子供も大喜び!家族風呂の日帰り温泉!源泉100%かけ流しもあるんです

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本日の晩婚パパの育児実録の演題は【子供も大喜び!家族風呂の日帰り温泉!源泉100%かけ流し温泉でも家族風呂ありの温泉があるんです】です

本日は,あおば(ウチの小3の子供)のリクエストで,日帰り温泉の家族風呂へ行ってきました。

我が家は地方移住をして田舎暮らしをしているので,家の近くの “車で10分~30分の範囲内” にかなりの数の《日帰り温泉》があります。

「今日はどこの温泉へ行こうか?」とあおばに尋ねたところ,帰って来た答えは,

あおば
家族風呂がいい!

と,最近たまたま知った《家族風呂》が楽しめる,「源泉100%かけ流しの日帰り温泉」でした。

家族風呂はお風呂・温泉を全員で!という子供にとっては新しい楽しみ

子供にとって《新しいコト》というのは何であれ,刺激的でワクワクする側面を持っているモノです。

それは “お風呂” であっても同じよう。

でも,考えてみれば,“家のお風呂を家族全員で入る” というコトは,普通は殆ど「ない」ことです,そういえば。

余程大きなお風呂がある家にでも住んでいない限り(笑)。

ですので,振り返ってみると我が家も,家で家族全員でお風呂に入ったという経験は,ほぼありません。

以前,あおばがフイに思いついて,

あおば
今日は皆で一緒にお風呂に入ろうよ!

と言い出して,入ったことはありました。

でも,明確に思い出せるのはその1回だけですので,後はあったとしてもせいぜいプラス1~2回の範囲内ぐらいかと。

むしろ,混浴の温泉で入った回数の方が多いぐらいですかね,我が家の場合は。

家から少し離れた車で1時間ほどの場所にある温泉で,女性には簡易衣装的なタオル(湯浴ゆあみ)を貸してくれる源泉100%かけ流し温泉の混浴露天風呂がある温泉があります。

その混浴露天風呂へ行った時に,ママがその簡易衣装タオルをまとって家族全員一緒に温泉に入ったことは数回ありました(確かこれまで3回かな)。

そこのお湯はとても良いので「また行きたいな」と僕は常々思ってはいるのですが,ママには少し抵抗感があるかも知れませんね。変わった格好をするので(笑)。

こうして改めて考えてみますと,《家族風呂サービスのある温泉》ってとても貴重な機会を,家族全員に与えてくれるモノなのですね。

そうしたことを考えてみると,家族風呂というのは,単にお風呂というモノでは「なく」,子供にとっては一風変わった《ワクワクするイベント》的なモノである可能性が高いように思います。

家族でお風呂に入る家族風呂的な機会とは

その点を確認するために,家族でお風呂に一緒に入るという《家族風呂》的な機会というモノにはどんなモノがあるのかを,ちょっと整理してみたいと思います。

  1. 家族で家のお風呂に入る
  2. 混浴の温泉に入る
  3. 家族風呂サービスのある宿泊施設を利用する
  4. 家族風呂サービスのある日帰り温泉を利用する

やはり,分類できるのはこの4つぐらいかと。

(3)と(4)については似てはいると思いますが,最近は各部屋に温泉設備がある宿泊施設もかなり増えているようなので,敢えて分けてみました。

プラス,(3)については,家族風呂サービスは “宿泊客だけに限る” という所も結構多いこともあります。

その点も加え,最近の新しい傾向を踏まえると,もしかしたら,(4)のサービスがある施設のほうがむしろ少ないぐらいなのかもしれませんので。

仮に上掲のリストを,《非日常的》という観点で並べ替えてみると次のようになるのかもしれません。

上から下へいくほど《非日常性が高い》として。

  1. 家族で家のお風呂に入る
  2. 混浴の温泉に入る
  3. 家族風呂サービスのある日帰り温泉を利用する
  4. 家族風呂サービスのある宿泊施設を利用する

まぁ,(1)はやろうと思えば毎日でも「できなくはない」という意味で非日常性は「薄い」としましたが,それを日常的にしている家庭は少ないですよね(笑)。

(4)は,それこそ家族温泉を抜きにしても,家族で旅行をしているというだけで十分に非日常であり《ワクワクするイベント》です。

なので,(4)に関しては,“新しい楽しみ” では「ない」とも言えそうです。

そのサービスを展開する日帰り温泉施設が「近くにあれば」,という限定条件付きではありますが,もしそれがあれば,《家族風呂》というモノは,子供にとって気軽に楽しむことができる“新しい楽しみ”となりうるようです。

子供も大喜び!源泉100%かけ流しの家族風呂の日帰り温泉へ行った本日の模様

さて,本日は冒頭でもふれたように,《家族風呂》が楽しめる,《源泉100%かけ流しの日帰り温泉》へ行ってきました。

そちらの温泉は,最近たまたま知った,地元の常連客中心の “知る人ぞ知る” 的な穴場の温泉です。

その温泉を知った経緯いきさつについては,当育児日記の こちらにも関連記事があります。
地方移住で役立つ情報元はやはり地元の人!家族で源泉100%かけ流し温泉を貸切で楽しみました

それもありか,家族風呂は当然ながら一室(一浴室)を《貸し切り》となるのですが,そちらの温泉では特に予約制を取ってはいません。

「あまりバッティングすることはない」ということが前提となっているのです(笑)。

ですが,本日はタマタマか(?),我が家が訪れた時は先客が利用していました(苦笑)。

それでママがあおばに,

あおばママ
今日は家族風呂に先に別のお客さんがいるから,普通のお風呂を利用しようか?

と投げかけてみたのですが,子供の答えは次のようでした。

あおば
え~ やだ~ せっかく来たんだから空くまで待っている!

と。

そこはさすがに常連さんばかりの温泉,女将さんが先約のお客さんの趣向をよくご存じ。
「あのお客さんたちはあまり長く入らないから,そんなに待たなくて大丈夫だと思うわよ」とアドバイスをくれました。

※そちらの家族風呂は原則利用時間は「1時間以内」となっています。

それもあり,子供の希望通りに「待つ」ことにしました。

我が家は基本的に、「子供ファースト(=子供優先主義)」なので(笑)。

幸い,待つこと15分程度で我が家の番が来ました。

そして,家族で貸し切りの源泉100%かけ流し温泉 を満喫しました。

他のお客さんに遠慮することなく,お風呂の中で自由気ままに振舞って,湯船の中でも楽しく歩き回ったりしていて,あおばはとても満足気でした。

あおば
あ~ 楽しかった!また家族風呂にこようね!

と,とっても嬉しそうに言って。

この「贅沢さ」,本当にわかっているのかなぁ?という気はしないでもないですが(笑)。

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。