『プルークボーゲン』子供がスキー教室参加11回目で初めて聞いたスキー用語

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本日、2021年02月06日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【『プルークボーゲン』子供がスキー教室参加11回目で初めて聞いたスキー用語】です。

本日は当劇場 “5回目” の二部構成。

こちら“第一幕・スキー教室編”では、初のスキー用語を教わった教室の様子を。
別記事“第二幕・RISU算数編”では、RISU算数の問題の質の高さや子供の算数センスについてを。

では、まずは“第一幕”の開幕です。

★第二幕は こちらより
「中学受験の問題まで!」RISU算数のチャレンジ問題の質の高さに驚きを

子供スキー教室の参加11回目で初めてスキー用語を教わりました!

本日は今冬に参加している子供スキー教室の第二期の2回目でした。

当該スキー教室は、第一期は10回(第二期は12回)なので、通算では本日は12回目の教室。

あおば(ウチの子供)は第一期の時に1度欠席をしたため、あおば個人では本日の参加は11回目でした。

そして、通算11回目の参加で遂に?! 初めて《スキー専門用語》を教わってきました。

そのスキー用語は、『プルークボーゲン』

スキーをやらない僕とママも、さすがに『ボーゲン』という言葉は知ってたいました。

ですが、ボーゲンは短縮形で、正式には『プルークボーゲン』という名称なのだということは、今回初めて知りました。

本日最初にあおばから、

あおば
今日は『プルークボーゲン』を教わったよ!

と聞いた時は、ボーゲンの中に何か特殊なやり方があるのかなぁ?と思ってしまっていました。
恥ずかしながら(苦笑)。

ということで、“プルークボーゲン=ボーゲン” という事実を知ったのは、当育児日記の正しくこの・・記事を書く前に、ググってみた時でした。

親の僕の無知ぶりは別として‥ 子供のあおばも用語としては、“今日、初めて!”意識をしたのだと思います。

用語=言葉として子供に教えるのは“敢えて”後回しに?!

言葉として=用語としては“今日、初めて!”意識をすることになったといっても、スキーをする際の動作としては、もちろん! 初回から教わっていました。

ですので、子供の初心者向けの教室として、第一期では敢えて・・・用語=言葉としては、“教えなかった” ということなのだと思います。

きっと、長年、まだ幼い子供達を指導する中で、先に頭に情報を入れてしまうのではなく、まずはまっさらな状態のままで体で覚えてしまうのが良い ということを経験則的に掴まれたのかと思います。

実際、ウチのあおばも、第一期を通して自然と、「スキーって楽しいなぁ!」と感じられるようになりました。

そういえば、同じ小学校から参加している友達のN君ママも、以下のように言ってました。

N君ママ

自分達親が以前からスキーは教えていたのだけど、その時は滑るのはいいのだけど斜面を登るのが苦手で、「スキーはあまりやりたくない‥」という感じだったの。

だけれど、この教室に通い出してからは自信もついてきたみたいで、「楽しい」と言って積極的になってきてくれてよかった。

と。

そして実際に、N君も第二期目にも参加しています。

長年、子供の指導に携わって来られた先生方の配慮のおかげなのですね。

(子供に限らずですが)子供は特に! 「楽しい!」と感じるかどうかが、成長速度に直結するので、こちらのスキー教室が採用している方法論は『とても有効』だと感じます

あおばが、こちらのスキー教室にお世話になることが出来てよかったです。

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。