子供(小3)の習い事の掛け持ち《1日に2つ》2回目は順調でした

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本日,2021年07月12日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【子供の習い事の掛け持ち「1日に2つ」の2回目の実践結果】について。

本日は,あおば(ウチの小3の子供)としては2回目の,習い事の掛け持ち《1日に2つ》のスケジュール日となりました。

初回の前回はかなりお疲れな様子でしたが‥ 一転,今回は元気な様子での帰宅でした。

初回の前回については,当ブログ育児日記の こちらに記事があります。
子供(小3)の習い事の掛け持ち《1日に2つ》初回はお疲れでした

習い事の掛け持ち《1日に2つ》でも大丈夫な理由は「慣れ」?

《1日に2つ》の習い事の掛け持ち内容は,以下になります。

  1. 地区の教育委員会が主催している “勉強&遊びの教室”
  2. 体育教室

1)の“勉強&遊びの教室”は学校が終わってからそのまま,ママと一緒に車に乗って向かいます。

そちらがおおよそ1時間半。
その後,次の習い事の2)の体育教室までに空き時間が約1時間ほど。

そして,体育教室が1時間半程なので,帰宅時間は19時を回ることになります。

先週もそうでしたが,今週は先週以上に体育教室で汗をかいての帰宅でした。

そのような状況なので,帰宅後には直ぐにシャワーを。

で,シャワーを浴びて「スッキリしたから」ってわけではないと思うのです,そう,それが理由ではないと。

ですが,習い事の掛け持ち《1日に2つ》の『2回目』となった本日は,前回とはかなり違って「これまでどおり」という感じでした。

その理由をつらつらと考えてみたところ,思い当たるのは次の3点ぐらいかと。

  1. 慣れたから(早くも?!)
  2. ママの対策が功を奏したから
  3. 初回の前回はただ単に体調がよくなかったから

子供は何事につけ「慣れる」のが早いので,もしかしたらそれも「ありかも?」と。

そこであおば本人に,

晩婚あおばパパ
《1日に2つ》の習い事の掛け持ち,もう慣れたの?

と,尋ねてみたところ,その返答は次のようでした。

あおば
今回2回目だから慣れたとかではなく,最初から慣れ不慣れの問題ではないと思うけど・・

と,かなりクールな感じで(苦笑)。

習い事の掛け持ち「問題なし」の理由はママの対策!?

本人からすると「そういう結論」になるのであれば,理由は2)もしくは3)ということになります。

なお,3)については確かに先週はまだその面があったことは確かだと思います。
(その前に暫くの間,鼻風邪で体調を崩していたので)

でも,その面を差し引いても本日はかなり様子が違っていたので,2)の《ママの対策》が上手く行った面もあったのだと思います。

対策の具体的な内容は,次になります。

習い事と習い事の間のインターバルに食事をシッカリ摂る(夕食の代替)

です。

実は,その対策自体は前回も行っていたのですが,本日の様子をママに確認したところ,以下の内容の返答がありました。

あおばママ
今日は近くの公園でお弁当を食べたのよ

ちょっとしたことなのですが,それで気持ち的に随分と “開放感が感じられた” のではないかと思います。

子供の身体というのは,大人なんかより遥かに気持ち・気分に敏感に反応すると思います。

ですので,この時間帯に《気持ちをリフレッシュ》できたことは,実は結構な影響があったのではないかと感じました。

そのように感じたのは,その後にあおばが取った行動についての話しを聞いたからでもあります。

具体的には,その公園から体育教室の会場まで「1人で歩いて行った」とのこと。

元々,あおばはママにベッタリというタイプではありません。

ですが,「1人で行動する」という気持ちを抱いたことに対しては,小学3年生らしい《自立の芽生え》があるようにも感じます。

それで,あおば本人にストレートに聞いてみました。

晩婚あおばパパ
なんで1人で行こうと思ったの?

と。

すると・・

あおば
う~ん なんとなく・・「ポ~ン ピッ!」って感じたの

との,笑劇的な珍回答でした(笑)。

で,その返答を聞いた時は思わず笑ってしまったのですが‥ もしかしたら,「これって結構,的を射た答えだったのでは?」とも。

そういう気持ち・感情が「ふっ!」と自然と湧いてくるようになる

ということこそが小学3年生らしい《自立の芽生え》なのかもしれない。

と。

そして,その気持ちが身体にもたらした良い効果・影響も「あったのではないか?」と,そう感じました。

子供の習い事の掛け持ち《1日に2つ》2回目は順調でした|まとめ

子供の習い事の掛け持ち《1日に2つ》の2回目が順調であった本日。

順調とは言えなかった先週の初回との比較を交えながら,その理由を自分なりに探ってみました。

理由は「慣れ」か「ママの対策」か「体調の問題」か

ハッキリとした結論が出たわけではありませんが,本日時点での答えとしては,次のようになりました。

ママの対策が功を奏して,気持ちがリフレッシュされた,そしてその気持ちの延長線上に《自立の芽生え》的な気持ちも生まれた

そうした一連の心の動きが,身体にも良い作用をもたらした

 

さて,「慣れた」ということについては,「スッパリ」と否定したあおばでしたが,この結論についてはどう感じるでしょうか?

近々,確認してみようかと。

また「スッパリ」されたりして(笑)。

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。