乳歯の生え変わりが早めと身長が高めなことには遺伝も関係?

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本日の晩婚パパの育児実録の演題は【乳歯の生え変わりが早めと身長が高めなことには遺伝も関係?】です。

本日の晩御飯中、あおば(ウチの小学2年生の子ども)の乳歯がまた1本抜けました。

ウチの子の「乳歯の生え変わりが早い」のと「身長が高いほう」なのとは関連があるのか?

習い事のスキー教室で久しぶりにあった同学年の子との身長差で感じた印象も含めて、考えてみました。

乳歯の生え変わりが早めだと成長も早め?遺伝的な面も?

今回生え変わった乳歯は上左側のやや奥のほうの歯でした。

前回の乳歯の生え変わりは1月22日(金)だったので、約1ヵ月半ぶりのこととなりました。

ちなみに、前回の部位は反対側の上右側。
前歯から3番目ぐらいの位置の乳歯で、本日生え変わった乳歯よりは前歯により近い歯でした。

数日前から、

あおば
また歯がグラグラしてきた

と言ってはいたので、「きましたね!」という感じではありました(笑)。

とはいうものの、あおばの乳歯の生え変わり=乳歯が抜けるタイミングが《食事中》ということは、これまでは意外に少なかった気がしますので、今回誤飲をしなくてよかったです。

前回も歯の《ケア》をしている時だったですし。

あおばの場合、乳歯の生え変わりが始まったのは5歳ぐらいと、一般の平均的な年齢の6歳よりやや早めでした。

乳歯の生え変わり以降の歯磨きケアと虫歯の関係

それ以前は乳歯が虫歯になることがそれなりにあったこともあって、以降はママの《歯磨きの際の仕上げ磨き》がより一層丁寧になりました。

そのおかげで、大人の歯・永久歯が生えてくるようになってからは、虫歯で歯医者さんのお世話になることがなくなりました。

ママに感謝だね!あおば。

プラス、定期的に歯科医に通って、歯の磨き方の指導を受けていることもよい結果に結びついているようにも感じます。

その検診で“染料で磨き残しのチェック” をする検査があり、最初の頃は歯がかなり真っ赤に染まっていました(磨き残し部分を赤く染めるので)。

視覚的に認識できるというのはやはり効果があるようで、その結果をみて、あおば本人も意識が変わった部分は確実にあるようです。

回を追うごとに、染まる部分の面積が着実に減ってきていますので。

キッカケはあおばの遊び心からではあったのですが、さらに先月からは、《電動歯ブラシ》も使い始めたので、その効果がどのように出てくるのかも、今後は楽しみです。

ちなみに、上述の “あおばの遊び心” というのは、次のようなことでした。

ママと一緒にスーパーなどに買い物に行った時に、時折りあおばは自分が “欲しい” と思ったモノを勝手に、買い物カゴに入れたりします。

半分遊び・半分本気な感じで。

半分は遊び気分なので、勝手にひっそりということはなく、「ハイ、入れておくよ」的な感じが多いのですが、ごくたまにコッソリの場合もありますね(笑)。

そんな感じである時、ドラッグストアに買い物に行った際にあおばが、確かポケモンだったかなぁ?、何かのキャラクターの絵柄が大きく入っている電動歯ブラシを買い物カゴに放り込んだのでした。

さすがに、そのデザインの電動歯ブラシはママが却下したものの、それを機にママがより安価のシンプルなデザインのものを自分用とセットで揃えたのでした。

そのように試行錯誤(?)をしながらも、永久歯が生えてきてからのケア状況は、今のところ順調でなによりです。

身長の成長も乳歯の生え変わりも早めは「遺伝」が関係なら止まるのも早め?

本日は土曜日でスキー教室の習い事がありました。

そちらでは、現在は違う小学校に通っている幼稚園時期の同園生だった子との再会があります。

幼稚園時代はその子とは背格好が似通っていたのですが、本日久しぶりに間近で一緒に居る姿をみると、あおばのほうがかなり背が高くなっていました。

念のためママにも声をかけて、

晩婚あおばパパ
そんな感じしない?

と確認をしてみたところ、

あおばママ
確かにそうね

と、同意を。

歯の生え変わりが始まったのが早かったということは、「=背の成長も人より早いのかもしれない?」と感じました。

「早い=大きくなる」ではなく、「時期的に早い=成長が止まるのも早い」という意味で。

というのも、僕自身がそうであったから。

中学までは、背の順はいつも後ろから3番目以内だったのですが、高校に入ってからは早々にパタッと止まりました(苦笑)。

あおばももしかしたら、僕と同じパターン=遺伝的なパターンなのかもなぁ?と。

そんなことを考えさせられた、本日のスキー教室での光景でした。

まぁ、高校生以降の成長がどうなるかなんて、今の様子でわかるはずもありませんけど。
とにかく今現在、スクスクと成長してくれていることに感謝です。

アトピー性皮膚炎の症状も本当に劇的に改善されてきていますし!(嬉)。

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。