25日は《チャレンジタッチ・ダウンロードの日!》想い復活は続くも別刺激も強力で?!

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本日,2021年04月25日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【25日は《チャレンジタッチ・ダウンロードの日!》の変化】について。

あおば(ウチの子供)は小学校入学時より,毎月25日は《チャレンジタッチ・ダウンロードの日!》と,25日のことをとても楽しみにしていました。

その楽しみに翳りがみえていたのは,小2としての最終盤の下四半期(昨年12月~2月)の期間でした。

しかしながら,先月の3月25日は,その想いが見事に復活!!

チャレンジタッチが,小学校3年生用にバージョンアップされることを,とても楽しみにしていたのでした。

そして,その気持ちは今月も続いているのですが・・・

今月も《チャレンジタッチ・ダウンロードの日!》が楽しみで早起きを

今月も,あおばは《チャレンジタッチ・ダウンロードの日!》が “楽しみ過ぎて”,目覚まし時計がなくても自然と早起きをしてしまいました。

その具体的な時間は6時半頃。

普段は目覚まし時計が鳴るその時刻,あおばが自分で時計を止めてそのまま起きることは,あまりありません。

僕が目覚ましのアラームを止めることも多く,たとえあおばが自分で止めたとしても,そのまま二度寝となることが多いのです,普段は(苦笑)。

それが,本日は目覚ましなしで自分で起き,起きたと思いきやタブレット学習教材を居間に取りに行きました。

そして,戻るや布団の上で新号(5月号)のデータのダウンロードを開始。

ダウンロード完了後もそのまま,なぜか布団の上で新号のメインレッスンへの取り組みを開始したのでした。

あおばも3年生となり,小学校内において “中学年となった” という自覚が,随分と感じられるようになってきてはいます。

ですが,こういうところの自由奔放さぶりは相変わらずですね(笑)。

まぁ,なにより,「チャレンジタッチの新号データをダウンロードして早くメインレッスンに取り組みたい!」と,自然と早起きをしてしまうという “意欲・モチベーション” が復活&持続していてよかったです。

本日はメインレッスンへの集中を妨げる関心事もあって・・

これまでは,この流れになるとご飯もろくに食べずにそのまま一気に,新号のメインレッスンを2~3時間で終わらせてしまう,ということがシバシバありました。

ですが,“本日” に関しては,“そのまま一気に” とはいきませんでした。

その理由は,メインレッスンへの集中を妨げるような他の関心事もあったからでした。

子供が自然に早起きをしてしまうほど楽しみにしていたコトに匹敵するほどのコトは,次の2つでした。

  1. 一昨日取ってきたオタマジャクシの水槽
  2. 自分が以前夢中になっていたモノとの久々のご対面

生き物の水槽は子供にとって大きな関心事

オタマジャクシの水槽(2021春)

1)に関しては,昨朝に窓際の光が入る場所に水槽を移してから(捕獲してきた当日の一昨日は別の場所に置いていたのですが),水槽内の様子が気になるようでチョコチョコと日に何回も観察をしています。

そして,その流れが本日も続いている形です。

やはり,生き物のいる水槽というのは,子供にとってとても大きな関心事となるようです。

子供にとって懐かしいモノとの対面は?

2)に関してはここ10日間ほど,ママに何度目かの断捨離ブームが来ていて,家の中を一生懸命片付けています。

最初の内は主に大人のモノやあおばのお古の洋服などが中心だったのですが,いよいよ佳境に入り(?),あおばが以前使っていたモノの整理にも入りだしました。

すると,「やはり!?」といいましょうか,

あおば
あっコレ!懐かしい~!!ここにあったんだぁ!ずっと探していたんだよね~

状態の連発となっています(苦笑)。

でも,そこはやはり現代っ子。

昭和40年代生まれの晩婚親父の僕とは違います。

モノが潤沢にある「今」の時代に育っているだけあって,モノに対する執着はさほどありません。

もちろん,お気に入りのモノに対しては,

あおば
これは絶対に捨てないで取っておいてね!

と言うこともあります。

でも,その頻度はそれほど多くはありません。

おそらく,僕が子供の時分に同じような状況があったら,「全部取っておいて!」と言っていたと思いますが。

まぁ,昔の親は子供に確認などすることもなく勝手に捨ててしまっていましたけど,少なくとも僕の親は(苦笑)。

そして,その当時に抱いた親への不信感を反面教師として,自分が親となった今は,《子供ファースト》を育児・子育てのモットーとしているのでした。

そのような感じで,あおばもチョコチョコと,ママが整理しているモノ達のチェックをしたり,物色している中で実際に見たり使ったりもしだして,懐かしのモノモノとのご対面タイムが随分とありました,本日は。

特に,《子どもチャレンジ》時代の “ハテナンダ君” との再会は嬉し懐かしかったようで,ハテナンダ君が読み上げをしてくれる冊子(センサーを特定部分にかざすと音声が出てくる冊子)の1年分を一通り “おさらい” していたようでした(笑)。

メインレッスンは完了せずも『赤ペン先生』は提出

そんな感じで本日は,チャレンジタッチ以外の刺激が多数あったこともあり,気持ちが入っていた状態であったにもかかわらず,メインレッスンを初日中には終えませんでした。

あおば的には,気持ちが入っている状態で終えなかったのはもしかしたら初のことかもしれません。

ですが,初日中に終えてしまうことのほうが元々普通ではないことだとは思います。

だからこそ,あおばに対しては,集中して取り組まないと「終えられないんだなぁ」ということを,実体験として肌で感じてくれていると良いな,と感じています。

逆に言えば,気持ちが入っている時の子供の持つ集中力というのは並々ならぬものがある,ということでもありますね。

そして,その点はなにもウチのあおばに限らず,子供たち皆に共通している,子供ならではの特徴 なのではないかと思います。

であるからこそ! 子供には子供自身が「楽しい!」と感じることをさせてあげ,その特徴を引き出してあげたい,と考えています。

そうそう,今日はいつもより多くの刺激があったため,チャレンジタッチに集中的に取り組むことにはならなかったけど,それでも,国語と算数の『赤ペン先生』課題はちゃんと仕上げて提出していました。

押さえるところはちゃんと押さえていてエライね,あおば!

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。