?」と、あおばが捉えているということになります、ね。

この点については、今度タイミングを見計らって、実際に「どう感じているか」を確認してみようと思います。

【後日談】
後日、確認をしたところ「エライでしょう!」と思ったわけは次のような理由でした。
以前、N君たちと外で遊んだ際、あまりにも楽し過ぎて暗くなるまで遊んでいたため、宿題をするのが夜になってしまったことがあったそうで(ハイ、確かにありました(笑))、今回はそのことを思い出していたそうです。
そして、「今日はやりたいことが沢山あるから」N君たちと遊んでしまうと、その後にやりたいこともやると「宿題をするのがまた夜になるかも・・」と考え、
「今日はやりたいことを優先したんだよ!」とのことでした。

そのようなわけで、あおばとしては、「自分がそう判断した」ことに対して、「エライでしょう!」と言ったのだそう。
“外遊びをすること=良くないこと” ではなくてよかったです(ホッ)。

で、実際に帰宅すると、まずは最初に昨日ウチに来たばかりの《電子ピアノ》にふれました。

そういえば、ピアノには朝一もふれていました。
やっぱり、嬉しいのですね。よかった(嬉)。

そして、最近は定番になりつつある、《iPad ゲーム》。

こちらにもハマり気味で、帰宅後に最初に手に取るのが《 iPad 》ということが増えてきてしまっています(苦笑)。

でも、「エライなぁ」と感じるのは、《iPad ゲーム》は一応、「30分まで」とママと取り決めをしたようで、それを基本的に守っている点です。

まぁ、自主的に30分でやめるわけではありませんが、それでもママが、

あおばママ
もうすぐ30分経つよ!

と声を掛けるとちゃんと、

あおば
は~い。わかったよ~ キリがいいところになったら、止めるからぁ~

と言って、しばらくするとちゃんと止めています。

きっと、ゲーム以外にも、やりたいことが沢山あるから なのだと思います。

そして、その中に《タブレット学習》も含まれている 点は、親としては嬉しいところ。

『本好き』=『学び好き』と、着実に育ってくれていることはとてもありがたいです。

ということで、《電子ピアノ》 ⇒ 《 iPad 》と来た後は、《タブレット学習》でした。

タブレット学習では笑劇的な曲芸?も

次いでは、タブレット学習の《チャレンジタッチ》を小一時間ほど。

毎月25日に新月号のデータが届く(ダウンロードできる)ので、この新号データ取得当初の期間は、新しい単元に取り組むのがとても楽しいようです。

そして、今月も「本日」で2月号のメインレッスンを早くもやり終えていました。
スゴイね!

で、その後は最近お気に入りのこちらもタブレット学習教材の《RISU算数》。

そこで、笑劇の曲芸が登場!

何を思ったのでしょうか、一体?

タブレット教材を頭上高々と持ち上げて歩き出し、そして、それを電子ピアノの上に据え置きました。

この辺ですかね?

電子ピアノ

そして、電子ピアノのスイッチを「オン」に!

ジャジャジャジャーン

と、ピアノを鳴り響かせながら、「算数」の問題をとき始めました!

とても楽しそうにノリノリで(笑)

特に、《RISU算数》の子供のチャレンジ心をくすぐるとても “キャッチ―なネーミング” が付けられた問題『オニもんだい』が登場した時などは、

あおば
でた~ オニもんだい~!!!

と、とってもハイテンションなあおばでした(大笑)。

アナログゲームとテレビと読書も

一通り、デジタルな遊びと教材を満喫した後は、アナログのボードゲームも楽しみました。

そして、木曜日のとっておきのお楽しみ《天才てれびくん hello,の生放送》を。

先週は、あおば史上最高の得点を叩き出したのですが、今週は順位が出るタイプの内容ではなかったです。

先週の内容については、当育児日記の こちらにも関連記事があります。

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ですが、本人はそういう細かいこと(?)はあまり関係ないようで、今回もとても楽しんでました。

そして、夕食後は、毎日のお気に入りのルーティンである “就寝前の読書タイム” を。

現在週1の習い事オフ日はだからこそ!「やりたい!」ことを盛り沢山に、存分に楽しんだ一日でした。

僕の方も面白かったなぁ。

ピアノ弾きながらタブレット学習で『算数』をといている姿(笑)

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。