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本日、2021年05月05日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【乳歯の生え変わり】について。
本日、あおば(ウチの子供)の右・上側の奥からの2本目の乳歯が抜けました。
ママ曰く、「歯医者さんから、この歯で乳歯の生え変わりは終わりって言われたよ」とのことですが‥ えっ?! 本当?と感じ、ネットで少し調べてみたりもしました。
暫定(?)最後の乳歯の生え変わりに気づいたのは歯茎の腫れ
夕食の後、ママとあおばがちょっと言い争い的な話し方をしていました。
と問いただすママに対してあおばは、
と。
そこで、ママが「よく見せて!」となって、あおばの口の中を覗いて歯茎にふれたようです。
するとあおばは、
となり、ちょっと揉めていたようです(苦笑)。
結局、歯茎が腫れていた原因は、生え変わりで乳歯がグラっている所に隙間ができ、そこに雑菌が入ってしまったためのようでした。
いつぐらいかは不明ですが、腫れてはいたものの痛くはなかったため、本人も特に話題にしなかったようです。
乳歯のグラっきも同じように本人は当然分かっていたのでしょうが、今回は特に支障を感じていなかったので、話題に出さなかったのかと。
乳歯のグラっきも回を重ねるうちに、当人も「またか‥」となっていたようです。
そう考えると、今回の生え変わりが「最後の」ということも、確かにあり得るような気もしてきました。
乳歯の本数は20本(永久歯は28本)
もし、今回が最後の乳歯の生え変わりだとしたら、これまで何回の生え変わりの機会があったのだろうか?
気になってネットで調べてみたところ、乳歯の本数は20本と判明(上下共に10本ずつ)。
画像出典先:歯の生え変わりの時期。早いと歯並びに影響する?
なお、乳歯が20本に対し、永久歯は28本とのこと(親知らずを除く)。
画像出典先:歯の生え変わりの時期。早いと歯並びに影響する?
ということは、永久歯の内の8本は生え変わるのではなく、乳歯が生えていなかった部分に生えてくるということなのです。
改めて、子供の成長というのは(顎が発達するということは)、そうしたプロセスを踏むのだということを学びました。
乳歯と永久歯の本数はかなり違っていて、乳歯は永久歯よりも8本(以上)も少ない20本。
ということは、今回が最後だとしたら、これまで19回も生え変わりがあったことになります。
正直、そんなにあったかなぁ? という印象なので、まずは直近を調べてみました。
乳歯の生え変わりは今年3回目
ブログで育児日記記事を書いていると、こういった時に役に立ちます。
当ブログ右最上部の検索窓で「乳歯」と検索したところ、3月6日付けの記事がヒット。
内容を確認してみると、次の内容が。
前回の乳歯の生え変わりは1月22日(金)だったので、約1ヵ月半ぶりのこととなりました。
今回生え変わった乳歯は上左側のやや奥のほうの歯でした。
ということで、今年に入ってからのあおばの乳歯の生え変わりを時系列で並べると以下のようになりました(新→旧)。
- 本日(5/5) : 上右側の奥から2番目
- 3月6日 : 上左側のやや奥のほう
- 1月22日 : 下左側の奥側
1)と2)の間隔が2ヵ月。
2)と3)の間隔が約1ヵ月半
直近3回だけをみると、乳歯の生え変わりの間隔は、1ヵ月半~2ヵ月ということになります。
ですが‥ 漠然としたイメージだと「こんなに頻繁にあったかなぁ?」という気も。
今後、当ブログ開設以前のアナログ手書き時代の日記の内容を検証してみたいと思います。
(※アナログ手書き時代の日記の内容も “バックナンバー” として、そのうちデジタル化=ブログ公開化したいと思っています)
さて、あおばの乳歯の生え変わりが始まったのは5歳の時でした。
現在は8歳なので、乳歯の生え変わりが始まってから “3年” が経過しているということ。
3年=36ヵ月。
36ヵ月を1ヵ月半で割ると「24」。2ヵ月で割れば「18」。
ということは、1ヵ月半~2ヵ月の周期であれば、確かに今回が最後の「20回目」ということは十分にあり得るのでした。
乳歯の生え変わりが始まった年齢は5歳。それは早い?
もしや‥ 5歳から乳歯の生え変わりが始まったというのが、記憶違いなのか?
という可能性も無きにしも非ずですが、一般的な時期より《早かった》ことは確かです。
ということで今回改めて、一般的な時期も調べ直してみました。
(以下、引用となります)
身体の成長にともなってあごの骨が成長し、歯の生え変わりはおおむね6~12歳頃にかけて起こります。
6歳±2年くらいで最初の歯が生え変わるというお子さんは多く、ゆえに4~8歳あたりの生え変わりであれば「早すぎる!」「遅すぎる!」と心配することはないでしょう。
情報出典先:歯の生え変わりの時期。早いと歯並びに影響する?
ということで、一般的な6歳より若干早い「5歳」だったということで、記憶は確かであったと思います。
となると‥ 気になるのは、生え変わりが始まった時期ではなく、生え変わりが終わった時期ということに。
上掲の引用内容ですと、「歯の生え変わりはおおむね6~12歳頃にかけて起こります」となっていすので、終わるのは《12歳頃》ということなのでしょうか?
となると、『8歳』での抜け終わりは、“ちょっと早すぎるのでは?” という気がしないでも。
乳歯の生え変わりが早い(5歳)ことと今(8歳)身長が高いのには関係あり?
そこで思ったのは次のことでした。
あおばは、乳歯の生え変わりだけでなく、「身体全般の成長が一般的な傾向より早いのか?」ということでした。
そう考えてみると確かに、背は高いほうです。
よく、初対面の大人の方に、
と聞かれた時に、あおばが
と答えると、
と言われることが、結構あります。
ということは、身体の発育の進展が一般的な傾向よりやはり「早い」ようです。
ちなみに、僕も子供の頃は身長が高いほうで、クラスでの背の順では常に後ろから3番以内でした。
ですが、高校入学時でパタッと止まって、その後は周囲に結構抜かれていってしまったものでした(苦笑)。
もしかしたら、あおばも遺伝的身体的に早熟タイプなのかもしれないです。
小3・8歳の本日で乳歯の生え変わり終わりは早いのでは?原因は?そして結論は?
それにしても‥ 12歳が8歳は早過ぎるのでは?
その疑問に対して、ママがヒントをくれました。
とのこと。
云われてみれば、自分もそんなに遅くまで=12歳まで=小学校6年生~中学校1年生まで、乳歯の生え変わりが終わっていなかったような気はしないような。
ということは、この一般論の「12歳」という数字は、乳歯20本と永久歯28本の差の “8本が生え揃うまで” という意味なのかもしれない、と感じました。
そうであれば、乳歯の生え変わりの終わりが、そのもしかしたら “早過ぎる” と思われるその原因が、遺伝的な早熟傾向にあるというわけではなくなります。
さて、結局のところ、本日の時点で明確な結論はなく保留とすることに。
ですが、いずれにしろ「そういうもの」なのだという気もします。
身体の発育状況というのは、結局のところ《個人差が大きい》 と思いますので。
遺伝的な傾向というのも、必ずしも強く立ち現れるものではないそうですし。
したがって、結論としては結局、『一般論はあまり気にしない』ですかね(笑)。
そして、乳歯の生え変わりの終わりが本日であったのであれば、最後に一言。