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【あ劇場©】へようこそ。
本日の晩婚パパの育児実録の演題は【プレ・プログラミング授業が小学校で始まりプログラミングへの関心も更にアップ!?】です。
本日は、今週(2021年3月第2週)に入って我が家の小学2年生の子どもの「あおば」が通っている小学校で、小学3年生からのプログラミング教育・授業のための準備的なプレ・プログラミング授業が始まった件 などにふれてみます。
小学3年生からのプログラミング教育の準備が小2の授業でスタート
今週に入って月曜日の生活科の授業から、その時間枠を利用し、小3から始まるプログラミング教育の授業のための準備段階的なプレ・プログラミング教育授業が始まりました。
ウチの子どもの通っている小学校は、毎週金曜日に翌週の時間割表をもらってきます。
その時間割表によると、今週は月・火・木に各1回ずつの計3回のプログラミングの授業が予定されています。
先週の金曜日、《プログラミング》の文字が時間割表に載っているのをみつけたあおばは、
わぁ~ しかも3回もだぁ~!!
と、喜んでいました。
そして週が明けて行われた実際の授業の模様は、次のような感じだそうです。
第一回目の月曜日はまず、
とのこと。
「アナログ・・?」と思って確認をしてみたところ、
とのことでした。
なるほど!「実際に身体を動かしてみる」っていうのは、最初に概念を大まかに掴むに当たってはとてもイメージをし易いやり方だなぁ、と感じました。
プラス、この方法であれば、小学校低学年の子供でも、スンナリとプログラミング的思考のイメージ像を感覚的に掴める のではないかとも。
まさに、プレ・プログラミング授業に相応しい「やり方だな」と感心しました。
その後、デジタルの機器の操作もして、授業の後半ではゲーム教材をプレイしたそうです。
プレ・プログラミング教育授業2日目の昨日は、1日目の月曜日の後半の延長線上の授業内容で、ゲーム教材を利用したそうです。
1日目の時点では、ゲームのクリアステージ数でクラスメイトのR君にリードされていたあおばですが、操作に慣れた2日目では逆転をしてトップで全ステージをクリアしたそうで、そのことを嬉しそうに話してくれました。
そうやって競い合うことは、小学校低学年の子供にとっても、やっぱり「楽しいコト」なのですね。
というよな感じで、プログラミング教育の授業はスタートしたそうです。
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プログラミング教育はゲーム教材を通じて「楽しみながら学ぶ」スタイル!?
以下は僕の推測(勝手な?)にもなりますが、今の時代の《プログラミング教育》は、ゲーム教材を通じて楽しく&楽しみながら、プログラミング的な思考方法を学んでいくスタイル なのでしょう、きっと。
従来の “教科書を使うスタイル” に固執することなく、今のこれからの時代に合ったやり方・スタイルを、積極的に取り入れてくれている・いくのではないかと、期待を感じます。
進研ゼミの《プログラミング講座》の広告に想いは揺れて?
さて、上述のように、今週になってあおばが通っている学校では、いよいよ(?)《プログラミング教育》が動き出しました。
そのタイミングを見事に見計ったかのように(?)、本日、【進研ゼミ小学講座】の運営元のベネッセ社さんからオプション有料講座の《小学生向けプログラミング講座》の広告封書が届きました。
先日・3月1日付けの当育児日記のこちらの記事でふれた《作文・表現力講座》の『プログラミング版』ということになります 。
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封書を手にして当初は、あおばはこんなことを言っていました。
と。
別にこちらが尋ねたわけでもなんでもないのに、自分で「そう」いっていました(笑)。
その時は、封書の封もまだ開けていない状態のままで。
で、そう言っていたのにも関わらず、封書をソファの上に置いたまま、暫くの間「ジ~ット」みつめ続けていたりしてました。
それからまたしばらくしてから、封を切って中の案内に目を通し始めると‥ なんか様子が変わってきました。
そして案の定(笑)、《作文・表現力講座》の時と同様、付属のシールを手に取って おためし見本 を始めだしたのです。
いや~ この《シール+おためし見本の組み合わせ》プラス《マンガ冊子》のトリオは、ホントに “恐るべき” です。
またも、あおばは次のように言い出しました(小声で)。
と(苦笑)。
《作文・表現力講座》の時は、即「じゃあ、やってみましょう」と『ゴーサイン』を出したママでしたが、今回は逆にあっさり却下していました。
確かに、《作文・表現力講座》のケースとは違って、プログラミング講座の おためし見本 に目を通すとプログラミングに関しては「必要なし」となりました。
というのも、ウチの子は既に《スクラッチ》を使っての自作ゲーム作りなどもそれなりに体験済みなため、「これから初めてプログラミングを体験する受講生向け」の内容はもう一通り理解していると感じられたからです。
「やってみたい」とは言ったものの、内容的には自分はもうクリア済みのレベルであることはおそらく本人も自覚していたと思います。
そのような感じで、気持ちが揺れながらも「この講座についてはパス」のママの判断を、渋りながらも受け入れていました。
なお、お子さんがまだ、《スクラッチ》などのプログラミング言語・環境を「未経験な場合」は、上述の『進研ゼミのプログラミング講座』を検討してみるのはオススメです。
結論|プレ・プログラミング授業はプログラミングへの関心をアップさせました
きっと、進研ゼミさんの《プログラミング講座》の広告封書を手に取った時に最初に言った言葉(=「こっちはいいや」)は、あおばの元々の気持ちが表れた言葉だったのだと思います。
先週までに思っていた想いの。
ですが、今週になって小学校の授業で《プレ・プログラミング授業》を受けるようになったため、あおばの中での『プログラミングに対する関心度』にまた火が付いてきていたのでしょう。
自分でもあまり気が付いていないうちに(笑)。
その「あれっ?やっぱりなんか気になるなぁ?」という想いが、上述した次の行動につながっていたのだと思います。
という行動に。
本日のあおばのちょっとした心の揺れ具合をみてみると、今回の学校の先生方が取られた『プレ・プログラミング授業』の狙いはバッチリだった ように感じました。
ウチの子どものプログラミングへの関心は、間違いなくアップしていましたので。
とっても良い学習環境に身をおけてよかったね!あおば(嬉)。