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本日の晩婚パパの育児実録の演題は【外遊びに体育教室と『友達』が子供の運動スイッチを再びオン!】です。
本日の記事は、 以下の当ブログ記事(1/18付け)と似かよった部分がある内容となりました。
育メンが育児の学びを仕事へ活かせば社会は変わる!?一人っ子の不安面対策から
いや、似かよったというよりは、部分的には全く同じパターンの焼き直し的って言ったほうがより近いかもしれませんが(苦笑)。
本日は、1っ子のあおば(小学2年生のウチの子供)が、友人・お友達たちのおかげで久しぶりに、運動を満喫した1日となりました。
外遊びのキッカケは下校時の公園での友達との出会い
先日、1月18日の時もそうでしたが、あおばが「外遊び」をするという時のパターンは、下校時に公園で《友達と会った時》になります。
一人っ子で且つ、大の本好きなため、「友達」という媒介(?)がないと、「外遊び」スイッチが入ることがなかなかありません。
子供なのでもちろん、「外遊び」もとても好きなのですが、やはり1人だけの時は外遊びよりもインドアでする遊びの方により魅力を感じているようです。
もっと暖かくなってきて昆虫たちがより活発に活動する季節になってくると、昆虫観察の外遊びをする時間は少しは増えてくるのですが、その場合は多くても大体1時間以内程だと思います。
それに対し、友達と会って《外遊びスイッチ》が「オン!」となった場合は、2時間以上遊んでいることもザラとなります。
子供にとっての友達の存在の大きさを感じさせられます。
まぁ、大人も1人で飲んでいる場合はせいぜい2時間ぐらいかと思いますが、友人がいれば幾らでも飲んでいたりするので‥ 同じでしたね(笑)
本日は随分と久しぶりに、体育教室がある月曜日としてはおそらく約3ヵ月ぶりに?!、公園で友達たちと会ってしまいました。
そして《外遊びスイッチ》、入ってしまいました!
3ヵ月前の前回は、下校時に友達と会ってそのまま寒空の下で外遊びを2時間して、16時過ぎに家に帰ってきました。
習い事の体育教室は終わるのが19時過ぎと遅いので、いつも教室の始まる時間の前に早い夕食を済ませてから家を出ています。
ですので、3ヵ月前のその日は慌てて宿題を片付けて夕食を食べて体育教室の準備をしてとドタバタでした(苦笑)。
さて、本日も下校時に友達と会って “そのまま外遊びへ” という流れは同じでしたが、違うのは外の気温。
もう暖かくなっているので&日も長くなっているので、夕方以降も外で遊べてしまいます。
案の定(?)、本日も16時を過ぎても帰ってきません。
友達がスイッチは親も一緒
そこで、体育教室の準備のことを考えて、ママが迎えに行ったのですが。
本日は、木乃伊取りが木乃伊になってしまいました(苦笑)。
あおばを迎えに行ったはずのママは、お友達のママと会ったようで、そちらはそちらでママ友同士の話しに花が咲いてしまったようでした。
そんな感じで気がつけば、もう普段なら体育教室へ向けて車で出発している時間。
結局‥ 帰ってこないママとあおばの二人を、僕が迎えに行きました(苦笑)。
そして一時帰宅後大慌てで、着替えもせずに食事も摂らないで、ドタバタと二人で教室へと急いで出掛けていきました。
あおばのオヤツとしてママが事前に作っていた米粉のパンケーキ3個を握りしめて(笑)。
体育教室の様子に「田舎子育て」のメリットを感じて
そんな感じで、体育教室の参加は大分遅れてしまいました。
ですが、いつも開始時間後の10~15分は準備体操的な時間だそうで、本日はなんとかその時間内に合流ができました。
それもあり、コーチも周囲も何事もなかったように迎え入れてくれたそうです。
この辺の時間感覚は、いい意味で “田舎暮らし&田舎での子育てならでは” の感じもします。
何事にも時間に追われている感覚のある都会・都市部の教室であったら、コーチ達から何かしらのお小言を受けていてもおかしくない状況だったと思いますので。
超マイペースなウチの子供には、忙しい都市部より、田舎暮らしのほうが相性が良いように感じられた一幕でした。
さて、ウォームアップが十二分に出来ていたあおばは「とてもハリキッテ!」教室に参加したようでした。
最近の体育教室で、毎回欠かさず行うフリスビー・キャッチに匹敵するほどの頻度となっているのが《スポーツ鬼ごっこ》だそうですが、その《スポ鬼》で、本日も活躍が出来たそうです。
ということで、《スポ鬼》があった回ではもう4~5回ぐらい連続でゴールをゲットしているようです。
黒子のバスケの主人公もマイペースな一人っ子(らしい)
そこまで連続して活躍をしていると、周りも注目をしてきたようで、
というような声が聞こえだしているようです。
本人は、
なんて言っていましたが(笑)。
まるで『黒子のバスケ』みたいなことを。
あおばは同作のことを知らないはずなのですがね。
また、「影が薄いのかなぁ?」なんて言ってはいますが、そうではなく “間を上手く使っている” のだと思います。
その点はまだ、本人は全く自覚はないと思いますが、スポーツ競技にとってスピードというのは大事な要素ではありますが、それ以上に “リズムチェンジやタイミングの取り方” が重要であることを、知らず知らずのうちに実行しているようです。
それこそ『黒子のバスケ』のように(笑)。
※黒子のバスケ、実はよく知りません。多分、主人公はそういう感じの身体能力勝負「でない」プレーを得意としているのですよね、きっと。
おわりに
さて、そんな感じで、本日も体育教室を満喫してきました。
そして、毎度お馴染みのお約束の台詞が本日もありました。
と。
実際の体育教室の時間は約1時間半なのですが、楽し過ぎて時間が経つのが「あっ!」という間に感じられてしまう。
そのことを表すための、あおば的なお約束の台詞が「それぐらいしか時間が経っていないかと思った!」というパターンになっています。
そうですか。遂に30ミリ秒ですか?!
本日は「体育教室」はもちろん! その前の「外遊び」も《友達効果》で運動スイッチがオン!となっていたから、いつも以上に楽しく感じたのかもしれないね。
次回以降はどうなるのかなぁ? 楽しみにしているよ、あおば。