進研ゼミオンラインライブ授業の効果をチャレンジタッチDLの日・25日に実感

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本日の晩婚パパの《コーチング的育児実録》の演題は【進研ゼミのオンラインライブ授業の効果(間接的な)をチャレンジタッチDL(ダウンロード)の日・25日に実感】です。

毎月25日は、我が家の小学3年生の子供の「あおば」が取り組んでいる【進研ゼミ小学講座】《チャレンジタッチ》の新月号データのDL(ダウンロード)の日。

本日は12月25日。
クリスマス当日にもかかわらず、今回の新月号・2022年1月号のデータをダウンロードして、メインレッスンの大半を完了させてしまいました。

データのダウンロード開始日である「25日」に新月号のメインレッスンをほぼ完了させたのは、これで3ヵ月連続(先々月、先月は「一気に」完了)。

特に、先月と今月の2ヵ月は進研ゼミさんの思惑どおり(?)の展開に(笑)。

今月・12月はここのところ、進研ゼミ(=ベネッセ社)さんが「力」を入れている 《オンラインライブ授業》レッスン回数が大幅アップ!で「やる気もアップ!」

ちなみに、先月は新月号用に別途郵送されてきた特典の魔力的な効果で見事に「やる気がアップ!」したおかげでした。

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先月の「チャレンジタッチのDLの日」の記事は、 こちらになります。

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進研ゼミ・チャレンジタッチ《オンラインライブ授業》の頻度増で学習機会もアップ!

チャレンジ3年生オンラインライブ授業[追加受講料0円]自宅での参加型授業で先生・仲間といっしょに「わからない」をなくせる。(出典:進研ゼミ公式サイトより) 画像出典先:【進研ゼミ公式サイト】オンラインライブ授業|進研ゼミ小学講座の会員サイト【チャレンジウェブ】

今月・2021年12月にライブレッスンがあった進研ゼミ・チャレンジタッチの《オンラインライブ授業》の主なモノを以下の3レッスンでした。

  1. 進研ゼミ小学講座×鬼滅の刃 [水にとけるメモ](算数)
  2. 文章題カンペキライブ
  3. CE★TVライブ

イベント企画性の高い《オンラインライブ授業》あり

(1)の『進研ゼミ小学講座×鬼滅の刃 [水にとけるメモ]』に関しては、授業の中身は通常の「算数のオンラインライブ授業」とそう変わりは「ない」のだと思います。

ですが! アプローチ方法には工夫が施されており、「鬼滅の刃」とのコラボの形態を取る形に加えて、 [水にとけるメモ]という興味を引く教具も付録で付けられています。

また、同企画の算数の授業だけでも合計4回もの《オンラインライブ授業》が実施されました。

(2)の『文章題カンペキライブ』は、先々月・10月から月をまたいでの計4回の特集授業でしたが、その内の最後の2回が今月でした。
 
この(1)と(2)の二つの授業に関しては、それぞれのレッスン用に専用の冊子・仕掛けが用意されているほどの「力」の入れようでした。

『CE★TVライブ』は例月どおり

(3)の『CE★TVライブ』のみは、平月と特に変わらない形でしたが、こちらも例月どおり月内に2回の授業が展開されました。

ちなみに、『CE★TVライブ』のライブ授業は1ヵ月に2回ありますが、その授業内容は基本的には同じ内容です。

ですが、そこはライブ授業だけあって、単元・テーマは同じなのですが、授業ごとで講師の先生の話す内容が異なる部分(=アドリブ)なども若干あります。

とはいっても、基本的には同内容なので、同じ月で2回授業を受ける必要は特にはありません。

ですので、『CE★TVライブ』の必要回数は「1」とカウントしますが、それでも! 今月・12月の《オンラインライブ授業》に一通り全て参加をした場合は、合計「7回!」もの授業参加となります。

《オンラインライブ授業》のスケジューリングに工夫!?

授業時間については、(1)~(3)のいずれもが「30分」と設定されています。

したがって、7回の全てに参加した場合は、12月だけで合計「3時間半」もの《オンラインライブ授業》に参加することができる設定にされていました。

ちなみに‥ 今月の我が家の合計参加時間数は「2時間半」でした。

また、参加日はそれぞれ以下の日程でした。

  • 12月09日:CE★TVライブ
  • 12月10日:文章題カンペキライブ
  • 12月18日:進研ゼミ小学講座×鬼滅の刃 [水にとけるメモ]
  • 12月19日(午前):進研ゼミ小学講座×鬼滅の刃 [水にとけるメモ]
  • 12月22日:文章題カンペキライブ

逆に、不参加日は、12月19日の午後の回と12月21日の回の2回のみでした。

ということで、今月の《オンラインライブ授業》の参加だけでも「5回(5日)」、チャレンジタッチにふれる機会が「増えた」のでした。

しかも、中旬以降の18日・19日・22日と、新月号の「DL=ダウンロードの日=25日」に近い日に授業スケジュールが組み込まれていることには、進研ゼミ(=ベネッセ社)さんの「狙い」が感じられるのでした。

チャレンジタッチDLの日・25日以降のタブレット学習の頻度(我が家の場合)

当ブログではこれまでほぼ毎月、「25日」といえば「チャレンジタッチの新月号のDL(ダウンロード)の日」の内容を話題としてきました。

それは、我が家の子どもにとっては、小学校入学以来「25日は特別な日」という存在だったからなのでした。

とはいいつつも、小学2年生の半ば以降はその熱が冷めて来た部分もあったのです。

今年の8月には遂に(?)、「25日」に新月号データのダウンロードをしなかった‥ ということもありましたし(苦笑)。

ですが、ここ3ヵ月は順調に「25日」に新月号のダウンロードをして、ほぼ一気にメインレッスンに「集中して」取り組む姿を見ることができました。

一方、メインレッスンと実力アップレッスンの両方を、新月号のデータをダウンロードした「25日」から数日で終えてしまうと(ex. 25日から月末までの間に)、その後の3週間はあまり《タブレット学習教材=チャレンジタッチ》に「ふれない」で過ごすことにもなってしまうわけでした。

逆に言うと、そのサイクルが続いてしまっている内に、インターバル的な期間と化しつつあった「3週間」が、《タブレット学習教材=チャレンジタッチ》に対する関心を、子どもから遠ざける要因になっていた面もあったのかもしれません。

熱意があって早く終えてしまうことが、次号迄の間隔を長くし過ぎることにつながって

そうしたこともあり、我が家では子どもが小学2年生に進級した際から、オプション教材の《考える力・プラス講座》も受講しています。

それで、うまくバランスが取れていた時期もあったのですが‥ でも、チャレンジタッチの利用機会が増えるわけではないので、その点は課題の1つでもあり続いていたのでした。

オンラインライブ授業の効果を打開のカギとなるようコーチング

その課題を打開のカギとなったのが、今月の《オンラインライブ授業》のスケジュールでした。

前述のように、今月は先月末以降に《オンラインライブ授業》の開催が頻繁にあったため、その参加を促すことにより、子どもの《タブレット学習教材=チャレンジタッチ》にふれる機会を増やすことができました。

そのことが結果として、本日・12月25日は「クリスマス当日」という特別な日であったにもかかわらず、ウチのあおばはちゃんと意欲的に新月号のダウンロードをして、メインレッスンの大半を集中してやり終えてくれていました。

その点に関しては、進研ゼミさんのほうで「今月の25日・26日の両日にボーナス企画」を設定し、両日にチャレンジタッチにアクセスするとご褒美アイテムの『ジュエル』を通常時の “4倍獲得できる” というイベントを組んでくれたことも大きかったと思います。
数日前からママがその点を、

あおばママ
25日・26日の2日間は特別ボーナスあるんだってね!

と声掛けをしてくれていて、あおばも、

あおば
うん。わかってるよ~

なんていうやり取りもしていましたので(笑)。

ということで、進研ゼミさんの企画のおかげと、直前の声掛け効果も高かったと思います。

それと、なんといっても今月に《オンラインライブ授業》を多数組み込んでくれていた進研ゼミさんの《オンラインライブ授業》強化の取り組みの効果が。

そして、その取り組みをキチンと活用できるように「環境を整えたこと(=コーチング)」がその効果をより高めることに成功したのだと。

具体的には、子どもに任せっきりだと忘れてしまうこともある《オンラインライブ授業》のスケジュールを、親の僕らがちゃんと把握しておき、《オンラインライブ授業》がある当日に「スケジュール確認」を行った点になります。

そうして、先月末から本日・25日の《新月号のDL(ダウンロード)の日》までの間に、定期的にチャレンジタッチ=タブレット学習端末にふれてきたことが、本日のウチの子どものモチベーションアップにつながった! のだと実感したのでした。

本日はとても楽しく、そしてとても充実したクリスマスを過ごせてよかったね、あおば!

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。