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本日,2021年04月24日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【ポニーの乗馬体験と負けず劣らずの図書館】について。
あおば(ウチの子供)は,ヘビやトカゲなどの爬虫類も平気でさわってしまうほどの大の動物好き。
それもありか?,本日初めて訪問した屋外の大型遊技公園的な施設で1番気に入ったのは,ポニーでの乗馬体験でした。
初訪問の屋外施設では約4年ぶりとなるポニーの乗馬体験がお気に入りに
ポニーでの乗馬体験というのは,ご想像がつく方も多いかと思いますが,「乗馬」というほどのものではありませんでした。
具体的には,補助の係りの人が手綱を引くポニーの背中に乗って,ごく限られたコースをぐるっと回るだけのものです。
ですので,乗馬というよりはポニーとの “ふれあい体験” といった方が近いような気がしないでもないです。
しかしそれでも,小学校3年生の子供にとっては十分に刺激的な出来事でした。
本日の夜,ママが寝室で,
と聞いた時は,あおばは直ぐに,
と,答えたそうです。
やはり,子供にとっては,普段あまり体験をしたことがないコト(=乗馬体験)と,いつものお気に入りのコト(=図書館)が,刺激になるようです。
あおばがポニーでの乗馬体験をするのは,約4年ぶり。
通算では多分,3回目になるかと思います。
前に乗馬体験をした時もいずれも,馬(=サラブレッド)ではなく,ポニーでした。
馬も間近でみたことは何度かあるのですが,乗馬のほうはまだ未体験です。
プラス,馬に関しては間近でみたことがあるからこそ,その大きさを肌で知っているためか,ママが乗馬体験に誘ってみても今のところは「あまり興味がない‥」と,断っています。
他方,本日のポニーでの乗馬体験は,迷わず「やってみたい~!」との返事でした。
ということなので,馬の乗馬体験についてはやはり,馬の身体の大きさがネックとなっているようです。
思い返せば,4年前にポニーでの乗馬体験を「初めて」した時はやはり,最初はかなりポニーの身体の大きさを怖がっていましたっけね(笑)。
それが,2度目の時にはスッカリなくなっていました。
ですので,自分の身体がもう少しだけ大きく&高くなれば,馬の乗馬のほうも怖がるようなことはなくなってくると思います,きっと。
なお,本日のポニーでの乗馬体験は,コースを1周するパターンと2周するパターンがあり,あおばは迷わず「2周」のほうを選んでいました。
子供にとって,“体験済み”というコトは,とても大きなバロメーター要素となることを,改めて強く感じました。
ちなみに,乗馬体験以外でできる遊び・大型の遊具類は,以下のようでした。
- 木製のターザンロープ
- 木とネットで組んだジャングルジム
- 輪投げ
- 竹馬
- フラフープ
- 噴水の周囲での水遊び
などでした。
なお,本日は風が冷たく,水遊びはできない状況でした。
そのような感じでこちらの有料施設,ポニーでの乗馬体験を除けば,無料の公園でもできる遊びが殆どではありました。
ですが,他ではあまり体験が出来ないメインの乗馬体験を,あおばが気に入ってくれたので,今日は来てみて大成功でした。
思いのほか,寒かったですけど(苦笑)。
さて,風が冷たくなければ,もう少しそちらの屋外施設で遊んでいったと思うのですが,生憎の天候だったため,そちらは早目に切り上げました。
それもあり,そこからはあまり近くはないのですが,家からは遠方のためにたまにしか訪れない “あおばのお気に入りの図書館” へ寄ることにしました。
本好きにとって図書館はいつでも魅力的な遊び場
その図書館は,“あおばのお気に入りの図書館”なのですが,もう時間的に15時ぐらいになっていたこともあってか? 最初は,
と言っていました。
外が寒くちょっと冷えたため,「早く帰りたい」という想いがあったのかもしれません。
そんな感じで,ノリ気でないまま図書館に着いたのですが‥ いざ着いて足を踏み入れてみると,大の本好きの血が騒いだ ようでした(笑)。
1人であっちの棚こっちの棚へと歩き回り,目ぼしい本を数冊ササッと取り揃えます。
すると今度は,閲覧スペースのソファーに陣取って,その場で早速色々と物色=読み始めていました。
結局,その場で読み切ってしまう本もあったようで,優に1時間以上(1時間半近くかな?)を図書館で過ごして,満足をしていました。
で結局,あおばの借りたい本が多数あり,また,僕とママの《仕込み本》も複数あったため,本日もその図書館でのリミットの貸し出し冊数の30冊を借りることに。
しかも,その内の8割はあおば用に借りた本となりました。
久しぶりのポニーの乗馬体験と,定番(?)の図書館の二本立てで,大満足な1日だったようでした。
よかったね,あおば。
《仕込み本》とは、図書館に行った際にほぼ毎回、僕あるいはママが、「この本に興味を持ってくれるといいなぁ」と思う本を数冊、一緒に借りておく本のことです。