《SAJスキー検定》合格などスキー教室効果で子供の運動能力が向上!

【あ劇場©】へようこそ。
本日の晩婚パパの育児実録の演題は【《SAJスキー検定》合格などスキー教室効果で子供の運動能力が向上!】です。

本日は我が家の小学2年生の子供「あおば」が、今冬に参加している子供スキー教室の第二期の8回目(一期との通算では17回目)。

昨日、《SAJ主催のスキー検定》に合格したこともあり、スキーを含む「運動能力」が向上してきていることに、子供本人も自信を深めている ことが様々な面より感じ取れました(嬉)。

スキー教室の成果などで運動への自信が急上昇!?

本日は今冬の子供スキー教室の参加、17回目にして「初!」の別ゲレンデでの集合。

これまでのゲレンデは初心者向けの緩斜面のコースが多く、コース数自体も多くはありませんでした。

他方、今朝初集合したゲレンデのほうは、コース数が豊富で且つ、緩斜面から急斜面まで様々なタイプのコースがあります(ゲレンデ案内図によると)。

スキー教室のベテラン先生いわ

ベテラン先生
こっちのゲレンデのコースはやっぱり長いね。
長いから滑るの楽しいと思いますよ

とのことでした。

ということで、ウチの家族ではあおばだけが、12回目の参加となった2月13日の《スキー検定受験者コース》のレッスンで一度だけ本日集合のゲレンデを利用していましたが、スキーをしない僕とママはこちらのゲレンデには初めて来たのでした。

ちなみに、上述の2/13の内容については、当育児日記の こちらに記事があります。

関連記事

【あ劇場©】へようこそ。 本日の晩婚パパの育児実録の演題は【スキー検定対策クラスと初級者クラスは子供スキー教室でも別!?】です。 本日は我が家の小学2年生の子供「あおば」が、今冬に参加している子供スキー教室の第二期の3回目。 […]

スキー板とストック(アイキャッチ画像)

初めてこちらのゲレンデに来てみると、これまでの初心者向けコースが主体のゲレンデとは違って、《ガッツリ・スキー》な感じが満載。

当たり前といえば当たり前なのですが‥ こちらのゲレンデは “スキーのためだけに特化” しているので、自分達自身はスキーをしない僕ら夫婦にとっては、これまでのゲレンデと比較するとかなり「居心地が悪い」感じでした(苦笑)。

寒いしコースを滑っている様子をみることもできませんし・・

そんな感じで、僕ら夫婦は正直なところテンションが下がり目だったのですが‥ 当のあおばは新コースもなんのその、本日も次のような様子でした。

あおば
今日も楽しかったよ!

と。

晩婚あおばパパ
先生が「こっちのコースは長いから楽しいと思いますよ」って言ってたけど、やっぱりそんな感じだったの?

と尋ねてみると、

あおば
うん!今日も1回も転ばなかったし!
新しいコースは長いから、皆は何回も転んだりしていたけどね

とのことでした。

スキー教室の先生方の丁寧なご指導と、毎回ほぼマンツーマンかそれ以上(生徒1名に対して先生2名)の贅沢な体制でのレッスンのおかげで、ウチの子供は本当にスキーが上達しました。

おかけさまで、スキーに限らず《運動そのもの全般》に対しても、最近スゴク自信をつけています

スキーに限らず、学校での授業や休憩時間の遊びの中で、さらに12月から通い始めている《体育教室》も通じてなのだと感じますが、本人が「やれる!できる!」という気持ちを、以前より随分と強く感じていることがうかがわれます。

子供の運動に対する意識の変化の例

それもあり、最近は当【あ劇場©】の記事内容について、しばしば注文をつけられています。

あおば
元々、運動も苦手じゃないし!

と(苦笑)。

僕としてはこれまで一貫して、得手な《学び系》と比較すると、「運動系はどちらかというと不得手」と表現しているのです。

あくまでも、「得手(=得意)とまでは言えないかなぁ?」というニュアンスで。

なので、「苦手」などというネガティブな表現は一度も使ったことはないのですが・・

最近、急速に自信をつけているあおばとしては、「不得手=得手ではない=普通」という表現も気に入らないようです。

確かに、あおばが主張するように、最近メキメキと運動系の能力を上げてきているので、「不得手」という表現はもう適切ではなくなってきているように感じます。

ということで、今後は不得手表現は使わないことが増えてフエテいくでしょう(なんちゃって)。

《SAJスキー検定》合格後のスキー教室の様子

SAJスキーバッジテスト・スキー級別テスト「4級バッジと合格証」
SAJ主催の《スキー検定》は昨日で終了したので(無事合格!)、本日からは通常の《初心者向けコース》が再開となりました。

《スキー検定受験者コース》の際は、毎回入れ替わり状態で色々な先生にレッスンをしてもらっていたのですが、レギュラーの《初心者向けコース》では先生はいつもと同じで、ベテラン先生のお二方でした。

対して、生徒はあおばを含めて3名。

なので、今回も、ほぼマンツーマンレッスンに近い贅沢な状態でした。

あおばを含め、本日の3名の内の2名は昨日のスキー検定の4級に合格をしたメンバーとなります。

ということは、2人は「プルークボーゲンは合格!」となったわけでしたので、今後はシュテムターンとパラレルの練習が増えるのでしょうか?

それとも、「自由に滑ること自体を楽しむ」的な色が強くなるのでしょうかね?

来週以降も本日同様、こちらのワンランクアップしたゲレンデを「利用していく」とのことでした。

ですので、残念ながら滑っている姿を直接目にする機会はなくなってしまったので、あおばから話しをよく聞いていこうと思います。

あと、本日は、昨日 合格した SAJスキー検定の《合格証と公認バッジ》をいただきました

カッコイイ『バッジ』を受け取ることが出来てよかったね!

【参考】
SAJ・公益財団法人日本スキー連盟の【公式サイト】は、こちらです。
公益財団法人全日本スキー連盟
>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。