『歴史カルタ』で先生に勝利!小学校低学年でも歴史検定5級は強い!

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本日、2021年02月09日の晩婚パパの育児日記の主な演目は以下です。

歴史大好き!「好きこそものの上手なれ」の格言は低学年にこそ!

本日は火曜日。
地区の教育委員会が主催している“勉強&遊びの教室”の習い事がある日です。

事前に確認をするのを忘れていたので、あおば(ウチの子供)本人はどう思っていたのかはわかりませんが、本日は前回に学習教室の先生が「用意している」と仰っていた『歴史カルタ』を、学習時間終了後のゲームタイムで「やるのではないかなぁ?」と思っていました。

で、案の定、本日は 『歴史カルタ』 で先生とも対戦して、見事勝利をおさめたそうです。

先週も、《ことわざカルタ》で先生に勝ってはいたのですが、その際は先生は読み手と取り手を兼任していたので、いわばかなりのハンディありの勝負でした。

対して今回は、読み手は別の先生が担当をしてくださったそうです。

ですので、今回の先生との対戦は、ハンデなしの真剣勝負と言ってよいのかと、思います。

とはいっても、実際の対戦はあおばとG先生の2名に加えて、小1の子も参加しての3名での対戦だったそうです。

で、あおばも次のように言ってはいました。

あおば
1年生の子には、もちろん手加減したよ

と(笑)。

同様にG先生も、その子に対してだけでなく、あおばに対しても少し手加減をしてくれていたかもしれないですね。

その辺りの真偽は不明ですが、勝負の後に先生は次のように言っていたそうです。

先生
すごいね!

僕が、あおばに

晩婚あおばパパ
先生、驚いたんじゃない?

と聞いたところ、

あおばが

あおば
うん。多分、そうだったみたいだよ。先生、こう言ってたから

と言って、教えてくれた先生の言葉が上述の先生の発言でした。

この先生の発言からすると、手加減はしていたとしても、さほどでもなかったのではないかと思います。

なのできっと、今頃は先生も再戦を目論んでいるのではないかと(笑)。

いずれ、「直接対決もあるのではないか?」と思いますから、そのうちその結果も聞いてみたいと思います。

ちなみに、今回の対戦での結果は以下のようだったそうです。

あおばが23枚。G先生が20枚。
そしてもう一人参加の小1の子(M君だったかなぁ?)が7~10枚ぐらいだったそう。

なお、本日の学習時間の後に、『歴史カルタ』 での遊びの時間があるだろうなぁ?と予測していたのは、以下のような過程があったからでした。

以下、先週の火曜日(2/2)の当育児日記の記事から抜粋・引用となります。

~前略~ 学習教室の習い事の先生から、ちょっとしたステキな サプライズ があったそうです。

具体的には次の内容のお話しがあったそうです。

先生が、(主に)あおばのために、新しい知育玩具を用意してくれたとのこと。

それは《歴史カルタ》。

歴史好きなあおばのために、歴史に関する教材をご用意してくださったそうです。

モノ自体は今日ははまだなかったそうですが、そのお話しを本日、聞かせてくださったわけでした。

引用元の2月2日の育児日記記事は、 こちらより。
偶然と必然?124年ぶりの節分の日に巡り合せの面白さを感じて

小2でも歴史検定5級に合格は伊達じゃなかった?!

ということで、先生はあおばが大の “歴史好き” であることは知っていました。

それでも、まだ小学校低学年の小2ですから、やっぱりちょっと油断はされていたのだと思います。

でも、あおばは歴史検定の5級に結構余裕で合格していたので、やはり本人が、

あおば
歴史大好き!!

というだけのことはあります。

そして、歴史検定5級の実績というのもやはり、「伊達・・ではない」ということなのだと思います。

「好き!」っていうことは、本当にスゴイことです

歴史検定については、当育児日記の こちらにも関連記事があります。

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歴史能力検定合格証-5級歴史入門

「好きこそものの上手なれ」の格言は吸収力抜群の低学年がより効果的?!

「好きこそものの上手なれ」

何事につけ、大人が対象の場合でも、この格言は見事に当てはまると思います。

オールジャンル・全ての年代に対して、非常に有益・有効な格言だと。

そんなオールマイティーな感じの効力を持つ事実を示す格言ですが、中でも特に、吸収力が抜群な年代、いわゆる “ゴールデンエイジ” 真っ只中の小学校低学年の子供であれば、その効力はさらに飛躍的にアップするであろう、と感じます。

この点は、別にウチのあおばに限らず、幼少期のお子さんをお持ちの親御さんであれば、誰もが感じている点なのではないでしょうか。

だからこそ、小学校低学年の内は、その期間だからこそ、できるだけ子供が好きなことに没頭できるようにしてあげるのがベストだと思います。

没頭できる時間や環境を、親が整えてあげるのが。

ちなみに、本日、あおばが語った好きなことの順位付けは次のようでした。

  1. 1番が歴史
  2. 2番が嵐
  3. 3番がカルタ
  4. 4番がママとパパ

 

えっ~ え~

僕はともかく(ナチュラルにそう感じる自分自身に一抹の寂しさというか悲哀を感じつつも‥)、ママもカルタより下なの?!~ ~ と、驚いてしまいました。その笑劇的な順番に(笑)。

それにしても(繰り返しになりますが)!
「好き!」っていうことは、本当にスゴイこと

『歴史検定』も、本人が

あおば
面白そう!受けてみたい!

というので「試しに受けてみた」という過程が、合格という結果につながったまででしたので。

それにしても・・ ママと僕の順位はもっと上げてみない?(笑)。

【補足】
本日の当育児日記記事、『歴史』に関する話しが中心でしたが‥ 実際に学習の時間に “先取り学習” した内容は全て『小4の理科』だったそうです。
オチがよろしいようで(苦笑)
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【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。