朝日小学生新聞社主催『朝小スプリングミーティング2021』の2授業に参加しました

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本日、2021年03月21日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【朝小スプリングミーティング2021】。

本日、あおば(ウチの子供)は、朝日学生新聞社主催『朝小スプリングミーティング2021』(参加費無料)の2つのオンライン(Zoom)による特別授業に参加しました。

『朝小スプリングミーティングミーティング2021』告知イメージ

◆画像出典先:朝日学生新聞社 ジュニア朝日 朝小スプリングミーティングミーティング2021 (https://www.asagaku.com/kokoku/sm2021/)

各定員1000名の3つの授業のうちの2つに応募して共に当選

『朝小スプリングミーティング2021』開催の告知が朝日小学生新聞に掲載されたのは、今月の5日~11日の期間だったのだと思います。

告知掲載期間については不確かなのですが(苦笑)、その期間がオンライン授業に参加するための応募期間であったことは確かです。

その応募締切日は告知掲載最終日の11日(木)でした。

オンライン授業は、本日・3月21日(日)に次の3コマが各1時間で行われる形式でした。

  1. 朝小で時事問題に強くなろう! /11:00~12:00
    有名進学塾の人気講師が時事問題を解説
  2. ロボットのある世界を見てみよう! /13:00~14:00
  3. 親子で学ぼうSDGs /15:00~16:00
    将来のために知っておくとタメになるSDGsとは!

当初、告知に掲載されていた上述の授業内容をみて「あおばはまだ小2だから、興味は示さないかなぁ?」と考えていました。

そのだったのですが、応募締切日の11日が差し迫った10日に、「一応念のため、本人の意向を聞いてみようかなぁ?」と思い直し、朝小を片手にあおばに質問をしてみました。

晩婚あおばパパ
この告知のオンライン授業なんだけど、前にチャレンジタッチのオンライン授業に参加したみたいにオンラインで参加できるらしいのだけれど、興味ある?

と。

すると、少しの間、告知をみた後、「うん」と。

次いで、

晩婚あおばパパ
どの授業に参加してみたい?

と尋ねると、今度は直ぐに、

あおば
時事問題とロボットの授業!

との返事が返ってきました。

僕としては、2)のロボットは予想通りだったのですが、1)の時事問題に興味を示すのは意外でした。

もし、2コマに興味を示すとしたら、2)と3)のSDGsかなぁ?と思っていたので。

ちなみに、ママの予想は、1)の時事問題と3)のSDGsとのこと。

で、実際にあおば本人が選んだのは、1)の時事問題と2)のロボット。

なんか、バラバラだなぁウチの家族(苦笑)。

ということで、1)の時事問題と2)ロボットに関する授業の参加を希望し、応募をしました。

当選者発表は、締切日の翌日の3月12日(金)というスピーディーさでした。

で、両講座とも『当選!』でした。

多少の定員オーバーは許容しているのかもしれないですね(笑)。

「朝小で時事問題に強くなろう!」授業の概要と参加しての感想

上掲リストの1)『朝小で時事問題に強くなろう!』の授業の想定対象者は、《小学生(全学年対象)と保護者》となっていました。

また、告知には以下の説明文の記載もありましたので、引用しておきます。

最難関・有名中学校に毎年多数の合格者を出している浜学園の人気講師が朝日小学生新聞のニュースの読み方や時事問題を解くコツなどを解説します。

当初、“時事問題に関する話題を1時間” ということで、現在小学校2年生のあおばが「飽きずに聞いていられるかなぁ?」と心配をしていました。

ですが、実際に授業に参加してみますと、そこはさすがプロの学習塾人気講師の授業。

巧みな話術と適度なタイミングで設けられている質問への回答をする機会も相まって、1時間の長丁場の授業をそう感じさせることなく、楽しく受けることができていました。

授業の後にあった簡単なアンケートでは、あおばは「とても面白かった」という選択ボタンを迷わず選んでいました。

そして、任意の自由記入欄には、「今回のような授業があったらまた参加したいです」といったニュアンスの内容を自ら入力していました。

以下は、親の僕が、松本さん(講師の方)のお話しで特に印象に残った点ですが、この内容はきっと、あおばにとっても授業の良い印象へとつながったであろうと感じました。

  • ざっと目を通す時には見出しに注目を
  • 取っておける点が新聞のメリットなので気になった記事はスクラップを
  • 新聞の内容の全てに目を通す必要はない
  • 自分の興味が湧く内容だけでOK!
  • マンガ中心でもよい・問題ない(まずは)

“マンガ中心の購読でもよい” といった点などは特にかなぁ(笑)。

僕自身も、小学校低学年の「今」のうちは、《新聞》という文化・メディアに毎日ふれるという習慣こそ・・・・が大事だと思っています。

なので、プロの学習人気講師の方が、「まずはマンガだけでも」的なお話をされていたことには、我が意を得たりの想いを感じました。

さらに付け加えておきますと、松本さんはマンガに肯定的な意見をお持ちでした。

実際にウチのあおばも、朝小のマンガの歴史本シリーズで《日本史》が好きになりました

そして、それが高じて(?)

あおば
歴史検定受けてみたい!

となりましたので。

『歴史検定受験』については、当育児日記のこちらにも関連記事があります。

歴史検定(5級)の受験日の内容は、 こちらより
歴史能力検定協会の『歴史能力検定5級-歴史入門』を受験しました

「ロボットのある世界を見てみよう!」授業の概要と参加しての感想

上掲リストの2)『ロボットのある世界を見てみよう!』の授業の想定対象者は、《小学生(全学年対象)》となっていました。

告知には以下の説明文の記載もありましたので、引用しておきます。

工場での溶接や塗装から、お弁当作り、検温も。人型だけじゃない、進化するロボットの世界を「ライブ中継」を交えてみなさんにご紹介します。

こちらの授業の協賛は、川崎重工業社さんでした。

授業の司会は、前の時事問題の授業の際と同じ女性の方でした。

講師の方は、川崎重工業社で主にロボット事業の広報を担当している方(男性)。

司会の方とその男性の方が教室で対話をする形式で授業が進むスタイルも時事問題の授業と同様だったのですが、こちらの授業では随所で工場の様子も挟まれていて、そちらの工場では別の男性の方が案内をしてくれるというスタイルでした。

時事問題の授業の塾講師の方とは違って、こちらのお二人は授業の専門家ではないので、当然ながら話しぶりはそう巧みではありません。お上手ではありましたが。

その差があったからか?はたまた二時間目で少々緊張感が薄らいだのか?それともロボットそのものへの興味の度合いが思ったより高くはなかったのか?

ハッキリとした理由は不明ですが、こちらの授業では授業中に結構頻繁に席を外してあっちこっちへフラフラしてましたね(苦笑)。

やはり、子供の集中力を継続させることは、なかなかに難しいことなのだと、改めて感じさせられました。

逆に言えば、最初の時事問題の授業の松本さんは「さすが」でした。

そのような感じで、“初めて” 参加した『朝小スプリングミーティング』は、途中少しばかりジッとしてられなくなった場面がありはしましたが、両授業とも、

あおば
楽しかった!

との感想でした。

まぁ、あおばにかかると何でも、この感想になりがちではありますが(笑)。

とは言いっつも、小2の子供にとっては、かなり高度なテーマを「楽しかった!」と感じさせてくれたことは確かな事実。

まだまだ経験が少ない『オンライン授業』を体験できたことも含め、とても良い機会になったと思います。

チャット機能を使って、自分の意見を送信する(=オンライン授業に参加する)ことも経験できましたし。

また少し、子供の世界が広がったように感じられました。
 

【補足】
本日は『初めて』のコトがもう1つありました。
もう1つの初めてのコトは、《アイロンがけ》

おそらく、あおばはなんとなくママに「手伝おうか?」と聞いてみただけだったのだと思います。
「じゃ、お願いね」と言わることを予想もしていない状態でなんとなく(笑)。

するとママは、あっさりと「じゃ!お願いね!」と。

最初のうちは、楽しそうに取り組んでいたあおばでしたが‥ 結構な量があったためか、途中からはちょっと飽きてしまったようでした。

僕からみると、初めてにしてはとても上手にシッカリとアイロンがけが出来ているように感じたので、「上手に出来ているね~」と褒めたのですが‥ それでもあまり反応はなく、アイロンがけが終わった後はちょっとテンションが下がっていました(苦笑)。

初めてにしては、頑張りすぎてしまったのかもしれないです。
今回に懲りずに、また手伝ってみてね、あおば。

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。